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スマホやコンデジで撮影した写真です。 下手の横好きです。
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変わりゆく街

変わりゆく街

街もある意味生きているので、定期的なメンテナンスは必要だ。

これまでの街並みを残すにしても、街として機能するためには手を入れる必要があるし、時代に合わせて変えるとなれば、それは大きなうねりとなって街を飲み込むことになる。

新宿駅周辺は、街の大改革の真っ只中だ。

西口周辺では、複数のビルの建替えが進んでいて、今かなりカオスである。

今、特に目立つのは、小田急百貨店の全面建替えだろう。

新宿

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いよいよの春

いよいよの春

さあ弥生3月になりましたよ。

いよいよですよ。

何がって、まあ、コレ見てわかってください。

東急相鉄直通開始に伴い、三田線にも相鉄がやってきます。

なので…

東急の車輌にはこんなヘッドマークも

いやあ、いよいよですなあ。

寒さに靄る川面。ちゃんと雪になった東京では夕方には冷たい冬の雨になった。

おしながき

おしながき

居酒屋さんの外壁に趣のあるおしながきが並んでいまして

あ〜、いい雰囲気のお店だなぁなんて思いながら眺めていったら

おぉ、端の方まで…

…ん?

…ん⁉︎

そんなことまでおしながきすな。

生まれ変わった駅を訪ねて

生まれ変わった駅を訪ねて

東京都区内では多くの鉄道駅で改修工事などが行われています。

その中でも、知名度は全国区ではないものの、かなり大胆な改修工事で生まれ変わった駅に立ち寄りました。

JR中央・総武緩行線の飯田橋駅です。

飯田橋駅は、駅到着アナウンスの第一声(駅名よりも先に)が「足元広く開いております!ご注意ください!」なくらいの駅でした。

カーブ上にホームがある駅は少なくありませんが、飯田橋駅ほどホーム全体がカ

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そこにあるのは愛と勇気だった

そこにあるのは愛と勇気だった

ある日、車で移動中に前にいたハイエース。

ナンバーの上のところ、サビか?汚れか?

ん?

ん⁉︎

あれ…

アンパンマンじゃね?

愛と勇気だけが友達さ!

あの頃の名残

あの頃の名残

東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線門前仲町駅3番出口。

私がこの地に引っ越してきた40年弱前からこの佇まい。

1階の店(ちかてつそば→吉野家→めとろ庵)と駅名標は変わったけど、レンガ調の外装はあの頃のまま。

2階の喫茶店、「カフェ東亜サプライ」はあの頃と同じ。

40年前には大江戸線の気配もなく、周辺の4番5番出口もなく、どちらかというと1番出口(通称赤鳥居)の方がメインだった(と勝手に思

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都電の夏 2021

都電の夏 2021

長男が、高校の文化祭に向けて鉄道写真撮るって言ってたのに、一向に撮りに行かないまま夏休みが終わってしまいそうなので、先週末に一緒に出かけました。

テーマは「夏」

このご時世、都県境を越えては憚られるし、都電巡りにしようと。

実は、同じく長男が小学4年生の時も、自由研究として都電巡りしました。

走る車輌は変わり、沿線の工事も増え、雰囲気が変わったところもあるけれど、やっぱり懐かしさを残す都電

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ヘアサロンなのに

ヘアサロンなのに

ヘアサロンなのに

髪を切ってもらってさっぱりするヘアサロンなのに

ヘアーサロン ノビル

さっぱりするのか、伸びるのか…

我が家の石コレクター

我が家の石コレクター

長い記事を書く時間が取れないので、我が家の石コレクターである次男が集めた石コレクションをご覧に入れましょう。

なぜか突然洗おうと思ったようで、買い物から帰るとこのようになっておりました。

収集に当たっては、コレクターとしてのこだわりがあるようですが、わかる石もあればわからん石もあり…

なかなか奥が深いです。

今日の夕暮れ

今日の夕暮れ

ちょっとした買い物に徒歩で向かう夕暮れ。

雲と夕陽の共演に心惹かれて撮りました。

買い物には車で行くことが多く、空の写真を撮るのもなかなかできません。

たまには徒歩もいいものです。

まさかこの雲が本降りの雨をもたらすとは、このとき想像だにしませんでしたが…

歌う電車の記録(蔵出し)

歌う電車の記録(蔵出し)

もうすぐ歌わなくなってしまう歌う電車の記録を、蔵出しでお届けします。

2年以上前の記録です。

つぎはぎの動画ですみません。

季節のモノ

季節のモノ

夏です。
暦の上では立派に夏。
例年よりだいぶ早いとはいえ、九州からは梅雨入りの報せも。

夏と言えば、麦茶です。

そう、

麦茶 に 季節がやってきました!

夏が麦茶の季節なのではなく、麦茶に夏が巡ってくるんです。

でも、ある意味正しいかも。

我が家では一年中麦茶だし。