見出し画像

何でもない日の防災

「防災の日」「1.17(阪神淡路大震災)」「3.11(東日本大震災)」
日本にとって大きな災害や節目の日に、災害に対して深く考える機会はそう少なくないと思います。

しかし、災害は何でもない日に発生してしまいます。

だからこそ、その災害から学び、いつ起こるかわからない災害への備えである防災も、何でもない日に考えてみてはどうでしょうか。

ローリングストック

防災について学び始めたとき、地域の災害に対する耐性や、家の耐震性、災害が発生して避難所生活となったときの自治体の取り組みなど10代の私にはちょっと難しいかなと思うこともたくさんありました。

そんな中でも、自分でも簡単にできるかも!と思ったのが「ローリングストック」です。

非常食や非常時の備蓄=絶対に手をつけてはいけないものだと思っていました。いざ、災害が起こると賞味期限切れや、使い方に慣れていなくて困惑することって、多いですよね。

「トクする!防災」では、ローリングストックについて

保存食を備蓄しておくことも、もちろん大切なことではありますが、日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方もあります。
普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法をローリングストックと言います。
ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。
食料等を一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができるはずです。

と、まとめています。

普段の生活で取り入れていたら、災害時でも受け入れやすそうですよね。

でも、災害時って何が必要なんでしょう?

さきほど紹介した「トクする!防災」に掲載されていた備蓄品リストを参考に、私(シングル、女性)の備蓄品リストを作成します。

画像1

私の普段食べているものが中心になった備蓄品リストです。
数を意識してストックしているわけではなかったので、圧倒的に不足していますね。

普段はペットボトルの飲料を家で飲むことがないので、水が賞味期限切れになっていました、、、
これから買い足して、備蓄しておきます!

読んでくださり、ありがとうございます。
よかったら、ぜひ家にある備蓄、見直してみませんか?



読んでくださり、ありがとうございます!ご支援いただければ、これからも続けていく活力になります!