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#中村尚人
【マガジン】レッスンの違い〜パーソナル vs グループ〜
前回に引き続き、度々インストラクターについての記事です。
インストラクターというと、大きく二つのレッスンがあります。
パーソナルとグループです。
マンツーマンで行うパーソナルと多数を相手に行うグループとは、指導や経営においても違いがあります。
今回は、二つの違いを比較しながら、どの様なところを意識していけばいいのかを検討したいと思います。
インストラクターとしての経営的な部分も少し触れたいと
【マガジン】インストラクターとしての心得
僕もヨガやピラティスを指導し始めて、インストラクターとして仕事を始めて16年以上になりました。
理学療法士としては24年の経験がありながら、インストラクターとしても気がついたら長いことやっているなという感じです。
先日、若手のインストラクター養成講座を担当して、その方々に伝えた内容をまとめてみました。
僕よりも長い方もいるでしょうし、インストラクターを始めたばかりの人もいるでしょう。
初心に帰
【マガジン】ヨガのポーズ(アーサナ)の入り方を再考しよう Part4
ヨガのポーズは一定の姿勢を2分程度維持することが基本です。
姿勢法ですから姿勢のアライメント(関節の動きや部位の位置関係)などが重要なのはいうまでもありません。
しかし、その姿勢に入るまでは動きであり、どうやってその姿勢になるか、またはどうやってその姿勢から戻ってくるかも重要です。
今回は、このポーズへの特に入り方について、いくつかのポーズをピックアップして考察してみたいと思います。
ウトゥカ
【マガジン】ヨガのポーズ(アーサナ)の入り方を再考しよう Part3
ヨガのポーズは一定の姿勢を2分程度維持することが基本です。
姿勢法ですから姿勢のアライメント(関節の動きや部位の位置関係)などが重要なのはいうまでもありません。
しかし、その姿勢に入るまでは動きであり、どうやってその姿勢になるか、またはどうやってその姿勢から戻ってくるかも重要です。
今回は、このポーズへの特に入り方について、いくつかのポーズをピックアップして考察してみたいと思います。
ヴァシシ
【マガジン】ヨガのポーズ(アーサナ)の入り方を再考しよう Part2
ヨガのポーズは一定の姿勢を2分程度維持することが基本です。
姿勢法ですから姿勢のアライメント(関節の動きや部位の位置関係)などが重要なのはいうまでもありません。
しかし、その姿勢に入るまでは動きであり、どうやってその姿勢になるか、またはどうやってその姿勢から戻ってくるかも重要です。
今回は、このポーズへの特に入り方について、いくつかのポーズをピックアップして考察してみたいと思います。
ウッティ
【マガジン】古典アーサナPart4
ついに古典アーサナシリーズの最終回です。
最後はシヴァ・サンヒター SSを見ていきます。
この古典文献は思想的な部分が多く、読み物的です。
ですから、実践について多くは記されていません。
アーサナの数としては4つのみ。
18世ですから、前回のGS と同時期です。
以下の5章からなります。
第1章 宇宙観
第2章 人間論
第3章 ヨーガの修習
第4章 ムドラー
第5章 雑録
アーサナに関しては
【マガジン】古典アーサナPart3
いよいよ古典アーサナも大詰めですね。
ゲーランダサンヒター GSについて見ていきたいと思います。
GSはアーサナの解説数が32と最大です。
ほぼ半分はHYPと被っていますので、今回はある程度は割愛します。
成立は18世紀ですから、もう結構最近という感じです。
18世紀は英国では産業革命が起こっていますし、日本では江戸の中期以降になります。
比較的都市化され、近代的な発展が世界各国であった時です
【マガジン】古典アーサナPart1
古典文献に載っているアーサナは実は多くありません。
今回は、ハタヨガの古典文献で紹介されているアーサナをシリーズ化して紹介し、何を昔のインドの行者は伝えようとしたのか考察してみたいと思います。
古典出典参考にする日本語訳の書籍は以下になります。
「ヨガ・スートラ」向田みよ訳編、YOGA BOOKS
「ハタ・ヨーガ基礎と実践」向田みよ訳編、YOGA BOOKS
「ハタ・ヨーガ・プラディーピカ
【マガジン】ヨガのリスクで多いもの
ヨガで怪我をしたという方は少なくありません。
訴訟やニュースになるほどではないくても、おそらく日常的に痛みを感じて練習している人は多いでしょう。
今回は、ヨガのアーサナの練習において特に注意すべきことを確認していきたいと思います。
アーサナ塾オンライン(「アーサナのリスク」)でも触れたことですが、大切なのでここでも最重要な部分をまとめたいと思います。
オンライン参加された方は復習と思って下さ