母の年齢に追いついた。
母の年齢に追いついた。
正確には、母が自ら命を絶ったのと同じ歳になった。
この年齢まで生きること、それは目標だった。
けれど、とても果たせそうにないと
何度も絶望しそうになった。
苦しくて苦しくて苦しくて、
もう解放してくれ!と何度も叫んだ。
けれど今、誰よりも貪欲に生きている。
むしろ、この同じ24時間一瞬一瞬を
どれほど深く濃く生きるかに挑戦し続けるかのように、
作り、描き、表現し、学び、愛し、
息を切らして味わい尽くそうともがいている。
そうでなければ生きる価値がないかのように。
そうやって今まで無駄にしてきた命の時間を取り戻そうとするかのように。
生きて、生きて、生きている。
生かしてくれて、ありがとう。
幸せです。
ありがとう。
発達障害の特性を生かして、とことん突っ走る生き方を選びました!みんなであるがまま幸せになろう!共感いただけたらサポートお願いします!