記事一覧
【2024年6-7月】編集・執筆記事まとめ
6月 出光興産メディア「ix+」特集記事hitotachi 『日常も非日常も温める。 WILLTEXの「発熱する布」がもたらす安心な暮らし』(編集) https://www.ix-plus.com/article/h…
【2024年05月】編集・執筆記事まとめ
【編集記事】 生活の変化に寄り添い、自動でピントを調整するオートフォーカスアイウェア「Vivxion01」https://www.ix-plus.com/article/hitotachi-028/ 『中野に生息す…
HELP MY SISTER IN GAZA 手ぬぐいの制作を通して、感じたこと
手ぬぐいが完成しました
大変お待たせしました、手ぬぐいが完成いたしました。香川県高松市にある手ぬぐい工房に依頼し、待つこと1ヶ月半。手捺染(てなっせん)は裏まで美しく色が入っていて、デジタルで制作したデザインデータからこんな美しいモノになることに感動しました。
そして、ありがたいことに40枚制作した分は早々に完売....!ゆっくり売る予定だったのに、嬉しい誤算です。順次発送作業をしつつ、手渡し
【2024年6-7月】編集・執筆記事まとめ
6月
出光興産メディア「ix+」特集記事hitotachi
『日常も非日常も温める。
WILLTEXの「発熱する布」がもたらす安心な暮らし』(編集)
https://www.ix-plus.com/article/hitotachi-031/
7月
新オタ活メディア「NEOWN」連載:あの人の好きなコト
春とヒコーキ・土岡哲朗と映画。誰に見せることなく書き溜めた、1200本の映画レビュー
ガザに暮らす18歳からDMが来た②目前の飢餓/家庭内の問題/愛馬の死
初めに/支援への御礼
こんにちは、こんばんは。下のnote↓を書いてから20日ほど経ちましたが、いまも継続してGAZAに暮らす18歳とのやり取りを続けています。
おかげさまで上記のnote、いろんな方にシェア&読んでいただき、寄付額が伸びました。本当にありがたいです、漫画家・瀧波ゆかりさんがシェアしてくれたのも嬉しかった…普段勇気をもらっている漫画の作家さんなので…。
とはいえ、都知事選も
ガザに暮らす18歳からDMが来た
ガザに暮らす18歳、Aya(エイヤ)
6月13日の16:00くらい、Instagramに知らないアカウントからDMがきた。「なんだろう」と思いつつ、フォローされたタイミングで「ガザに住む人かもしれないな」と気付いてはいた。というのも、パレスチナへ連帯を示し、運動をしている人たちが「現地に住む人からDMで『寄付をしてくれないか』と連絡が来ることがある」と発信していたから。そしてやっぱり、ガザに暮
生理がしんどいことを私は何度だって愚痴るし文章にする
は〜〜しんどい!経血がどば〜〜っと出るタイミングに限ってデカいナプキンが切れる現象に名前を付けたい。歩いて外に出る不安が +10000になった状態で、最寄りのドラッグストアまで10分歩いて買いに行かねばならない。歩くたびに出ていくのを感じながら。ズボンに赤いシミが付いているのではないか、そういう不安をいつまで抱えなきゃいけないんだろう。デカいナプキンさえあれば、お尻まですっぽり覆ってくれる安心感が
もっとみる【2024年05月】編集・執筆記事まとめ
【編集記事】
生活の変化に寄り添い、自動でピントを調整するオートフォーカスアイウェア「Vivxion01」https://www.ix-plus.com/article/hitotachi-028/
『中野に生息するコアラ貯金箱』|リサイクル・アニマルを求めて 最終話
【あの人の好きなコト】俳優・中尾暢樹とヴィンテージメガネ。一つ一つの背景を手繰り寄せながら、モノの歴史とともに年を重ねる
【2024年 編集・執筆記事まとめ】
編集・ライターとして関わった記事制作等をこちらにまとめています。記事制作・編集の案件ございましたら、下記をご参考ください。今年以前のお仕事についてもお問い合わせいただければ、お送りいたします。
1月【編集】
2月【編集】
3月【編集】
印刷会社から生まれたフェムテックIoTサービス「わたしの温度®︎」。開発を通じて見えた女性のホルモンバランスと、社会進出の関係|ix+
【執筆】
4月【
女性用下着高すぎねえか問題
ブラがヨレヨレ(というかほぼ半壊)してきたので年末までに買い替えたいな〜なんて思って、お風呂の中でオンラインショップを徘徊。今まではユニクロとかで買っていたけれど、素材や縫製段階に搾取のないものがいいので、今後はなるべく避けたいな…なんて思いつつ。
いろんなサイトを覗き見ながら、ワイヤー、ノンワイヤー、キレイ寄せ、ボリュームダウン、楽ちんキャミetc….普段本当に縁のない「キレイめセクシー」みた
30歳までに編集をやめたい
選ばずにきた7年
なんとなく編集という職を始め、気づけば7年。けれど確固たる「わたしは編集者になりたい」と思ってこの職を選んでいない…ということに、最近やっと気付いた。編集者になりたいと思ってなっていないし、今はもう、一刻も早く編集者をやめたいと強めに願っている。
大学を卒業して海外へ留学したいという気持ちを燻らせながらも、惰性で小売店のPOPやポスターをデザインするアルバイトと、大学史の史料
朝書くコラム改め日記 2022/10/04
昨晩イラストを納品、今朝のメールで特に問題なさそうですごく安心する。納品後の寝付きが悪く、たまにものすごいガッカリさせてしまう夢とか見るので....イラストの仕事は「期待以上を出したい」という危険な欲にしっかりと蓋をし、私ができること以上を目指すのではなく、私が出来る最大限の中で丁寧に仕事をせねばならない。
かっこよかったり、きれいだったり、お洒落な空気感に憧れて自分の型にないものをやろうとする
2022/02/26の日記
小6のとき、私の住んでいた国でデモが起こった。発端は、私の母国の偉い人がある宗教施設へ参拝したことによる、抗議活動。私の修学旅行が目前に控えていた。
私たちの学校は母国語で授業を行う。勉強内容も学校生活も母国とほぼ変わらない。ただ給食じゃなくてお弁当なこと、バス通学なこと、外国語の授業もあること、過去の大きな戦争で母国がこの国でひどいことをした歴史もあるから、毎年の宿泊行事の前や何かしらのタイミ
朝書くコラム 2021/07/27
昨日の朝の話
昨日はいつもより早起きをして、撮影のお手伝いに向かった。
ちょっと早く出たので、いつもはバスで向かう駅まで歩いてみようと思い、片道30分くらいの一本道(本当にまっすぐなのだ)をテクテク歩く。
noteにどうしようもない開会宣言?なのか、決意表明を書いて色んな人から連絡をもらった。それのほとんどは好意的な内容だったけど、たぶんそうでない人もいるだろうな、なんて自分では気にしようのな
朝書くコラム 2021/07/25
コラム再開
朝書く日記を再開することにしました。そもそも自堕落的にやっていたコラムのため、中止していたつもりもないんですが。今夏のオリンピック開催にどうしてもモヤモヤとしてしまう自分をデトックスするため、そして五輪明けの
A「オリンピック観てた?」
B「いや、観てないかなあ」
A「え〜!なんで、もったいない!じゃあ何してたの?」
B「…」
という会話に備えたいという気持ちもあり。そもそもこ