記事一覧
プロフィール・自己紹介
埼玉県在住。
普段はのほほんと事務仕事と、鬼の形相で家事育児に追われる日々。
その傍ら、2020年より急に色んなことを思い出し、あれよあれよと始めることになった「視る」しごと。
実家が寺なこともあり、みえない世界は身近だったかと思いきや、巷に溢れるスピリチュアルやみえない世界を毛嫌いしてここまできた。
「毛嫌いする」こと自体ある種のフラグが立っていたのだがそこは無視して、超現実主義者だった
大きな流れに身を任せるということ。③
「なつちゃんはね、踊ってるよ。
こうすごくエキゾチックな衣装でね
誰か観客にみせる踊りじゃないのよね。
かみさま に捧げてる踊り。
表現してなきゃだめよ、あなたは。」
なぜかわからないけど、涙があとからあとから溢れて止まらなかった。
お寺に生まれたことも、「宗教」にずっと抵抗があったことも
「まあそれはねー。ずっとやってるから。
逆にそれしかやってないのよ。
どの人生でも、あなた
大きな流れに身を任せるということ。②
その彼女は、以前(1年ほど前)facebookで知り合いがタグ付けしていて一瞬だけ投稿に上がってきた人だった。
彼女を見た瞬間に
あ、いつかこの人に視てもらうことになるな
とわかった。
自分のこととなるとてんで興味がなくなり、もちろん名まえも読まない私だけど、
その辺の勘だけはいいのだ。
ただその時は、特になにか聞きたいことやみてほしいこともなかったのでなんとなくそのままにしていたのだ
大きな流れに身を任せるということ。①
記録として。
***
それは春先のことだったと思う。
「もう名まえは読まないよ。」
というメッセージが来て、率直に言って途方に暮れた。
そういうメッセージが来るときは、大抵抵抗をしても無駄なことは分かっていたし
でも・・・じゃあなにをするの・・・・???
少しあがいてもみた。
依頼はありがたいことにコンスタントにいただいていて、それを受けていればまたなにか新しい道のようなものも見え
I’m with you.
時代が大きく切り替わり、舵はきられ、後戻りすることはないけれど
こわがらなくて大丈夫。
大丈夫。
動けない時があってもいいんだよ。
うずくまって、朝が永遠に来ないと思う日があってもいいんだ。
どうか、じっと身体を包んでなんとかその「波」をやり過ごしてほしい。
次のステップに行くとき、必ず揺り戻しが起こる。
それは、地球も、私たち一人一人も。
次に行こうとするその力の一方で、どうにか