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#心
マウントを取ることで自尊心を満たす。
些細な
日常の行動や言動に
現れているものです
例えば…
頼み事があっても
自分からは頼まない
(相手に合わせようとする)
謙虚や素直さが
感じられない
(アドバイスを聞こうとしない)
など
自分の方が
わかっているのだ
自分の方が
上なんだ
自分の方が
偉いんだ
と言わんばかりの
太々しさ
(ふてぶてしさ)
『能ある鷹は爪を隠す』
『秘すれば花』
なんて
知らないのでしょう
褒められると嬉しい!?
褒められると
嬉しい
褒められると
伸びる
といいます
間違いではないでしょう
しかし
人の心が動くのは
人の優しさを
感じた時です
温かい
言葉や行動
立ち振る舞いに
嬉しい
有り難い
助かる
などなど
感謝の気持ちを
感じた時なのです
つまり
人の行動を促すには
その人に
無償で尽くすこと
見返りを求めずに
そうすると
相手には
自然な形で
感謝の気持ちが
生まれるのです
比べて、無念さや理不尽さと…。
自分の仕事を
他者の仕事と比べて
収入が低いから
劣っているとか
役割や立場が低いから
劣っているとか
人は感じてしまうもの
しかし
大切なことは
頑張っているか
頑張れているか
そして
イキイキと
輝いているか
他者から
魅力的に映っているか
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『置かれた場所で咲きなさい』
(何も咲かないときは
下へ下へ根を伸ばせ
やがて大きな花が咲く)
渡辺
とても残念です…と言う残念さ。
何かを
物申して
何かを
説明して
何かを
訴えかけて
上手く
伝わらなかった際に
「とても残念です」
と締めくくる
人がいます
一見
丁寧な
言葉遣いに
感じるかもしれません
しかし
注意しましょう
「とても残念です」
は
相手に対する嫌味であり
攻撃です
その嫌味を言って
自尊心を保つために
発しているのです
「とても残念です」
と
心の汚さ
心の醜さ
心の愚かさ
を
感じま
傷ついた心は簡単には戻らない。
身体の傷は
年齢や免疫力の差も
あるものの
治ります
身体的には…
しかし
心の傷は
年齢も免疫力(心の強さ)
の差に関係なく
治らないことが
あります
もちろん
治ることもあります
心の傷を
軽くみては
ならないのです
そのことを
忘れないように
しましょう
例えば
歴史上では
織田信長が
明智光秀に対して
厳しい言動を
発していたそうです
信長の思いは
光秀に対する評価と
期
バレンタインデーの想い出。
学生時代、
大学2回生の頃
バレンタインデー
の思い出です
当時お付き合いしていた女性と、
間もなく迎えようとしている
バレンタインデーに
なんだかそわそわ
ドキドキワクワク
していた私
好きな女性から
きっと貰えるチョコレート
私は、
待ちきれずに
彼女に言いました
「そろそろ、
バレンタインデーやな」
「そうやね、
それがどうしたの」
「いや、チョコレート
貰えるんかなって思っ
辛いことが起こった時の心の動き。
生きていると
嫌なこと
辛いこと
納得のいかないこと
に直面します
誰しも
しかし
当事者である自分は
(なんで自分だけ…)
と考えてしまうものです
そんな時に
ふと他の誰かの
話しに耳を傾けて
誰だって
同じような事に直面し
なかなか受け止められず
いつしか受け止め
生きていることを
知ることで
心は少し楽に
なるものです
自分だけでは
ないんだと…
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嫌な
「思考」と「感情」を混同しない。
悩みを
持っている時や
不安を
感じている時には
「思考」と「感情」を
混同していることが
よくあります
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「思考」と「感情」の区別
「思考」は
今の気持ちが
『私は〜と思う』
に当てはまります
「感情」は
今の気持ちが
『ゆえに〜と感じる』
に当てはまります
例えば…
思考
=私なんかいなくてもいいんだ
感情
=死にたいと感じた
(絶望的な気分)
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