「ギャップなく、真実の社風を。すべてを明かします。」
おはようございます!
【未来を自分で選択できる社会をつくる】株式会社ニットです!
毎日投稿をしてた時の方が、書くハードルが低かったと週2回に変えてから気付いたので、毎日投稿をしようか葛藤しております。
本日はニットに新卒として入社し、1年4か月働いてみた私が感じるニットの社風について書いていきたいと思います。
■自律の舞台、ここにあり
ニットは創業当初からフルリモートで経営しております。オフィスに出社ををするメンバーもいれば、自宅でリモートをするメンバーも。そのため働く場所はメンバーそれぞれ。
出社かリモートかの働き方に関して、個人の選択にしているからこそ、リモートで働く時は自分を律する力が必要です。
特に自分のような新卒にとって、周りから管理をされずにセルフコントロールすることは非常に難しいと入社当初は感じていました。
今でこそ自分を律して、生産性高くする働き方を見つけたからこそ、今の働き方に対してポジティブですが、入社当初は自分自身で律することができずに、もう少し管理されている組織で働いた方が良いかもと思うこともありました。
学生から社会人になることで、生活は大きく変わります。ニットで働くことは自由度がありすぎるがゆえに、新卒のような社会人経験が無い人にとっては、不自由に感じることもあるかもしれません。
1年4か月働いてみて、私は同じ場所で仕事をし続ける事、そして満員電車での通勤する事で大きく生産性を下げてしまうことに気付きました。
なので、今は午前中は家で仕事をし、昼のタイミングで移動、午後からは会社で仕事をするスタイルでやっています。
■年齢は数字、情熱は永遠
ニットの平均年齢はと聞かれると、初めて計算してみたところ約37歳。7期目のベンチャー企業としては平均年齢は高い方かなと思います。
組織としても自分を含めた新卒メンバー4名を除く、22名が中途の方なので、組織としても勢いがある若い組織というよりも大人な組織と書く方が適切な表現かもしれません。
しかし、ニットのメンバーは年齢不詳な人が多いんです。確かに平均年齢的には高いものの心は若いんです。
私の入社式の時に「新卒1期生から今のニットに物申す」という内容で、これからはSNSの時代、そして、tiktokのようなショート動画の時代と提言させていただきました。
すると、入社式後にtiktokのアカウントを作成し、投稿するメンバーが5名ほどいたんです。年齢を感じさせないくらい今の流行に敏感で、柔軟性を持ち合わせているメンバーが多く在籍しています。
熱い情熱を持ったメンバーに年齢なんて関係ありません。そして、これからはどんどん新卒の仲間を集めていくので、数年後には平均年齢は若返っていくことでしょう。
■個性豊か、いいやつの輪
年齢、住む場所、今までのキャリア、価値観などニットは多様性に溢れているメンバーで構成されています。
同じような人がいないというくらい、それぞれがそれぞれの個性を活かしあっています。
バリューの1つでもある「いいやつであろう」を体現された組織なんです。この部分に関しては自信を持って言えますし、いいやつしかいないと私が保証します。
仕事をしていく中で一緒に働く人は大切です。どれだけ仕事にやりがいを感じていても、人間関係ですべてが決まると言っても過言ではありません。
入社1年以内に会社を辞めた理由として最も多いのが「人間関係が悪い」というほど、人間関係は働く上で大切な一つの要素なんです。
ニットに入社するだけで、世界は広がります。噓ではありません。ニットに入社してから世界はこんなに広いんだ。いろんな選択肢があるんだと思うことが多々ありました。
個性を活かし、いいやつの集団である私たちは「未来を自分選択できる社会をつくる」ために、毎日ワクワクしています。
■最後に
ニットの社風について、包み隠さず私が思っていることを書きました。もちろん、どれだけ社風というものを知っていても、ギャップはどこの会社に入っても感じるものだと思います。
私自身も入社してからギャップを感じたこともたくさんありました。
いろんなギャップを感じ、今自分が思うのは、ギャップを感じた時に自分はどう行動するか。そこが肝になってくるのではないかと思っています。
社風は会社を選ぶ上でとても大切な要素です。社風を知るためにも現場の社員と対話を重ね、自分の目で見る一次情報をどれだけ集められるかがカギになってくるのではないでしょうか。
もっとニットの社風について知りたいという方がいれば、下記のwantedlyの募集から応募するかニットのTwitterにDMを頂ければ幸いです!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!!
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