【子育て】育児の中に音楽も積極的に取り入れるとよい理由3選

2022年4月19日 06:23

みなさんは
日常的に
音楽を聴いてたり、
歌ったりすることはありますか？

私は、
子どもと一緒にいるときに、
よく歌を歌います。

実は、
音楽には
驚くべき効果があるのです。

それは、
自分の気持ちが高ぶっている時は
副交感神経が働き、
気持ちを鎮め、

自分の気持ちが落ち込んでいるときは
交感神経が働き
元気になるという効果があるのです。

これってすごいことですよね⁈

このような
よさがある音楽。

幼稚園や保育園でも
歌や音楽に触れる機会は
あります。

だから、
家庭の
育児でも積極的に取り入れたいもの。

今日は、
育児の中で
音楽を取り入れると
どんなよさがあるのか？

についてお話しします。

この記事でわかること

✔️育児の中で、音楽を取り入れると良い理由3選

✔️おすすめの本紹介

育児の中で、音楽を取り入れると良い理由3選

育児中で、
なぜ音楽を取り入れるとよいのでしょうか?

それは
次の3つの理由があります。

①子どもも大人も気分が変わる

②子どものリズム感や音感が身につく

③子どもの脳の発達にもよい

✔️育児の中で、音楽を取り入れると良い理由3選

①子どもも大人も気分が変わる

②子どものリズム感や音感が身につく

③子どもの脳の発達にもよい

①子どもも大人も気分が変わる

まず、
音楽を取り入れるよさの一つ目は

子どもも大人も気分が変わる

ことです。

先ほど
冒頭にも書いた通り、

音楽は
自分の気持ちによって
交換神経が働いたり、
副交感神経が働いたりします。

子どもと一緒にいるときに、
歌を歌うと、
こちらも気分が変わります。

例えば、
子どとが、
散歩中に、歩かなくなったり
抱っこをせがむ時

歌を歌うと、
子どもが歩き出すこともあります。

また、
子どもとの会話が終わってしまい、
何か楽しい気分にしたいな
と思うときは歌が効果的です!

お風呂の中で歌うのも
よいでしょう。

あるいは、
ついこちらもイライラしてしまった時も、

オペラやミュージカルのように、
言い方1つ変えてみると、
伝わり方ががらりと変わります。

「早く支度しなさい!」

と言うよりも

「早くーー支度しなさいーー
って言ったでしょうーーー↑↑↑」

のような感じですね。

外でやるのは
恥ずかしいと思う方も
家なら大丈夫!

ぜひ試してみてください！

✔️①子どもも大人も気分が変わる

②子どものリズム感や音感が身につく

2つ目のよさは、
子どとのリズム感や音感が
身につくことです。

そう言うと、

「歌詞が完璧にわからない」

とか

「私は音痴だから」

と思う方もいるかも知れませんね。

でも、大丈夫!

子どもは
お母さんやお父さんの声が大好きなんです!

YouTubeなどでも、
音楽を楽しむことができますが、
やっぱりお母さんやお父さんが
歌ってくれる歌が大好き!

音程どうのこうのより
歌ってくれることが
嬉しいのです。

そして、
歌詞が分からなければ、
ルルルラララで歌っても良いのです。

そう思うと
ハードルが低くなりませんか？

✔️②子どものリズム感や音感が身につく

③子どもの脳の発達にもよい

実は、
音楽聞くことは、
子どもの脳の発達にも良いと言う研究が
あります。

音楽を聴くと、
子どもの認知能力、
言語能力を司る部分の脳が
鍛えられるとも言われています。

赤ちゃんがお腹の中にいるときに、
胎教として
音楽を聴くと良いとされていますが、

生まれてからも
実は似たような効果があるのです。

✔️③子どもの脳の発達にもよい

育児の中で、もっと音楽を取り入れよう！

いかがだったでしょうか。

音楽には、
大人も子どもにも
さまざまなメリットがあることが
わかりましたね。

気楽な気持ちで構わないのです。

ちょっと一緒に手を叩いたり、
歌ったりすることで、
子どとも大人も気持ちが変わる音楽。

「子どもともっと楽しい時間を過ごしたい！」

と思っている方にとっては、
音楽の力は侮れません。

ちなみに

この本は
家庭でもできる音楽やリズム遊びが
満載の本です！

0歳から幼稚園児くらいまで使えるので
よかったら、
お手に取ってみてくださいね！

✔️育児の中で、もっと音楽を取り入れよう！

まとめ

✔️育児の中で、音楽を取り入れると良い理由3選

①子どもも大人も気分が変わる

②子どものリズム感や音感が身につく

③子どもの脳の発達にもよい

✔️育児の中で、もっと音楽を取り入れよう！

お知らせ

先日私が書いた
「憧れのワーケーションが実現した日」
を溝口翔太さんが紹介してくたさいました！

ありがとうございます!