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はたして、私はガングリオンと共存できるのか。

皆さん、「ガングリオン」ってご存知ですか?
未知との遭遇なのでシェアします。

それは、ある日突然現れた!

1週間ほど前に違和感を感じた私の左人差し指に
ソレが現れました…。

緑の円の中、ポコっとしてるの見えるかな?

今の大きさは5mmくらいかなぁ。
しこりみたいな、触ると少し動きます。

身体に詳しい次男に聞いたら
「ガングリオンじゃん?」と。

今日、整体を予約していたので先生に見てもらったら
やはり「ガングリオン」ぽいですね〜と。

ガングリオンよ、ガンダムのお友達ですか?(笑)

ガングリオンとは

ガングリオンはなかにゼリー状の物質の詰まった腫瘤です。
典型的なものは手関節背側(甲側)に生じるガングリオンです。これは手関節の関節包(関節を包むふくろ)に繋がっています。
その他のガングリオンのできやすい場所としては、手首の母指(親指)側の掌側の関節包やばね指の生じる指の付け根の掌側の腱鞘のあるところです。
公益社団法人 日本整形外科学会

まさしく、出来やすい場所に
私のガングリオンは生まれたようです。

症状

大きさは、米粒大からピンポン玉大と様々なようで
軟らかいものから硬いものまであるとのこと。

通常は無症状なことが多いとされ
神経のそばにできると神経を圧迫して
しびれや痛み、運動麻痺などを起こすことが
あるそうです。

手を使いすぎると腫瘤は大きくなることがあるらしく
そんなこと聞いたら
なるべく左手を使いたくないわぁーーー(๑¯ㅁ¯๑)★

おわりに

子ども~高齢者まで幅広く発症の可能性があるけれど
特に20~50代の女性に多いらしいです。

痛いとか大きくなるとか、変化が見られるようなら
整形外科へGOのつもりでおります。

なんだかネーミングがかっこいいガングリオンについて
シェアしてみました!

ガングリオンについて考えていたら
「昨日と同じ私はいないんだな〜」なんて
ふと思いました。(これ、伝わるかなぁ(笑))

神経に触らず、大きさも変わらないのなら
共存してあげてもいいよ、ガングリオン君。

悪さをしないのなら、私の一部だもの。共に生きよう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまたね。


【参考引用元】
公益社団法人 日本整形外科学会
滝野川メディカルクリニック

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