人はしんだらどこへいくの?

こんにちは!

今日は以前公式LINEでいただいた質問で答えきれていなかったものを書いていこうと思います。


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「人はしんだらどこへいくの?」


タイトルにあるこの質問は、実は私はよく次男から受けることが多いのです。
(彼はオールドソウル(古い魂)でもあるし、ディープでダークな面を過去世で散々やってきた分、6歳にして死や痛みへの恐怖・関心が人一倍強い。)



一言で見えない世界(高次の存在)といってもすべてがひとつの場所にいるというわけではもちろんなく、すみ分けがされています。

低い次元からは高い次元のことはよく見えません(分からない)が、高い次元にいる存在達は下の次元がよく見えます。(ただし、全体図・地図のような状態で見えるという意味で、細部はわからない・管轄外なのです。)

高次の存在からのメッセージが、曖昧・広い意味なことが多い・なにかというたら「愛」で済ませる←のは、現実のこの地球でのあれやこれやは、肉体を持った私たちの担当であって、彼らはそこまで介入することはできないからなのです。(手助けやヒント程度ってことだね​​​​​​。やるのはあなたたちよってこと。)


ただ、地球が今3.5次元くらいにはなってきて(4次元という解釈もあるかもだけど)ごく普通の私のような三児の母でも、色んなメッセージをキャッチしたり、なんかいてもたってもいられなくて生産性や自分の利益になることじゃないのにただただ、「直感・心」に従って動く人がぐっと増えてるのは分かりやすい次元上昇のサインでもあって。

あと、地球が宇宙に向かって次元を上げることで、高次の存在たちもやっと対等にコンタクトをとれるようになってきているんだよね。(地球人にやってほしいことが沢山あるのよ。地球や、宇宙、魂たちのために)


それでも色んないろ~~~~~~~んな←存在がいるので、繋がるときはあくまでも、自分がしっかりと整っている時をおすすめします。「すがって」繋がるのはNG。そうじゃないと、心も体もやられちゃうのよん。



さて。

公式LINEで受けた質問では「霊って見えない世界ではどんな位置づけなの?」というもの。


以下太字は質問者さんからの文章。


あの、霊(地縛霊、浮遊霊、低俗霊、動物霊などなど、、、日本の怖い話的なやつ)って、
見えない世界においてはどういう位置づけになるんですか??

スピリチュアル的な世界観だと、
霊の世界=高次の世界、宇宙の一部
みたいな解釈になって、
地球などの物質世界に修行にきて、やること終わったら大いなる源に帰っていく…私たちは皆分け御霊…光の存在…
って感じなのかなーと思うんですけど。

それと、日本の怖い話的な霊の世界観がどうも繋がらないというか…。
死んでも物質世界での出来事にとらわれて、帰れなくなっちゃったって感じなのかな?
死してなお、自分が光の存在であることを忘れている的な?



私は肉眼で霊をみることはほぼないので専門分野ではないのですが、私なりにお答えしていきます。


まず、肉体を去った後の魂はざっくりと「0(すべての源・はじまり)」に還っていくという認識の人も多いかもしれません。


間違いではないのですが、正確に言うと地球ならではのルールがあって、肉体を去ったあと成仏した魂は地球次元(感覚では5次元くらい)の「あの世」などと呼ばれている場所へ行きます。ここは「0」と太いパイプで繋がっている場所で、そこからまた次のターン(来世)への準備というか待機をします。輪廻転生ともいう。

(最近は特に増えてきた胎内記憶を話す子どもたち。あの子たちがお空の上にいたんだよ、というその場所も、部屋は違うけど同じ階っていう感じです。)


これは地球独自のルールなんです。

宇宙ではそもそも100年足らずでターンを終えることってないし、一度永い永いターンを終えたらそのまま「0」へ還り、また新しいターンをはじめるから。

質問者さんの書いている
地球などの物質世界に修行にきて、やること終わったら大いなる源に帰っていく。
これはその通りなんだけど、一回でその「やること」を終わらせられる人っていないんです。笑

だから平均200~300回は地球で転生をくり返してる。

だから肉体持ってここにいる以上、出し惜しみせずにやらないといけないのよ。そうしないともっかい同じことやんなきゃいけないから。といいつつ私は葛藤ばかりですがね。←


つまり霊っていうのは宇宙の一部、大いなる源というよりは、もうちょっと地球寄りの存在なんですね。


質問者さんのいう地縛霊とか浮遊霊は、いわゆる未練とか縛られてるものがあって、なかなかその「0」と繋がった場所へ行けない状態の魂のこと。

今私たちのいる次元に文字通り縛られている。そしてそうですね、自分が本当は何者かも忘れている状態といえる。(生きててもそういう状態なことあるけどね。←)

肉体を持った私たちができることは、ありきたりだけどやっぱり「愛」を送ることなんです。(もちろん家族とか近い人ができることね。その辺の地縛霊に愛を送ってってことじゃない。それは専門家がやること。)


だからね、ずーっと何十年も亡くなった人を恨んだり自分を慰めるために悲しんだりするのは双方にとって良いことが一つもないのです。

もちろん恨み切ることも悲しみきることも時には必要かもしれないけど、お互いのために手を離すことも大事。

愛を送れないならそれでもいいと思うんだ。そんなのは無理にやることじゃないから。



そして上記以外にももちろん「霊」という形でこちらとコンタクトをとってくれる場合はありますよ。

最後の挨拶をしにきてくれたりね。

これは体験した人も多いんじゃないかな。





そんな感じで。お答えになっているかな?(不安)





ここまで書いて一番最初に戻るけど、私がよく次男から受けている


「人はしんだらどこへいくの?」


という質問。

私はなんと答えているでしょうか?



「さあ。どこだろうね。

おかあさんもまだ死んでないからわからないや。」



と言っています。



私が書いたあれやこれやも、すんなり入ってくる人だけが受け取ってください。


宇宙も地球もあなたも、毎分毎秒変化している。

さっきまでの自分は、もう自分じゃない。



彼の答えは、彼が見つけていくと思います。




実際にね、上に書いた地球ルールもどんどん変わってるんだよね。

これからはダイレクトに宇宙から来て、一回で還ってく子とかも増えてくと思ってて。今まではごくまれだったと思うけど。




ちなみに、次男が一番心配しているのが実は「おかあさんが死んじゃったら・・・」ということなのはよーく知っているので、こう付け足しています。



「お母さんは死んでもずーーーーーーーっと○○が大好き。身体がなくてもずっとずーーーーーっとそばにいるから大丈夫だよ。」


そして嫌がられるまでぎゅーしてちゅーして笑わせています←








ではまた!

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