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弟の死から10年経った
10年前、弟が死んだ日、まさしく地獄だった。
僕が住んでいる世界がガラリと変わった日だ。
目の前には冷たくなって、息のしない弟がいた。
荼毘に付すまで一緒にいたけど、解剖で体が傷つけられて、血も出ていて、皮膚は縫われていた。
弟なのに、生きていない。当時も今も状況が全く理解できない。今もまだ飲み込めていない。
家族の猫は死臭を嫌がったのか、弟に近づくのを嫌がっていた。
弟は前日まで元気だったそうだ
やる気の無い仕事感のすゝめ
やる気を出して仕事すると、その時は効率は良く、生産性が高くなる。
しかし、やる気は長続きしないし、下手をすればストレスで体と心がやられる。
だから、やる気のない状態を定常状態とし、やる気が無くても高い生産性を保つように、工夫をすることが大切。
やる気がなくても仕事ができるように、手を抜けるところは手を抜いて、効率よく仕事ができるようにして行きたい。
ハラスメントについて
社会人なら誰でも経験しているハラスメント。マウンティングなのかなんなのか、体型や年齢についてなんだかんだ言ってきたり、理不尽なことを言ってきたりと、クソ野郎が多い。
こういう奴らはまともな情操教育を受けてない、残念な奴らだ。
こいつらは大企業だろうが中小企業だろうが、どこにでも巣食う害虫達だ。
駆除したいところだ。大体の心理系の本だと、スルースキルが有効だそう。これはブッダも述べているスキル
企業文化の悪いところ
ふと思った。日本だけじゃないかもだけれど、自分の頭で考えさせないように、文化や教育が組まれているのではないか。
自分の頭で考えず、上司に従順な人間が出世する。僕は産業カウンセラーとも話したが、日本ではそういう企業が多いそうだ。
くだらん人間を量産し、そのような人達を奴隷のように扱い、優遇する。
これって頭の良い人には苦痛でしかない。
満身創痍の熊本旅行初日
鹿児島旅行で動きすぎたせいか、脚が筋肉痛だったり、だるかったり、胃のもたれがあったが、予定通り熊本へ着いた。学生時代ぶりなので、16年ぶりに熊本に来た。
夕方に着いたので、ホテルにチェックインしてから繁華街を散策した。気休めに胃薬を買って、夕食はサンドイッチにして内臓を労った。食欲は無いが馬刺しを食べたいので、胃の復活を願う。
街中を散策していて市電がある風景が素晴らしいと感じた。やはり