そばかす/蘇畑佳純（三浦透子）

どたばた3カ月、イラスト振り返り

今日で3月、そして2022年度も終わり。

この3カ月はよく考え、調べ、書いて、歩いて、話しました。日々のnoteや日記だけでは振り返りきれないなあと思い、月ごとにイラストを作ってみます。

しんどみの1月

実家で新年を迎えました。月の後半まで寝込んでいた、耐え忍ぶ期間。身体とこころのことを真剣に考え、観察日記をつけ始めました。

▼観察日記。3/31現在も継続中

動き出す2月

クレイジーな

弾けろ

頭が痛い。眠くて仕方ない。

そんな日に起き上がる元気をくれたのは、佐久間一幸と、佐久間宣行と、滝藤賢一。

「世界を変えてあなたにキスしたい」と歌ったサンボマスターは、偉大だ。

20211028　Created by NARUKURU

私の拳は、どこにある

自分を表す。

つい先日の話。伝えたいことを、できるだけ分かりやすく伝える。その手伝いをすると決めた。

きょうの夕暮れどき。

又吉直樹のYouTubeを3本見て、部屋の掃除をして、湯船に浸かった。どこかの家の夕食の匂いが鼻をかすめた。そこで確信する。

足りない。

伝えるだけでは、私の中の何かがおさまらない。喉が乾く。腹が減る。頭をかきむしりたくなる。

表すことにした。

自分が感じている何かを。矛盾した

小雨の降る街で、私は君と出会った。【なるくるの雑記帳】

久しぶりに雨が降った。

雨といっても、5分歩くだけなら傘はささなくていいかな。それくらいの雨。

ここ最近はずっとペラペラのTシャツで過ごしていた私は「お、やっと君の出番がきたか」とスウェットを取り出す。

お気に入りのスウェットとの出会いが気になる方へ▼

「やっと君を着れてうれしいよ」なんて気持ちで満たされていたそのとき、彼に出会った。

彼は3歳くらいの男の子。

水色のレインコートを着て

アフリカの絵を描いてみた。

アフリカのhomeに帰りたい。
なんなら、一生かけてでもアフリカを練り歩きたい。

想いが募った私は新品の色鉛筆とクレヨン、そして使い慣れたサインペンで絵を描き始めた。

長坂真護みたいな、アーティストになりたい。

20210921　Written by NARUKURU

藤井風が、好き。

私の周りには好きが溢れてる。

ことば、音楽、ダンス、絵、写真。
旅行、友だち、家族、お笑い、ラジオ。

まだまだ触れていないだけで、きっとまだまだ、好きなものや人、ことは増え続けると思う。

でも。それでも落ち込んだり、辛くなることはたくさんある。こころがたくさん動く。

どうしようもなく辛いとき。

力をくれるのは藤井風。

彼は1997年生まれのアーティスト。オフィシャルデビューから爆発的に