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魂の記憶をめぐる旅。

二年くらい前のnoteにね

前世の記憶みたいなものについて、こんなことを書いたんです。


時々、「誰かに無条件に愛されていた記憶」のようなものが戻ってきて、懐かしくて恋しくて、誰なのかもわからない「その人」に会いたくてたまらなくなるのです。

その人が誰なのか、そして私が誰だったのか、思い出したくてたまらないのだけど、無条件に愛されている安心感とか愛おしさとかの「気持ち」以外の細かいことは何ひとつとして思い出せない。

(中略)

時々記憶の中に戻ってくるあなたは誰なのって、わかりたいのにわかれないままここまでずっときてる。


今ね、パートナーの京介くんと一緒に暮らしていて、時々夕食後にふたりでひとつのアイスをシェアして食べたりするんだけど(ゆる砂糖断ち生活中なのでちょっとだけね)

すなお氏は甘えん坊将軍なので、アイス食べるときは自分の手で食べないでパートナーの京介くんに食べさせてもらうことになってるんですよね。


わたしはそのアイスを食べさせてもらってる時間がとっても幸せでお気に入りなんだけど

それはなんでかっていうとね、前世で幸せだった頃の記憶が蘇ってくる感じがするからなんです。


前世のわたしはね、いにゅだったのかたぬきだったのか、はっきりとはわからないのですが

なんかだいすきなカイヌシとひとつ屋根の下、あたたかい信頼関係を築いて、安心して幸せに暮らしていたような気がしているのです。



それはもしかしたら地球的なビジョンで見るとそういうイメージになるってだけなのかもしれなくて

実際には「犬と飼い主」という地球での記憶じゃなくて、宇宙にいた頃の「神様(のようなもの)と魂」の記憶なのかもしれないし、真相はわからないんだけど。(何言ってるのかよくわかんないよね、ごめんなさい)



パートナーと一緒にいるとね、こんなふうに前世の記憶… というよりも前世(別の人生の自分)の感情を再体験しているような気持ちになることが度々あって。


それは愛しさとか安心感とか、そういった素敵な気持ちだけではなくて、

時に現世の自分では理解が追いつかないほどの、極めて強い怒りや憎しみの記憶だったりすることもあるのですが、

ひとりの愛する人とのかかわりを通して、何千年何万年と生まれ変わりを繰り返してきた この魂に刻まれた記憶と感情の中を旅しているような、そんな不思議な気持ちになっています。




そういえば前に『遺伝子が呼び合う恋』っていうnoteを書いたんだけど


遺伝子が呼び合って惚れちまった相手っていうのは

陰陽のマーク(陰陽太極図っていうらしい。あの白と黒の、勾玉がふたつ重なったみたいなまるい形のやつ)みたいに

物理的にからだ表面の凹凸がぴったりと隙間なく重なるような体感があって、抱きしめ合うと(その相手の人柄等にかかわらず)絶対的な安心感を覚えるんだよね。

(余談だけど、エンパスの人とかはさ、実際には抱きしめられたことがなくても二人が抱き合ってるビジョンが見えたり、からだが重なったときの安心感とかを先に体感しちゃうこともあるよね)


その絶対的な安心感ってね、

なんか損得勘定から生まれた恋愛とか、「好きって言われたから付き合った」とかって相手には感じることが絶対ないんだけど、、

理由もわからないまま運命感じるくらい自分の直感と嗅覚の導きで好きになった相手に抱きしめられるときにだけ、

まるで前世で心から愛して信頼していたカイヌシに抱かれているような絶対的な安心感に包まれることができるんだよね。


時々ね、自分ひとりのからだでは受け止めきれないくらいの感情の記憶が湧き上がってきたりすることもあるけど

惚れた男のぬくもりが薬になって、生きる力に変わって、わたしは今日も生きてるよ。なんてね。


人生やってると紆余曲折いろいろあるけど、好きになった相手と一緒に生きるって悪くないってか、やっぱ結構いいじゃん。って。

そう思った。


っていうただののろけでした。


あーーーーー

今年最後のnoteなのにかっこいいことなにも書けなかった(´;ω;`)

来年がんばる。。

(なんとなく2025年は素敵なことが起こりそうな予感がとってもしていてわくわくするので来年に期待しましょうね、わたしさん☺️)


それではみなさま、よきお年をお迎えくださいね。

今年も一年ありがとうございました!

またね~!





♡ ♡ ♡ ♡ ♡



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