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自己受容関連ワード、わたし的解釈まとめ。

これから『性なる自分爆開花メソッド🪷』をお作りしていくにあたり

よく出てくるであろう用語の(このアカウント内での)定義を先に書いておきたいなと思いました。


ここでの解説はあくまでわたくしの主観による意味づけであり、一般的な解釈とは異なるものも多いと思います。

この人はこう思ってるのか〜くらいの感じでふんわりお読みいただけますと幸いです。


それでは早速まいります🩷



🪷 女性性とは・・・


潜在意識のこと。本音、本能、感性、ありのままの自分、無限の創造性、決断・実行力。ジャッジのない無条件の愛の領域。

一般的な「女性らしさ」のイメージとは対極にあるような、力強い爆発的な生命(創造)エネルギーのイメージです。


女性性のエネルギーが機能不全に陥ると、自分や他人や世界が嫌になり、次第に思考や行動が暴力的になっていきます。(自分を責めることや自分を卑下することも自分への暴力です)

人が自分か他人の命に手をかけてしまうのは、その人の女性性が生きながらに死んでしまったため。(蘇生させることは可能です)

そのくらい、わたしたち人間の生命の根幹となっているもの。生きる力そのもののこと。



🪷 男性性とは・・・


顕在意識。思考、理性、大人としての自分、寄り添い・包容する力、他者を思いやる利他の心、忖度、優しさ。

男性性は女性性の解放度合い(=ありのままの自分との仲良し度合い)に寄り添うかたちで成長するので、女性性を粗末に扱うと男性性も暴力的になり、女性性を大切にすると男性性も健全に育っていきます。

健全な男性性は、一般的な「男らしさ」のイメージとは対極にあるような、愛するものを慈しみの瞳で見つめる聖母のようなイメージです。


瞬間瞬間に湧いてくる思考に注意を向けて、気分が悪くなるような思考は自分に優しい思考に塗り替えていく努力をすることで、自分の中の男性性を優しいエネルギーに調教することができます。

※ とはいえ嫌な気分や恐れの感情を自力で止めるのは至難の業なので(生理前などは特に)、気分の悪さが止まないときはセルフプレジャーに徹することをおすすめします😘



🪷 自己肯定感、自尊心とは・・・


「わたしは自分に愛されていることを知っています」ということ。

どんなときの自分にたいしても、「ありがたい」と思える心。命への感謝、畏敬の念。

「何かが出来たから自分が好き」、「何かを手に入れられたから自分を認められる」というのはこれには当たらない。


心の強さとは何があっても動じない心を持つことではなく、どれだけ感情が揺さぶられたとしても、自分の内側に いつでも帰るべき〝 ゼロの場所 〟があると知っていること。



🪷 自分軸/他人軸とは・・・


自分の価値や自分の幸福を誰に決めさせているかということ。

自分の価値や幸せを決める・認めるための主導権を「自分が」握っているのが「自分軸」。

自分の価値や幸せを他人の言動や外側との比較など「自分以外のもの」によって測り、それに振り回されて生きるのが「他人軸」。 


自分軸で生きると、他人の言動や他人からの評価、自分が持っている外側のものによって自己肯定感や自尊心が崩れることがなくなる。

自分軸で生きると、世間一般ではなく「自分の」価値観に基づいて生きかたを構築できるので、日常(=人生)の満足度が爆上がりする。


他人軸で生きると、「ここで生きていていい」という安心感がないまま生きることになるので、

他人に評価されなければと常に無意識に力が入り心身に不調が出たり、不安をやおそれを抱えたまま生きることになるので人間関係が拗れやすかったりする。(グラウンディングが脆弱)

また、自分以外の他者のことも他人軸でジャッジしがちなので、周りの者にとっては非常に迷惑。


※ 他人軸の生きかたから自分軸での生きかたにシフトする際には、大きな不安や恐れ・痛みが出てきたり 環境・人間関係に予期せぬ変化が起こるなど、一時的な「谷の時期」が来ることもある。



🪷 「女性性の受容」と「性の受容」の違い


女性性の受容とは、ありのままの自分を思考で責めたりすることなく受容すること。(=潜在意識と仲良くなること)

性の受容とは、自身の身体やセクシュアリティ、性にまつわる記憶や性欲・性感の受容のこと。

(男性の体を持つ人類の人にとっての「女性性の受容」とは、「自分の男性的な特性を受け容れること」も含まれるのでややこしい)


性に対してネガティブな思い込みやトラウマが多い人は、自身の性・本能・からだと和解し 性のイメージの書き換えをすることで女性性(ありのままの自分)の受容に繋がりやすい。

性のイメージを「他人に大切にされなかった記憶」「自分を抑圧した記憶」から、「自分に理解してもらえた記憶」「自分に優しくしてもらった記憶」「自分に価値を認めてもらえた記憶」に塗り替えていくと自己統合がすすみやすい。


また、子宮にはこれまでの感情の記憶の全てが蓄積されていると言われていることから、

自己受容・自己統合をしていく際には、子宮に繋がる道である腟を柔らかく癒し愛を伝えていくことが近道になると考えられる。

・子宮 ≒ インナーチャイルドのいる場所。
・  腟   ≒ インナーチャイルドとの対話の場。

(インナーチャイルド ≒ 内なる神性)

とここでは考えます。



🪷 次元上昇とは・・・


「人間意識(思考、男性性) <<<<< 潜在意識(感性、体、女性性) 」
の圧倒的な力の差に気づき、それを受け容れること。

人間(顕在意識)の力は大自然(女性性)の力には到底及びもしないと降参すること。

自分の持っている「命」というものの物凄い愛の威力に気づき、ありのままの命に畏敬の念を抱けるようになること。また、その視点で生きること。


生きる次元が上昇していくにつれて人間意識による自分へのジャッジメントが薄まってくるので、思いと生きかた(言葉と行動)が一致してくる。

また、命と仲良く生きられるようになる。



🪷 資本主義的な男尊女卑の価値観とは・・・


「資本主義的な男尊女卑の価値観」というのは『自分爆開花で生きる -被害者の人生から創造者の人生へ-』の中に書いた言葉。

女の心やからだは金で買えるもの、という意識のこと。

また、金や力によって男性に買収されることを「女の価値」とする価値観のこと。

転じて、性別にかかわらず 自分の女性性(自分の本音や、体が感じていること)よりもお金や他人からの評価などを重要視すること。自分自身よりも他人やお金のほうを信じること。


安い女は金や権力、打算や損得勘定に人生を売り、他人やモノに幸せにしてもらうことで自分の価値を確認する。

自らの力を取り戻した野生の女は、自分の内側にある豊かさを感じながら生きているので他人やモノに幸せにしてもらう必要がない。
(本人が豊かだから結果的に多くの人やモノが寄ってくることになるのだけど)


資本主義下の男尊女卑の価値観は自然な性のありかたとはかけ離れているので、男尊女卑の思想で生きると、男は卑屈か支配的に、女も卑屈か暴力的になった上にブスになる。



🪷 潜在意識とは・・・


思考以外の部分の自分。ありのままの自分。

潜在意識も神も宇宙も全て、どこか遠いところにある外側のなにがしかではなく、今ここにあって目で見て手で触れて感じることのできる、あるがままの自分自身の   この命のこと。



本日は以上となります。

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こちらもよろしくです🦥

「自分を好きになる」の、その前に。基本の書。


最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました!



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