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なぜ今祈りなのか。

書こうと思ってた記事とは違うんですが、つぶやき的に。

※戦争の話が出ますので、見たくない方はUターンしてね。



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今現実でこの地球で争いが始まりましたね。

去年かな?どれくらいか忘れちゃったんだけど、コロナや注射のことでわかりやすく二分していた少し前だと思うんだけど、戦争のビジョンをよく見ていて、あとは夢で人間のカルマをぎゅーーーっと凝縮して全部目の前に並べられる(笑)みたいなのをすごくよく見ていた時もあって。

個人的には、その時に一回うんざりしつくした感はあるので、今の地球の現状は比較的感情的にならずに俯瞰してみています。

その時の気持ちとしては、以前にもどこかで書いたかもしれないけど、

あー。まだ これ をやるんだな。
1000年だったはずの周期が2000年に延びて、これだとまた1000年延びるの?
というか、もういい加減気付かないと、あと1000年もこの星と一緒に歩ませてはもらえないんじゃないの?
あとどれくらい、この星を傷つけて、我が物顔で自分たちのことだけ考えて生きていけば気が済むんだろう。
そういう私も一緒なんだろうけど。

という感じで、1人でけっこうダークサイドに落ちていた時期がありました(笑)

その後、導かれるように活動の主軸を「祈り」にシフトしていきましたが、今思えばすべて必然だったなぁ。

コロナも注射も戦争も、形は違えどみんな同じです。
本当に最終段階に来てる。
こういうことはあまり書きたくないんだけど、いよいよ試されているんだなと感じます。

わかりやすく外側を揺さぶられている、決断を迫られているかのような状況に置かれたときに、どんな風に世界を見るか。
あなたは、どう見るのか。内側なんです。
(女性性の記事も、このために書きました)

この世界は、宇宙は、あなたも私も、「善」だけじゃない。「悪」だけでもない。そんなことはありえないんです。

絶対悪も、スーパーヒーローも、いると思いますか?この現実世界に。

テレビやメディアはわかりやすく偏向報道しかしないし、それを鵜呑みにしている人もまだ多い。

陰謀論も同じ。

真実や正義なんていうものは、人の数だけあるんです。

世界が大きくひっくり返ったりはしない。

1人1人の内側からしか、真の平和も、多様性も、共存も生まれない。

やっぱりこの記事、ちょっと感情的になっちゃうな(反省)



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祈りがなぜ今急務なのかというと、前記事でも書いたように、祈りは地球や宇宙と繋がり感謝すること。

そしてそれはそのまま、自分自身の命、魂への大きな大きな慈しみになるからなんです。

もしかしたら、「平和への祈り」と受け取られている方も多いかなと思いますが、結果的にそこにも繋がりますが、祈りの真の意味は上記に尽きるのです。



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数日前、ドラえもんの映画を子どもたちと観に行って(その映画が、思った以上に思いっきり戦争の話だった。宇宙戦争。)

帰り道に車の中で、

「今実際に、ああいう戦車や爆弾でたくさんの人が傷つけあってるんだよ、今この時も。」

という話を子どもたちにすると、

「どっちが悪者なの?」

と長男に聞かれました。

それはそうだよね。この2000年あまり、そういう世界を作り上げてきたのは紛れもなく私たち人間だ。

「う~ん・・・。ハル(長男)とケンタ(次男)がケンカするときさ、どっちかだけが絶対に悪くて、どっちかだけが絶対に良いことってある?」

「・・・・・ああ。ないね。」



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自分の中の善も悪も、優しさもずるさも、全部まるっと見よう。

それはみんな平等に誰もが持ってる宇宙なんです。

そこからしか話は始まらない。

私は引き続き、祈りも。

また書きますね!

いつも読んでくれてありがとうございます♡


素。笑

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