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#ブックホテル
【本を読むということ】ブックホテル神保町の支配人が語る、「読書」の真髄。本は、「読まなくても」いい。
…。少々、カッコつけたタイトルにしすぎてしまったかもしれない。(笑)
それでも、私は声を大にして言いたいのです。
「読書は、楽しくあれ!」ということを。
どれも正解だと思います。でも、どれも真髄ではないようにも感じます。
もはや、「読書」とは、「目的があってするもの」でなくてもいいと思うのです。
むしろ、もっと自由でいい。
もっと気軽に、フランクに、
読みたいところだけ
読みたい言葉だ
【本を読むということ】ブックホテル神保町の支配人が語る、「読書」の真髄。(2)本が読めないときも、ある。
「本が読めない時」って、あるんです。
どうやったって、やる気が出ない時があるように、
どうやったって、起き上がることができない時があるように
どうやったって、どうやったって、「読めない」時があります。
わたしはこれまで、ずっと本好きを公言してきました。でも、そんな本好きの私であっても、「読めない」ときはくるのです。それも、定期的に。
このお仕事(ブックホテルの支配人)をしているからには、できる
わたしの人生を支えてくれた本。<BOOK婚カウンセラー紹介>
結婚相談所「BOOK婚」の代表カウンセラーであるmoon。
実はBOOK HOTEL 神保町の総支配人でもあり、作家でもあるのですが…
なんと言っても、大の本好き!
今回のnoteでは、そんなmoonの人生を支えた本の紹介をして行きます。
moontってどんな人?自己紹介記事です!
「本」についての質問に答えてみました!
幼少時代、大切にしていた本は?――それでは、子ども時代に好きだった本に
神保町のブックホテルで働くスタッフを募集しています!【本の魅力を、日本中へ。】
こちらの募集は終了しております。最新情報や求人は「BOOK HOTEL 神保町」のnoteをご覧ください。
BOOK HOTEL 神保町で働いてくれるスタッフを募集しています!
「好き」を仕事にする。
そんな夢みたいなこと、絶対にないと思っていました。
でも、自分の「好き」を形にしてみたら、
一歩踏み出してみたら、
世界が違って見えました。
私は今、たくさんの偶然と、奇跡の巡り合わせで、
神
突然ですが、私、ブックカウンセラーになろうと思います。(2022年12月追記あり)
大学時代に心理学部に在籍しており、ずっと人の心の様子に興味があった私。
今は素敵なご縁があり、神保町にある「BOOK HOTEL 神保町」の支配人を務めさせていただいております。
これまで、私がずっと温めてきた企画…それは、
BOOK HOTEL 神保町の「ブックカウンセラー」となり、「ブックカウンセリング」を行うこと!!!!です。
これは、お客さまの悩みや、挑戦したいことなどをお聴かせいた
「電子書籍で読んじゃうからさぁ」と語る君へ。
ずっと、図書館で働きたかった。そういえば転職活動をしている時、司書の仕事に強く惹かれていたこともあったっけ。本に囲まれて過ごす。なんて至福なとき。ところ変わって、なぜか本当に本に囲まれた仕事ができている私。しかも、本を並べる、だけじゃない。本を選ぶ、本をおすすめする、本の魅力を発信する。そうやって、本と、人と、繋がってる。ブックホテルの支配人をしているおかげで、ホテルにある本は読み放題(いわば福利
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