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知らない土地で暮らす
私は、ひとり旅ですら、知らない土地にいくのをためらうことはほとんどない。
知らない風景、人のもつ文化に触れることができると思うとわくわくする。
その土地が持つ空気感に触れると心が躍る。
旅でネガティブになることはほとんどないのだ。
だが、就職する企業から、勤務地が示達され、私はポジティブな感情になれなかった。
1度しか訪れたことのない土地、友人なんておらず、勝手知った同期も少ない。
配属さ
あなたの「すき」を大切にする
入院中の父が外泊禁止になった。
年末年始に、親戚の家を回らなくてはならないこの時期に。年に数日しか顔を合わせない家族が集まれるこの時期に。
理由を問うと、「肩を骨折した」らしい。
パーキンソン病の悪化とかではなく、バイクに乗ってて骨折したと。
父はこれまで何回も骨折しているし、友人をバイクで亡くしてる。
それでもバイクが好きらしい。
そして、母は注意こそするものの止めることはない。
いつか
父も知らない母の秘密
こんばんは。峰松です。
最近、母の秘密を知りました。「F1が大好き」らしいのです。
カミングアウトのきっかけは、私から父への気遣いでした。
父は自動車整備士で、私が小さい頃から鈴鹿でのレースをビデオで見ていました。だから、F1は大好きだろうと思い、鈴鹿でのF1を観戦することを提案しました。
前述の記事のように父はパーキンソン病で入院中。
さらに、体調も不安定。
父は鈴鹿に行かない決断をしま
ブルーオーシャンの賞味期限
ブルー・オーシャン戦略とは
競合のいない、もしくは少ない新しい市場で、未知なる可能性を秘めている市場を「ブルーオーシャン」と呼びます。
「絶対に叶えたい夢はありますか。私にはあります」
この一文で、私は中学生のときにスピーチをした。
「架け橋になること」それが、当時から変わらない絶対に叶えたい私の夢だ。
大きな架け橋じゃなくていい。
経験、文化、宗教、なんでもいいから異なるものを持つ人たちが、
モラトリアムが終われば
モラトリアムが終われば、何者かになれる。何者かにならなければならないと思ってた。
モラトリアムとは
社会的責任を一時的に免除あるいは猶予されている青年期をさす。生きがいや働きがいを求め,発見するための準備を整える一方,自分の正体,アイデンティティを確定できず,無気力,無責任,無関心など消極的な生活に傾きながら,自我の同一性を確立してゆく。
大学の教授とおしゃべりしていて、「あなたは生き急いでる