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【賞レース賛辞#2アンダー5好きなネタベスト3】
今回は、先日放送された、「UNDER5 AWARD 2024」を見て、個人的に面白いと思ったネタ三選紹介したいと思います。この大会は芸歴5年目以内の若手がしのぎを削ってネタを披露する、開催が2度目の大会なのですが、最近のお笑い界の勢いを示すかのようにすごくレベルが高く、見てて面白いネタが多いです。今回は中でも私が気に入ったネタを独断と偏見で選びます。ネタバレにご注意ください。
第三位 家族チャー
【漫画鑑賞#1.3】ワールドトリガー第3巻
ちりばめられていた伏線が早くも回収されていった第三巻。相当面白くなってきたという所感です。この作品はあまり謎を泳がさずに伝えてくれるから、寧ろプロットに集中することができますし、すぐに衝撃が来るからなかなかページをめくる手が止まらなかったです。主人公たちが動き出したその芽吹きの瞬間はいつだってこみ上げるアツいものがありますね。
今回一番衝撃であったのは、ボーダーの初期メンバーの同輩である空閑有吾と
【漫画鑑賞#1.2】ワールドトリガー第2巻
今回も葦原大介先生の『ワールドトリガー』の第2巻について、書いていきたいと思います。※本記事はネタバレを含みます。
全体像がややつかめてきて、それぞれの対立構造や事情等が分かり始めた第二巻であったと思います。この一冊だけでも結構多くの登場人物が出てきたため、それぞれどの隊にいて、どんな特徴なのか覚えるのが大変になると思いました。
今回読んでいて非常に楽しかったのは、前回に引き続き、設定の部分にな
【賞レース賛辞#1】ザ・セカンド好きなネタTOP3
今回は、先日放送された、フジテレビの「THE SECOND ~漫才トーナメント~ 2024」を見て、個人的に面白いと思ったネタ三選紹介したいと思います。言うまでもなく、全組全ネタに味があり、優劣というものはつけがたいものですので、あくまで主観的な私の感想として受け取ってもらえるとありがたいです。また、ネタバレでもありますので、まだ見てない方はご注意を。
第三位 ザ・パンチ「ゾンビ」
準決勝でザ
【歌詞検討#3】Mrs. Green Apple ”In the Morning”
今回は、Mrs. Green Appleの『In the Morning』の歌詞について、私が感じたことを記事にします。
楽曲名:In the Morning
作詞:大森元貴
作曲:大森元貴
リリース:3rdシングルとして、2016年にリリース。
ミセスが世間を風靡する少し前くらいの名曲です。爽やかながらも、大森さんの当時の感性が伺える歌詞となっていますが、覗いてみましょう。
出だしは朝を彷彿
【映画随筆#3】華麗なるギャツビー
今回は、バズ・ラーマン監督の ”The Great Gatsby”を鑑賞し、感じたことを記事にしていきます。(注)本稿はネタバレを含みます。
作品名:華麗なるギャツビー
公開日:2013年5月10日(日本では同年6月14日)
出演:レオナルド・ディカプリオ、トピー・マグワイア等
この映画を選んだ背景の一つに、デカ様が出演しているというのもあるくらいにレオナルド・デカプリオの貫禄と演技力が好きで
【歌詞検討#2】ニガミ17才 ”ただし、BGM”
今回は、ニガミ17才の『ただし、BGM』の歌詞について、私が感じたことを記事にします。
楽曲名:ただし、BGM
作詞:岩下優介
作曲:ニガミ17才
リリース:2018年 ニガミ17才bにて収録。
馴染みない人も多いかもしれない曲の歌詞検討ですが、だいぶ刺激的なので、私としても執筆が楽しみです。では覗いてみましょう。
出鼻から一般的ではない雰囲気が漂い出ています。日本舞踊を登場させ、やや上品なイ
【映画随筆#2.3】空白
今回は、𠮷田恵輔監督の ”空白”を鑑賞し、感じたことを記事にしていきます。(注)本稿はネタバレを含みます。
作品名:空白
公開日:2021年9月23日(日本)
出演:古田新太、松坂桃李等
まだ見てない方はぜひ第一部、第二部の随筆の方もよろしくお願いします。
この第3部は、やや重めの空気が漂う中で、唯一くすっときてしまった部分を紹介します。それは、本作のメインテーマとなった事故が世間的にやや
【映画随筆#1】プリティ・ウーマン
今回は、ゲイリー・マーシャル監督の ”Pretty Woman”を鑑賞し、感じたことを記事にしていきます。(注)本稿はネタバレを含みます。
作品名:プリティ・ウーマン
公開日:1990年12月7日(日本)
出演:リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ等
私は映画に対して素人なので、映像表現やせりふの言い回し、俳優女優がどうこうとかにはあまり触れず、ストーリーからふと湧き上がる、持論に近しいものを