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大事なこと

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いつでも読み返したいお話
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あなたのための絵と物語 p.1

あなたのための絵と物語 p.1

こんにちは。柊です。

今年から、メールを通じてお話をお聞きし、絵と物語をかきおろし、ご自宅へお届けするという、文通のような企画を行っています。

あなたのお話を聞いて、花と何かのモチーフ1点をお描きします。ちいさな物語つき。
https://yukahiiragi.theshop.jp/items/27265398

Twitterやinstagramでは一部ご紹介していたのですが、絵と

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2020/5/22の星の声

2020/5/22の星の声

カストルとポルックス

先日、Instagramでパン焼きのライブ配信をしていた際にちょこっとお伝えしましたが、どうも今週の初め(5月17日〜18日)あたりから、映画の場面が変わるような、物語の章が変わるようなそんな感覚がありました。

ぼくにとってのこの1週間は、先週のキンボでご紹介した「オソイホドハヤイ」を実践するような日々でした。

みなさんにとっては、いかがでしたでしょうか? 国内は多くの

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2020/5/1の星の声

2020/5/1の星の声

太陽礼拝

星の坊主さまのこじょうゆうやです。
黄金自祝週間(GW)、みなさまいかがおすごしでしょうか?

今朝、地球の様子を確認してみたところ、約半月に渡って続いていた走馬灯期間が終了したようです。走馬灯期間中の地球は、過去と未来を行ったり来たりしていたため、そんな地球と同調するように、過去と未来を思い、感じていた人も多くいらっしゃったのではないでしょうか。

その期間中は、特に、今という瞬間に

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徳川家康の遺訓

徳川家康の遺訓

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。 
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。

小学6年生のとき、戦国時代に傾倒していた。
年表は頭に入っていて、家系図も戦の陣取りも全国の

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いい部屋とは、暮らす人と見守る人の愛しさが重なりあっている

いい部屋とは、暮らす人と見守る人の愛しさが重なりあっている

「これ、転がしたらええんちゃうかな」

目の前に鎮座する、四角い一人がけソファをじっと見つめていた母が、ぽつりと言った。
こんなバカみたいに重いものをどうやって、100メートルは離れたゴミ捨て場へ持っていこうかと、私は頭を抱えていたところだった。

マンション中の住民が寝静まる深夜3時。

私と弟は全力でソファを転がし、前へ進んだ。

ゴロン、ゴロン、ゴロン。

シルエットだけ見たら、大きなお金を

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火のもとに、風が訪れた

火のもとに、風が訪れた


時代の変遷

時代を意識することって、普段はあまりないのかもしれません。星々の声を本格的に聴き始めた2011年の東日本大震災以降に、ぼくたちが生きる時代は、四大元素の「水」「火」「風」「土」から成立していることに気づき、またその時代は、そのまま地球のバイオリズムと連動している、ということに、ここ数年で改めて体感で気づきました。

ぼくはそれぞれ、水の時代、火の時代、風の時代、土の時代などと呼んで

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メメント・モリ ー 「死」の変化 ー

メメント・モリ ー 「死」の変化 ー

今日は「死」について、最近感じていることをおはなしします。

「死」を語る、なんて言ったら、ちょっとおっかなびっくりに感じることもあるかもしれませんが、だいじょうぶです。ぼくの性質上、どうしても重たい話にならないはずです。ポップになるかはわかりませんが。

今日も向こう見ずに、書き始めたいと思います。

死に変化が訪れた

ぼくは身近な人が亡くなったり、もしくは著名な方が亡くなったりすると、不謹慎

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月と地底の人々の大活躍間近です

月と地底の人々の大活躍間近です


いよいよ、始まりそうですよ

2020年4月6日月曜日、17:30頃に撮影した月の様子です。
ふっくら丸みを帯びて参りましたが、まだ少し欠けています。
月のクレーターまではっきりと見えて、とても美しいですね。

4月8日水曜日の11:36に満月を迎えます。先週のキンボでも、『おはなし会でおはなししたこと』のお月様編でもお伝えしましたが、いよいよ、月の人々の帰省が始まりそうです。

このタイミング

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感覚的に、創造的に考える ー世界創造大工を雇おうー

感覚的に、創造的に考える ー世界創造大工を雇おうー

以前、創造的思考について、星の坊主さまのHPで書かせていただきましたが、それをもう少しだけ、というかもっと細かくより深く、書いてゆきたいと思います。

思考のこと、できるかぎり軽やかに仕上げますね。スカスカじゃなく、ぎゅうぎゅうふわふわ、なパンをイメージしようかしら。

ただいま、ぼくの脳内には志村けんさんの「だいじょうぶだぁ」がこだましています。あくまでも個人的感覚ですが、彼が伝えたいのはそうい

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おはなし会でおはなししたこと(周波数編 ③)

おはなし会でおはなししたこと(周波数編 ③)

周波数編、いよいよ最終回です。
おはなし会の短い時間の中、周波数の話だけでこの情報量をみなさんにお伝えしていたのかと思うと、みなさんはひどい仕打ちに耐えてこられたのだなあと感心します(すいません)。

決してお勉強のための記事ではありませんからね。
おはなし会の内容を紐解く、ような、おはなしです。

お煎餅を食べながら、お茶を飲みながらなどの、
ながら見がちょうどいいかもしれません。楽しんでいただ

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おはなし会でおはなししたこと(周波数編②)

おはなし会でおはなししたこと(周波数編②)

周波数編 ①をご覧になっていない場合は、読んでいただいてからの方が②が面白く感じると思います。

おはなし会でおはなししたこと(周波数編 ①)

さて、周波数編 ②です。
今回は、「繊細な周波数との交わり方」についておはなしさせていただこうと思いましたが、もう少し周波数編①のはなしの続きをしたいと思います。

あくまでもぼく個人の体感に沿ったおはなしです。みなさんに活用する際は、みなさんにとって

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おはなし会でおはなししたこと(周波数編①)

おはなし会でおはなししたこと(周波数編①)

2018年から2019年12月31日まで、ぼくとパートナーの弓子さんは、全国各地でおはなし会をさせていただく機会に恵まれました。
きっかけは、まぁまぁ(マーマー)マガジン編集長、文筆家の服部みれいさんからの一言でした。

「こじょうさんは、声で活動してみたらいいよ!!」

そのときは、そんなことできるわけないじゃーんと思っていたのですが、先見の明があるみれいさんのアドバイスだから、試しにやってみよ

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