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【子育て】ワンオペが死語になる日が近い?

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今日は
ワンオぺが死語になる日が近い?
言う話をします。


子育て中の方は、
ワンオペと聞くと
聞き慣れた言葉かもしれませんが、

ワンオペとは
ワンオペ育児のことで、
ワンオペレーションの意味から来ています。


具体的には、
1人で、
子どもの相手(育児)をしていること。



特にワンオペになりやすいのは
パートナーが仕事などで不在で
もう1人が子どもの面倒を見ざるを
得ないときに
起こりやすいです。



ワンオペは
育児をしている状態ですが、

実際には
育児と家事もどちらも
こなしていることが多く、

非常に過酷な状態で
問題がある言葉として使われています。




このワンオペ育児、

海外では、
ベビーシッターを使うなどの文化があるため

日本独自のものであるようです。


「ワンオペ育児がなくなってほしい」

と思う人も
多いのではないでしょうか。


私もワンオペ育児はなくなってほしいと
切に願っているのですが、

「ワンオペ育児が
なくなる日も近いのでは?」

と私が感じた理由があります。


今日は
ワンオペ育児がなくなると感じた理由、
そして、
ワンオペ育児がなくなったあとに
何が起こるのか?


についてお話します。


この記事でわかること


✔️ワンオペが死語になる日が近い?




ワンオペ改善の兆し?


私は、
ワンオぺ育児の
改善の兆しを感じた
2つの理由があります。


その2つとは、こちら。

①男性の育休推進

②在宅勤務の増加




順に詳しくお話しします。




①男性の育休推進




最近では専業主夫
という言葉もありますが、

ワンオペしている人の多くは、
女性であることが多いです。 



つまり、
お母さんが、
育児も家事もして、
と言うスタイルが、
非常に多いのです。




では、
お父さんは何をしているのかと言うと、
外で仕事。


だから、
お母さんがワンオペになりやすい
傾向になっています。


(ご家庭によっては
ここに書いたお父さんとお母さんの役割が逆で
お父さんがワンオペになりやすいところも
あります。)





しかし、
近年では、
育児は、
夫婦でするものと言う認識になり、

また法整備なども
行われてきている印象です。




その最たる例が
男性の育休推進。



みなさんも
お知り合いの方、

あるいは、
同じ会社の方で、


男性で育休をとられた方を
見たことがあるかもしれません。



私自身、
平日、
児童館などに行っても、

お父さんとお子さんと
2人で遊びに来ている姿も、

ちらほら見られるようになってきたなぁと
思います。




こうした男性の育児の参加が
ワンオペ育児の改善につながってきていると
私は感じているのです。


✔️①男性の育休推進


②在宅勤務の増加



私がワンオペ育児が減ってきていると
感じるのは、
在宅勤務の増加です。



これは主に、
コロナによって
推進されたところも多いですよね。



また、
政府も子どもが3歳までは、
なるべく在宅勤務が望ましいと言う方向性を
先日打ち出しました。






厳密に言うと、
在宅勤務も在宅勤務で、
仕事をしている方に対して、

なるべく口を出さないようにするとか、
邪魔にならないようにとか

気を使うところもあり


結局は1人で
育児をしなくてはいけないと言う
孤独感もあったりするのですが、




それでも、
通勤時間も家にいて、

大人がもう1人家にいて
育児ができる場面が増えるというのは、

ワンオペを回避するためには、
非常に有効だと私は考えています。

✔️②在宅勤務の増加




ワンオペの何が辛いか?



ところで
ワンオペの何が問題なのでしょうか?


この
ワンオペの何が辛いか?
と言う本質を

きちんと認識することが
重要だと私は考えています。




なぜなら
ワンオペの本質的な
辛さを解決しないと

根本的な解決にならないからです。



ワンオペ育児の辛いところは、
なんといっても孤独感。



自分1人で全てをやらなくてはいけない
と言うタスクの多さ。

時に無力にも思えてしまう
自分の力と向き合わざるを得ない寂しさ。


そして
誰も助けてくれないんじゃないか
と言う思い込みから、


自分は
完全に一人ぼっちになってしまった気が
してしまうのです。

✔️ワンオペの辛いところは孤独感



ワンオペという言葉はなくなったとしても



私は

ワンオペ

という言葉が撲滅する日を
私は願っています。



でも
男性の育休が推進しても
在宅勤務が増えても

やはり、
子どもを大人1人で見なくてはいけない場面と
いうのは、
どこかしらくるでしょう。



どうしても現場に行かないと行けない
お仕事をされている方もいます。



その時に、
たとえ、
ワンオペという言葉はなくなっても、


ワンオペの孤独感に理解がある人が
残っていてほしいと私は思うのです。




理解があれば
孤独感は少しは和らぎます。


「誰もわかってくれない」
という気持ちが
また孤独感に拍車をかけることに。


だからこそ
ワンオペへの理解は
「ワンオペ」という言葉がなくなっても
ほしいと私は思っています。

✔️ワンオペという言葉はなくなったとしても
 ワンオペへの理解はほしい



まとめ



✔️ワンオペ改善の兆しの2つの理由


①男性の育休推進

②在宅勤務の増加


✔️ワンオペの辛いところは孤独感



✔️ワンオペという言葉はなくなったとしても
 ワンオペへの理解はほしい







本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!


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