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『泣きたい私は猫をかぶる』を観ました🐱
アニメーション映画にハマってしまった私が、気づいたら再生していた作品です。
このブログでは、感想、妄想、考察等を書き並べていきます🌀
1.ムゲの部屋にある絵本 序盤で映ったムゲの部屋が、どこか幼い、という印象を受けました。
中学生だから、という理由もありますが、物語が進む中で、それが明らかになりました。
ムゲが実の母と暮らしていた頃の場面、同じ絵本が何冊か置いてありました。
ムゲは
『天気の子』を観ました☁️
流行前線に乗れなかった私は、今更ながら、映画『天気の子』を視聴しました。
このブログでは、私の感想、妄想、考察等を書き連ねていきます。
1.光の水溜まり めっっっちゃ好きな言い回しでした。
作中に出てくる言葉で、最も綺麗で、最も切ない気持ちにさせる、ベストな表現方法だと思いました。
"〇〇の水溜まり"と、することで、他の意味での使い方もできそうですよね🌀
2.人の温もりに触れるまで
「イロコイザタ」あらすじ
少子化を問題視した政府は、恋愛感情を力に変換して戦う"イロコイザタ"をいくつかの高校に導入するとこにした。
対象の高校へと転入した七々億 申はイロコイザタで勝ち上がり、生徒会長になることで死者を蘇生できる権利が与えられると知る。
申の大切な人であり、分乃 ハツネの姉でもある分乃 ノラネを蘇生するため、生徒会長の座を目指し、イロコイザタに明け暮れる日々が始まる。
第一話「圏外vs最下位」
第
第三話「最初で最後」
今日はイロコイザタもないし、ゆったりと、のんびりと、落ち着いて、リラックスできると、門をくぐるまでは思っていた。
「あ、来たぞ」
「スーパー転入生だ」
「転入早々に勝利を収めるなんて、2人目だぞ」
「噂では感情測定、オールゼロだったみたい」
「な、何者なんだ?」
何か…注目されてる…?
注目を気にしながら、俺は教室へ向かった。
なぜか俺の席にはハツネが座っており、何やらご立腹な様子。
第一話「圏外vs最下位」
瞼の裏に、顔も名前もわからない"君"が浮かんできた。にもかかわらず、俺は"君"に好意を抱いているみたいだ。存在しているかも、人間かもわからない"君"に対して。
「ねぇ、君はなんで瞳が二つあるの?」
"君"は俺に話しかけてきた。
「"君"もそうだろ?」
「数じゃなくて、種類のこと」
「だとしても、何を言っているのかわからないよ」
"君"は俺の目を潰すように、二本の指を突き立ててきた。