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NOTTI
2024年9月30日 19:25
現在、所得の格差だけでなく、その他の格差も次第に拡大しており、この事が社会に与える影響はかなり大きいのではないかと思うのだ。 特に所得の格差は年々拡大しており、このことがこれまで安全圏内にいた人を一気に安全圏外に押し出してしまっている印象が強い。 そのうえ、これらの格差をこれ以上拡大させることはかえって社会の安定を揺るがす事態になりかねないのではないかと思うのだ。 その理由として、現在
2024年8月28日 18:35
現在は30代がキャリアの分岐点という事もあり、20代の人材であってもフリーランス転向や起業準備など個人差はあるものの、キャリア選択を進めていく最終段階に進んでいることが見受けられることから、どこで優秀な人材の能力を後輩社員に継承していくか、どの社員に継承するかなど企業の育成方針をきちんと定めていくことや必要に応じて転職後も定期的に交流を持てるようにするなど社員の成長機会をうかがう意味でも必要な対
2024年6月12日 20:15
ただ、現在は企業がリスクを恐れてしまう傾向や中小企業が展開していた事業を大手企業が買収するなど外見上の市場原理は変化しないのだが、これらの買収等により企業方針が変更になるケースや社員の配置換えなど人事関係の問題が出てくるなど雇用を守るための基盤が崩壊するおそれや良く小耳に挟むのが“あなたは若いからリストラされてもすぐに仕事が見つかると思うけど、私たちは年齢も年齢だから仕事が見つかるか不安”という声
2024年5月21日 19:25
そのため、自己防衛心理が芽生えることは社会生活においては必要なのだが、過度な自己防衛心理に発展しないように周囲が歯止めをかけるという事もバランス崩壊を避けるためには必要だと思う。 ただ、現在は企業との関係性を重視する人材も多いのだが、企業との関係性を重視しすぎた結果、自分の個性を失ってしまうということも多く、本人が持っている素晴らしい個性が社会で活かせなくなってしまうおそれや企業としても本人の
2024年4月12日 19:20
ただ、このような行為を公機関が容認したことで当該企業の人手不足を誘発したとしてもこれは“自業自得”ではないかと一般的には思われるのだが、企業にとっては“私たちは問題のある行為や判断をしたことはない”という問題意識・認識の欠如、企業における社員の組織内立場の歪曲等が起こることで自らの判断や選択を正当化することにつながり、企業防衛や組織防衛に加えて、自己保身をすることで責任転嫁や他責の正当化が横行する