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心と向き合う。

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自分自身の心、他者の心、『心』と向き合う中で、感じたこと、考えたこと、学んだこと、などを文字にしながら、『心』の理解を深めています。心理カウンセラー、EAPメンタルヘルスカウンセ…
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#心

人の心は買えない。

人の心は買えない。

どれほどの
お金を積んだとしても
人の心は動かせません

いやいや
動く人もいるよ
そんな声が聞こえます

そうですね
“一時的に”動く人は
いるかもしれませんね

そもそも
売り物では無い
その点に
気づくことが
本質なのです

気づけない
理解できない人は
いつまでも

心を縛りつける
コントロールする
支配しようとする
のです

心を大切にしない人
心を大切にできない人

残念ですが
多く

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人の心を買う。

人の心を買う。

「時間を買う」
という
言葉があります

忙しい時
つまり
時間が無い時に
急いでいる時に

例えば
電車やバスで
移動する
移動できるのに

いつもより
お金を使って
特急に乗ったり
タクシーに乗ったり

お金をかけて
早く移動をする

つまり
お金を使って
移動時間を早くする
→お金で時間を買う
ということです

時間は
お金で買える
場合もあるのです

しかし
心は買えません。

例えば

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収まらない心。

収まらない心。

収まらない
治らない

収拾がつかない
(しゅうしゅうがつかない)
治らない
(なおらない)

何かの
心の不具合で
腹立たしさや
イライラ感が

どうにも
消えない
切り替えられない
そんなことが
あります

人間は
ロボットでも
A・Iでも
ないのだから

そんなことも
あって当然なのです

もし
心を穏やかに
鎮めることを
望むならば

ケアストレスカウセラー
の視点から考えると

何かの作

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マウントを取ることで自尊心を満たす。

マウントを取ることで自尊心を満たす。

些細な
日常の行動や言動に
現れているものです

例えば…

頼み事があっても
自分からは頼まない
(相手に合わせようとする)

謙虚や素直さが
感じられない
(アドバイスを聞こうとしない)

など

自分の方が
わかっているのだ

自分の方が
上なんだ

自分の方が
偉いんだ

と言わんばかりの
太々しさ
(ふてぶてしさ)

『能ある鷹は爪を隠す』

『秘すれば花』

なんて
知らないのでしょう

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褒められると嬉しい!?

褒められると嬉しい!?

褒められると
嬉しい

褒められると
伸びる

といいます
間違いではないでしょう

しかし
人の心が動くのは

人の優しさを
感じた時です

温かい
言葉や行動
立ち振る舞いに

嬉しい
有り難い
助かる
などなど

感謝の気持ちを
感じた時なのです

つまり
人の行動を促すには

その人に
無償で尽くすこと
見返りを求めずに

そうすると
相手には
自然な形で
感謝の気持ちが
生まれるのです

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優しい復讐。

優しい復讐。

相手を
傷つけて
自分も
傷を負う
後ろめたさを
軽減するために

相手を
貶めてしまい
謝る
良心の呵責を
薄めるために

どんな形にしても
誰かに傷つけられた人は

その
心に残った傷を
そうそう簡単には
忘れること
できません

確かに
時は傷を癒します


感情や
感覚として
心には残ります

だから
自分のために
謝るという行為で
相手の傷口に
塩を塗ることは
やめましょう
#心  

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比べて、無念さや理不尽さと…。

比べて、無念さや理不尽さと…。

自分の仕事を
他者の仕事と比べて

収入が低いから
劣っているとか

役割や立場が低いから
劣っているとか

人は感じてしまうもの

しかし
大切なことは

頑張っているか
頑張れているか
そして
イキイキと
輝いているか

他者から
魅力的に映っているか

ーーーーーーーーーーーーーー
『置かれた場所で咲きなさい』

(何も咲かないときは
 下へ下へ根を伸ばせ
 やがて大きな花が咲く)

 渡辺

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とても残念です…と言う残念さ。

とても残念です…と言う残念さ。

何かを
物申して

何かを
説明して

何かを
訴えかけて

上手く
伝わらなかった際に
「とても残念です」

と締めくくる
人がいます

一見
丁寧な
言葉遣いに
感じるかもしれません

しかし
注意しましょう

「とても残念です」

相手に対する嫌味であり
攻撃です

その嫌味を言って
自尊心を保つために
発しているのです
「とても残念です」


心の汚さ
心の醜さ
心の愚かさ

感じま

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傷ついた心は簡単には戻らない。

傷ついた心は簡単には戻らない。

身体の傷は
年齢や免疫力の差も
あるものの
治ります

身体的には…

しかし
心の傷は
年齢も免疫力(心の強さ)
の差に関係なく
治らないことが
あります

もちろん
治ることもあります

心の傷を
軽くみては
ならないのです

そのことを
忘れないように
しましょう

例えば
歴史上では

織田信長が
明智光秀に対して
厳しい言動を
発していたそうです
 
信長の思いは
光秀に対する評価と

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バレンタインデーの想い出。

バレンタインデーの想い出。

学生時代、
大学2回生の頃
バレンタインデー
の思い出です

当時お付き合いしていた女性と、
間もなく迎えようとしている
バレンタインデーに
なんだかそわそわ
ドキドキワクワク
していた私

好きな女性から
きっと貰えるチョコレート

私は、
待ちきれずに
彼女に言いました

「そろそろ、
 バレンタインデーやな」
「そうやね、
 それがどうしたの」

「いや、チョコレート
 貰えるんかなって思っ

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辛いことが起こった時の心の動き。

辛いことが起こった時の心の動き。

生きていると
嫌なこと
辛いこと
納得のいかないこと
に直面します

誰しも

しかし
当事者である自分は
(なんで自分だけ…)
と考えてしまうものです

そんな時に
ふと他の誰かの
話しに耳を傾けて

誰だって
同じような事に直面し
なかなか受け止められず

いつしか受け止め
生きていることを
知ることで

心は少し楽に
なるものです

自分だけでは
ないんだと…

ーーーーーーーーーーー
嫌な

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「思考」と「感情」を混同しない。

「思考」と「感情」を混同しない。

悩みを
持っている時や

不安を
感じている時には

「思考」と「感情」を
混同していることが
よくあります

ーーーーーーーーーーーー
「思考」と「感情」の区別

「思考」は
今の気持ちが
『私は〜と思う』
に当てはまります

「感情」は
今の気持ちが
『ゆえに〜と感じる』
に当てはまります

例えば…

思考
=私なんかいなくてもいいんだ

感情
=死にたいと感じた
 (絶望的な気分)

ーー

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