記事一覧
再構築〜漂流〜
漂っている
泡になって
ひとつひとつの細胞に
塩基に
分子に
素粒子に
バラけてしまったワタシが
物質のワタシが
ふわふわと
漂っている
再構築される時を待っている
それがいつかは判らない
ヒトになるのか
ケモノになるのか
虫になるのか
菌やウイルスになるのか
植物になるのか
鉱物になるのか
心を持つのか
持たないのか
ArtStickerに作品登録しました!
ネジ5th-leafの作品がArtStickerというサイトに
掲載されました✨
錆びつきそうな脳みそをフル稼働して、
苦手なPCと格闘し、
がんばって登録まで漕ぎ着けました!
ほめてー(笑)
ArtStickerは、アーティストが掲載した作品に
スティッカー(投げ銭)を送って支援できるサイトです♪
もし、ネジ5th-leafの作品を気に入ってくださったら、
「好き♡」ボタンだけでも押して
アルバムの配信が始まりました!
一度バラバラになってしまった心と身体を
再構築し始めたネジの歌が、
Chuck Open氏の作ったビートの海で泳ぐ…
そうやってできた音楽が、
広い広いWebの海へ飛び込みました!
そう、ついに!
ネジ5th-leafのアルバム
『再構築〜泡になって、また始める〜』
の配信が始まりました!
Chacopen FAMレーベルさん、
ありがとうございます!
配信サイト一覧は
BIG UP!さ
もう、先延ばしにするコトはやめにしよう。
もう、先延ばしにするコトはやめにしよう。
わたしの人生はもうとっくに始まっているし、
現在進行形で進行中だ。
「いつか」
「状況が整ったら」
なんて思っているうちに
何もできずに終わってしまう。
だから、
無謀でも、
準備不足でも、
不完全でも、
未完成でも、
歌ってしまえばいい。
聴いてもらえばいい。
いまこの瞬間に、
したいコトをして、
見たいものを見て、
味わいたいものをとことん味わ
ネジロボのホストファミリー募集中!
「ネジロボのホームステイ
ホストファミリー募集」
ネジロボのホームステイを
受け入れてくださる
ホストファミリーを募集しています。
おうちで一緒に過ごしたり、
おさんぽやおでかけ、ドライブや旅行、
たくさんの思い出を作ってください。
その様子を写真や動画でSNSにアップ。
みんなに思い出のおすそ分けをして
笑顔でいーっぱいにしちゃいましょう♪
お問い合わせはネジロボ作家の
ネジ5th
死にたいという人に届けたい歌
「死にたい」
すれ違いざまに「おはよう」と挨拶したけれど、
答えずにブツブツと何か言い続ける中に、
たしかにそう聞こえて立ち止まった。
「もうイヤだ、生きるのつらい。死にたい。」
車椅子を漕ぎながら、
彼女は早口で矢継ぎ早に吐き出し続ける。
その感情には身に覚えがあった。
だからこそ、そのさなかに居る彼女には
どんな慰めも励ましの言葉も届かないコトを
一瞬にして悟った。
おう
ホルヒトくん〜里子ネジロボ〜
一年前に里子に行ったネジロボ「ホルヒトくん」。
里親さんのおうちを探検し尽くして、
とうとう外の世界にも探検に出たらしい。
里親さんの車の窓際に
素敵なおうちを作ってもらって、
いろんなところに連れて行ってもらってるみたい♪
なかなかに詩人なホルヒトくんの日記は
コチラ↓
https://instagram.com/horuhito_2020?igshid=pgk3osko5rsr
ぽ〜ネジロボのホームステイ第1号〜
ネジロボのホームステイ第一号はこの子♪
ホストファミリーさんに「ぽ」という素敵な名前をつけてもらったようです✨が
「ぽ」って「さんぽ」の「ぽ」?
それとも「ほっぺが ぽ」?
これからどんな体験をするのかな?
どきどきワクワク✨
ぽ の日記はコチラ↓
https://instagram.com/po.nejirobo?igshid=105ta2wvqm6vl
#ネジロボ #ネジロボのホー
ネジ5th-leafの制作風景 forあやなすひかり byおおいた障がい者芸術文化支援センター
『在るカケラ』
作詞・作曲/ネジ5th-leaf
ビートメイキング・ミキシング・マスタリング/Chuck Open
どこかの ありふれた町の 道端で
転がる カケラたちの声 聞こえた
棄てられ 忘れられ 見向きもされず
踏まれて 蹴られて 居場所もなくても
小さな輝きを 放って そこに在った
誰かに 必要とされる ことを
夢見てしまうけど どこか 虚しくて
生まれてきたことに 意味などなくて もっとみる
今と今と今を繋ぎ合わせたその先に
永遠を誓う約束など
意味をなさないコトを知った
だからあの日
わたしはそれを棄てた
永遠の約束の上にあぐらをかかれて
透明人間になるよりも
今そこにいる誰かの前で
たしかに在るものになりたかった
その一瞬一瞬の
今と今と今を繋ぎ合わせたその先に
永遠だったと思える何かがあればいい