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#世界一周
グアテマラで、ホームステイをしながら、スペイン語学校に通い始めた。1日4時間、週5日。宿題に時間がかかりすぎて毎日追われているし、気絶するように寝ている。脳みそが爆発しかけてる。覚えるのが早いと言われるが、忘れるのももっと早い。
46歳、綺麗な図書館で自習する学生となりました。
「世界の終わり」という名の地2ヶ所目。ユーラシア大陸最西端の地スペインのフィステーラに続き、今、世界最南端の街、南極大陸に最も近い街とも呼ばれるアルゼンチンのウシュアイアに到達。端っこ好きの私の憧れの地。
南極に背を向け、ここから北上してパタゴニアを旅する。私の旅はもう少し続く。
ウォーキング in パリ②【CAFE JOYEUX】〜世界多分一周旅フランス編〜
パリ散歩の続き。
一つ目の目的、オーダーメイドで注文していたブレスレットを無事受け取り、二つ目の目的へ。
2023年5月2日、春のいいお天気の日だった。
来たかったのは、とあるカフェ。
何かの本で紹介されていたのを数年前に目にして、ぜひ行ってみたいなと思っていた場所である。
そこは「CAFE JOYEUX(ジョワイユー)」というカフェ。
20代の頃、私は精神障害者の作業所(当時の呼び名)にな
ウォーキング in パリ ①【マレ地区、エッフェル塔】〜世界多分一周旅フランス編〜
長い前置き旅行記は新鮮な方が、その勢いでぶわーっと書けるから性に合っていたので、これまでは基本的にそうして書いてきたのだが、今、10ヶ月前の2023年5月2日の出来事を思い出して書こうとしている。
11ヶ月間の世界多分一周旅の日々の出来事を細かく綴ったメモは、大量に手元にある。
それを見ながら、思い出してもう一度脳内で旅するのも悪くない。
そんな訳で、2023年の5月2日のたった1日だけうろうろ
世界多分一周旅を終わらせる。【アルゼンチン、燃えるフィッツロイにて】
2023年10月23日現在、南米のアルゼンチンのエル・チャルテンという町にいる。
午前4時前から山を登り始めて2時間後、カプリ湖で朝日に焼けるフィッツロイを眺めながら、今日、私の世界多分一周旅をここで終わらせることにした。
南米大陸に来てからの旅についての細かいことは追々noteに書いていくとして。
また、それを全てすっ飛ばして最終回を書くという禁じ手を。
それくらいどうしても今書いておきたい。
最近のことをつらつらと② 〜流れを変えたい時〜【世界多分一周旅その他】
最近のことをつらつらと書く続き、その②。その①はこちら。
立て続けに書いたので連続投稿です。
長く旅をしていると、何をやっても絶好調でノリにノってる時と、一つのイマイチな出来事を機になんとなく良くないことが続いて、何をやってもうまくいかないような気になるゾーンに入る時がある。
これぞ人生なんだけど、旅暮らしが長くなると、旅先でそういう良くないゾーンに入っちゃうと割と参る。
たとえば、出かけよ