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#精神障害
マリーのお部屋へようこそ☆
多重人格者の中には、人格さんごとにお部屋がある方もいるそうですが、うちはそういう話し聞かないよなぁ、って思ってたら、
「あるよ!」
だそうで。
部屋と言ってもうちの内海は宇宙空間のように上下もない空間なのですが、ちょっと不思議な光景を見せてもらいました。
なんというのかな、どちらかというと、テリトリー、と言った表現の方が的確な気がする。
空間にたたずむ居場所。
見えない境界線のその先が誰か
人格ごとの口調や一人称の変化について / 解離性同一性障害(多重人格)
解離性同一性障害とは、人格に同一性がなく複数の人格がみられる障害です。
人格は、強い記憶や感情、トラウマ体験等が基となり隔離断絶され独自に成長を遂げたものとされます。
人格さんたちは各々に性格や価値観が違います。
別個の存在です。
人格が交代すると、態度や口調、一人称も変わります。
ただし、同じ人格さんでも周囲の環境や状況、書き言葉、心の状態気分等々で、態度や口調、一人称が変わります。
たと
多重人格と言う感覚 / 解離性同一性障害
人格が多数居ると言う感覚はなかなか理解しがたいことだろうなと思い立ち、今回のコラムです。
解離性同一性障害(DID)、いわゆる多重人格とは、人格に同一性がみられない、つまり複数の人格が存在する障害です。
人格は、感情や記憶が隔離断絶され形成、各々に成長したものとされます。
人格さんたちは、それぞれに性格も好みも考え方も違い、外見からは態度や顔つきや声や言動行動が変わります。
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さて、当
解離メモ#9:夜中の離人もしくは転換症状 / 解離性同一性障害
これを離人と呼んでよいのか、転換症状なのか、表現に迷うところだけど。
夜中に身動きが取れずに朝になってしまうことがよくある。
眠れない訳じゃない、むしろ眠いし、眠くなくても薬を飲めば眠れる。
ただ、睡眠を摂るにはシャワーを浴びて布団に入る必要があるわけど、身動きが取れずにそれが出来ない。
ふと我に返るように、急に動けるようになるのだけど、それまでの記憶が曖昧で自分が何をしてるのかがよくわからな