435.働くってことが宗教で、哲学で、喜びで、幸福で、働くってことが、本当の学びなんだよ。
(47)負けない心
1.失敗を永遠にくり返す
coucouさんはね、いつも失敗を恐れて生きてきたんだ。
そしてね、失敗は恥、失敗したら終わり。
大失敗は死ぬ時だと信じて、随分と遠回りして生きてきたんだよ。
だからね、coucouさんは、失敗の達人だと思うようになった。
だけどね、あれから30年以上の時が過ぎ、あれほどの失敗をし続けてきたのに、その失敗という意味、意識が変わってきたんだ。
それはね、本当に失敗だったのか?
失敗しなければ、今の自分はないし、
失敗したために、良かったことも随分とある、ということに気が付くようになった。
そう、長い間、失敗だと信じていたことが、時間とともに、結果が成功に思えるようになんたんだよ。
おかしいよね。
失敗と成功ってなに?
成功だと思っていたら、結果、失敗だったとか、失敗だと信じていたら、結果、成功だった。
これって、不思議だよね。
エジソンは99の失敗に対して、彼は99の成功をしたという。それは、99の方法だと失敗するということが分かったから、すべてそれが成功なんだという。
coucouさんの結論なんだけれど、
失敗って、失敗だと思ったら、それが失敗で、
成功も、成功だと思ったら、それが成功になる。
スポーツだってそう、試合に負けたけれど勝負に勝った。
勝負で負けたけれど、試合には勝った、という言葉もあるよね。
また、誰が見ても負けたかもしれないけれど、自分は絶対に負けを認めていない。ギブアップしていない、と。
こうして、coucouさんはね、こんな考え方になったのさ。
だけど、今の時代、失敗の概念が昔のままだということに気づいた。
それはね、coucouさんのようにたくさんの人たちが「失敗の病」にかかっていることだった。
何も失敗していないのに、失敗する前から失敗することばかり考えて、事実失敗してしまう。
何も言われていないのに、言われる前から言われることを考えて、結果言われてしまう。常に頭の中で間違えたらどうしよう?失敗したらどうしよう?という気持ちが自分の集中力を失わせてしまうんだよ。
変に思われたくないとか、変に馬鹿にされたくないとかいう意識が強いと、変に思われていると感じ、馬鹿にされていると感じてしまう。
では、どう解決すればよいの。
それはね、考えすぎない、こだわりすぎない、
まずその考え方を変えることなんだ。
(失敗の達人のcoucouさんが言うのだから間違いない~)
不必要に失敗することを考えるんじゃあなく、まず行動し、失敗があってから、考えて、素早く対処、対応することなんだ。
このほうが失敗する前から失敗することばかり考えるより良い気がする。
ただし、全力を尽くし集中することさ。
行動が早ければ失敗しても素早く対処ができる、言われてから対処、対応を考えても遅くはないよね。
(行動が遅ければなかなか対処ができない)
なぜって、言われる前から言いわれそうなことって、わかっているわけなのだから、言われないために、素早く行動し全力で努力し集中すれば良いことだもの。
大体、相手から言いわれそうなところ、失敗しそうなところってね、ほとんどが自分ではわかっているはずだよね。
なぜって、誰もが、今までの経験というものがあり、失敗した経験、同じようなことを言われた経験があるはず。どんなに相手が変わっても問題点は同じような場合がある。そこで同じような注意を受けたならそれを避けずに改めれば良いことだよね。
たとえばこんなケースがよくある。
「この件は伝えてある」と、でも、相手にはまったく伝わらない。
「言ってある、話してある」という人がいる。
でもね、相手から「伝えてもらっていない」「聞いていない」「話してもらっていない」と言われてしまう。
「連絡した」「連絡がない」「報告した」「報告がない」「確認した」「確認していない」というようなことも多くある。
よく言う「言った・言わない」のパターンだよね。
(酷い人はメールを送ったけれど、見ていないけど)
こんな問題にかなり集約されている、同じような問題、同じようなパターンをくり返しているんだ、みんなもね。
いつも同じようなトラブルを起こす人がいる。
もしかすると一生同じことをくり返しているのかもしれないけれど、このくり返しをしている人のほとんどはね、相手の所為にし続け、その結果、自分には責任がなく相手にその問題の所為にしている。
だから、悪いのは相手にあり、その相手がかわれば問題がなくなると信じているんだ。とてもおかしな話だけれどね。
でも、それをクリアしなないと、同じ問題を永遠にくり返して、恐れ続け、集中力を失っていくような気がするんだ。
2.自己集中の原則〈覚悟〉
なかなか物事に集中できない。
ここは集中できる環境ではない。
あまりにも騒がしすぎる。
この場所に問題があると人は言う。
でも、集中力ってね、その場の物事や環境、騒がしさや場所には関係ないのさ。関係があるのは自分自身の問題だけなんだ。
自己集中って、〈覚悟〉のことをいう。
決心や心構えのことで、
「もう一度やれるところまでやってみよう」
「もう少しだけ頑張ってみよう」
「もう一度苦しんでもかまわない」
、といった覚悟に似ている気がする。
何かに負けそうになった時、何かから逃げようと思った時、何かから避けたいという気持ちが起きた時、そんな時、覚悟が必要になるのさ。
もう少しだけ、
もう一度だけ。
もう一回、そして、もう一回のくり返しが自己集中力を決定させてくれる。
人ってね、何度やり損なったとしても、何度でも失敗しても、やり直しってできるんだよ。
(coucouさんもやり直しなんてできないと長い間信じていたけれどね)
それって、丁度スポーツと同じ、何度でも何度でもやり直しができる。失敗して、やり損なうたびに、常にもう一回、もう一度と思える人って、勇気が備わるんだ。
また、勇気を失わなければ、何度でもくり返すことができる。
本当の失敗って、失敗した事で途中で諦めてしまうこと、それ以外の失敗はないかもしれないよ、本当は。
つまりね、諦めずにくり返し続ける事が本来の成功といえる気がするんだ。
これって、他人にわからなくとも、自分には理解できるはずなんだ。
人って、やりとげずしてすぐに「ダメだ」「無理だ」と自分を否定しまう癖があるよね。
たしかに、その場を否定することによって楽かもしれないけど、だけど、楽だと錯覚しているだけにすぎないかもしれないよ。
そんな時はね、簡単に諦めないで、次の合言葉を繰り返すんだ。
その言葉は、「まだ、まだ…」なんだ。
人はね、仕事の中から働くことを学び、人生のほとんどが働くことから自分を成長させていることがわかる。
たしかに、宗教や哲学からも教わり、学ぶことはたくさんあると思うけれど、人間はね、働らかなければ生きてはいけないんだもの。
世の中に働かない人なんて、この世にはいないよね。
仕事をしないで生きる人なんて、ほんのわずか。
(他人が良く見えて、みんなが楽をしているように見えるけれど)
人によって仕事の仕方、働き方に覚悟を持てる人と、覚悟を持てぬ人との差が自分に対する成長率、自分に対する利益となり、自分に対する利益とは収入であり、喜びであり、満足核・充実感であり感動なんだよ。
仕事をしないで、この喜びを得るのはむずかしいね。
「働けるって、素晴らしい~」
"Working is wonderful~"
働くことが宗教であり
work is a religion
働く事が哲学であり
work is a philosophy
働けることが喜びであり
it is a pleasure to work
働くことが幸福であり
working is true happiness
働くことがアートで
work is art
働くことが愛であり
work is love
働くことが本当の学びなのさ。
Working is the real learning.
Ⓒcoucouさんの言葉より
ⒸFrom the words of coucou
さて、coucouさんの大好きな、大好きな「ノートに神さま」
55番目(順不同)のかみさまのご紹介~
みるみるさんはね、しあわせのかみさま~
勝手なご紹介、お許しくださいね~
子どもたちも、動物たちも、もちろん旦那様も、みんな幸せにしてくれるんだ。だけどね、幸せな姿を見ているみるみるさんが一番幸せそうな気がするcoucouさん。
さらに、みるみるさんのみるくちゃん~
ねこ好きのcoucouさんでもみるくちゃんの大きな瞳には負けてしまう~
その目はね、みるみるさんが大好き~信頼して、安心して、みるみるさんを愛しているのがよくわかる。
そう、動物とか、ペットなんて言葉は失礼~
みるくちゃんはね、いのちそのもの。
みんなとまったく変わらない~
みるみるさんはね、毎日の生活そのものが哲学でアート。
アーティストなんだ。
そう、幸せのアーティストかもしれないよ。
みるみるさんの第2の人生はそうして始まったんだね。
うん、真っ白なみるみるさんのノートにどんな絵が描かれるのかなあ~
とても、楽しんで、学ばせてもらって、しあわせをいただいている、そんなノートのような気がしている。
いつも、応援ありがとう~
とても、うれしく思うcoucouさんです~
やがて、誰もが年老いて、動けなくなる時が来る。そんな時は怒ったりしないでほしい。もっと、優しくしてほしい~
みるみるさんはこういう~
食べられる時に食べたいものをあげて
さわってほしい時に撫でてあげて
気分の良い時に散歩して
眠りたい時に静かに眠らせてあげる
みるみるさんの言葉より
この言葉はね、涙が出た~
これはね、かけがえのないいのちに贈る言葉なんだね。
しあわせな哲学をありがとう~
みるみるさんの言葉より
心理学/哲学/中医学 カフェ/神社/森林浴/スポーツ鑑賞 オンライン心理カウンセラー👼 note大学学籍番号908 note : ありのままの言葉を綴る場所🐬𓈒𓂂𓏸 Amazon.co.jp アソシエイトメンバーです🛒𓈒𓂂𓏸 シニアの愛犬みるくと向き合いながら投稿🌈✨
ここからは自分を大切に、自分に素直に
第2の人生スタート。
折しも、世の中が新しい時代へ変わるタイミングで。
真っ白な私のnote。
個性はそのままに、「過ぎること」をできるだけ避けて
目指すのは「中庸」であろうとする気持ちなのだと
あらためて感じているところです。
堂々と自分のままで存在し、皆で助けあい
励ましあって生きていきたいものですね。
ガングリオンについて考えていたら
「昨日と同じ私はいないんだな〜」なんて
ふと思いました。(これ、伝わるかなぁ(笑))
神経に触らず、大きさも変わらないのなら
共存してあげてもいいよ、ガングリオン君。
小さな幸せを紡いでいこう♪
皆さんが小さなハッピーを見つけられますよう
陰ながら祈っています(*´˘`*)♡
寝顔って、見ていて幸せな気持ちにしてもらえるんですよね☺️💕
つい、触って邪魔したくなる(笑)😈💕
食べられる時に食べたいものをあげて
さわってほしい時に撫でてあげて
気分の良い時に散歩して
眠りたい時に静かに眠らせてあげる
Shelley Fabares - Johnny Angel [Full Video Edit] 1961
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru
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