「会社に必要とされる」広報の探求

23
ノート

社内を巻き込む発信活動、最初の落とし穴

相変わらず、「社内広報」「チーム広報」「リモート勤務広報」などなど毎日あれこれ模索しているが、ちょうどこの月末に、社内広報観点から書き留めておきたいことがあったのでまとめておく。

私の広報活動におけるポリシーは、「社内の皆が自慢したくなるようにして、ついみんなが会社のことを言いたくなるようにする」である。このアプローチにしているのは、少人数の広報担当者だけでは会社の多面な側面を見せることができな

もっとみる

広報担当が担うは、会社の心と脳

最近の私は、社内広報、経営の言語化、社内コミュニケーション促進、リモート広報などにて試行錯誤を続けている。
広報としてやりたかった本質の追求に、なんとなく指先が届いている感じはしていて、やりがいもある。引き換えに、頭は毎日高速回転、脳から熱を放出している感覚。

いずれは考えていることを整理して、文章にしてまとめたい。ノウハウのようなものもなんとなくある気がする。でも、なぜか「書きたい!」とはまだ

もっとみる

広報活動に欠かせない「根気」の話

私のいる会社では、ありがたいことに最近、広報への理解や期待をもらうようになってきた。

社内からは「発信したいが、アドバイスが欲しい」「こんなトピックがあるので発信して欲しい」などと言われ、社外からも(これまでよりは比較的多く)取材依頼をいただくようになった。
注目が高まるタイミングでちょうど広報メンバーが1人入社したため、雑な引き継ぎになりながらもなんとか、3ヶ月ほどやってこれた。めまぐるしくて

もっとみる

社内広報視点のメディアリレーションについて発表した話 #PRLT

先日の #広報LT大会 #PRLT 「メディアリレーションをアップデートする」にて、5番目にLTをさせてもらった。このnoteではその時に話せなかったことや、発表した今の感想をまとめる。

イベント詳細

私のLT資料は以下

期待値マネジメントに必要なのは、情報の可視化

当日は、社内視点からメディアリレーションを見つめ、その効果や捉え方を発表させていただいた。
発表時は気づいていなかったが、発

もっとみる

「フルリモート勤務で広報」はどこまでできるのか

2019年7月より、フルリモート勤務で広報の人が入り、一緒に仕事をするようになった。私にとっては久し振りのチーム仕事、チーム広報である。
私はキャリアの大半がひとり仕事だったため(他部署連携などはするけど、チームはひとりが多かった)、動き方など含めて決して慣れてはいない。前にチーム仕事をしてから5年以上は経っていて、今の会社では広報立ち上げで独りがむしゃらにやっていたこともあり、チーム仕事をどうや

もっとみる

#インハウスエディターの役割 に通じる広報の動き方

「会社の見せ方を編集する」インハウスエディターという役割があるのを知って、「私も会社の編集ができるようになりたい」と考えるようになって早1年。

https://note.mu/noooncha/n/ne75175bb49a9

この1年、自分なりに #インハウスエディターの役割 を探求してきて、広報の役割がいくつか見えたので書き残しておく。

会社の見せ方に対し、編集者をつけるのは最近のトレンド

もっとみる

「知られる」の分解と広報のふるまい

広報に大きく期待されている仕事として、「(誰かに自社を)知られる」があると思うが、ここは意外と複雑なのにあまり分解して話されている印象がないように感じる。今回のnoteにてあらためて整理する。

【1】新しい方に「認知」される

こちらについては、広報という仕事をあまりご存じない方でも広報職への期待として持っている印象がある。
「知られなかったら、ないのと同じ」という言葉も聞くぐらいなので大変重要

もっとみる

社外広報がもたらす、「知られる」以外の見えにくい効果

平成最終日。そして月末なのでまた(滑り込みで)、広報について考えたnoteを書く。実は今回で丸1年続けてきたことになる。
これは(いつも滑り込みだけど)令和になっても変わらず続けたい習慣のひとつ。

4月は、期せずして広報の基礎を振り返る場に恵まれた。広報という業務を様々な人から学ぶと、また違う視点が見えてくるからおもしろい。
私が認識している広報とは、一般論からしたらかなり偏っているだろうが、人

もっとみる

「広報が欲しい」のその前に、考えておきたいこと3つ

月1で広報についてのnoteを書くことにしているが、今回は何を書こうか全然思いつかず。最近になっていろいろ、刺激的なインプットをしたからかな。。
でも月1広報noteは死守したいから、粗々だけど「広報立ち上げ」の最初において、今考えていることを書いておく。

広報立ち上げの前には、準備が肝心

広報は単なる「拡声」機能ではない。経営において重要な投資にしたいなら、広報立ち上げ(広報職採用)の前に考

もっとみる

広報の出張を「欲張る」ために

先日、10年ほどの社会人人生で初めて「出張」というものをした。
結婚してからというもの、帰省を含めてひとりで別の地域に行くことをまったくしなくなり、行程決めがあんまり得意でないのもあって、計画や手配に時間がかかった(出張が決まってから行くまでに間があったからまだよかった)。さらには道中特急券を落とすなど、ハプニングで結構大変だったのだが、何とか行って帰ってこれた。

初めての出張。でも本当に、行

もっとみる