本稿は、「いざ、宮島へ!」とお考えの方々に、2024年夏時点の旅情報のいくつかをシェアしたい、という試みである。 実は、以下の記述は「今後の、いつかは分からない」自…
年々とやり過ごす難易度が上がってきている、日本の夏。 気候の変化に順応しづらいのは、自分の虚弱さが根本原因だとは重々承知の上だけれど、年齢を重ねる毎にどんどんと…
昨年の参拝リストにある阿波の女神さまに、ちょっとアンテナが向いたこの水無月。一年熟成した課題にやっと取り組む準備ができたようで、ショート・トリップの記事をまとめ…
富士山から金比羅さんへとつながった、天狗の御使い旅。はてさて、これから富士山太郎坊さんの御神水を何方に運べば良いのか、思案をしているうちに、わたくしは親戚の法事…
富士山巡りのほとぼりも冷めぬまま、旅友に誘われてついて行ったドライブは、八重桜がきれいに咲くタイミングだった。 単純に、春の陽気と旅友の声がけに乗った、そんな軽…
青空に輝く河口湖畔を順調に進んでいくツアー一行。相変わらずお天気運は絶好調である。 お昼には、山梨名物のほうとうを、天下茶屋さんで美味しくおなかいっぱい頂いた。…
朝からすっかりと完了モードのわたくしは、気抜けとやや不全な体調のため、省エネモードに切り替えた。ツアーというのはこういう状況で大変に有難かった。 つづく二社目は…
名艸まさ美
2024年7月22日 10:18
母の散歩友達さんが自宅の庭のブルーベリーを届けてくれた。今夏は鳥が食べに来ないからたくさんあるんだと聞いて、なんだか複雑。雀もツバメもカラスも、目に見えて数が減っている。口に含むと、樹の実の濃い味と不穏な心持ちがわたくしの中に拡がる。2024年酷暑
2024年7月5日 12:46
2024年7月3日 15:29
2024年6月29日 10:05
2024年6月28日 09:43
2024年6月26日 14:14
2024年6月22日 14:43
本稿は、「いざ、宮島へ!」とお考えの方々に、2024年夏時点の旅情報のいくつかをシェアしたい、という試みである。実は、以下の記述は「今後の、いつかは分からない」自身の3回目となる宮島旅企画の予備調査の色合いが濃い。これまでの2回の参拝記事は、以下の通り↓これら ↑ の楽しかった参拝旅を通じて思い知った宮島の魅力を、さらに堪能するために集めた、「先のお楽しみ旅」情報のまとめである。要する
2024年6月18日 13:43
2024年6月15日 16:30
年々とやり過ごす難易度が上がってきている、日本の夏。気候の変化に順応しづらいのは、自分の虚弱さが根本原因だとは重々承知の上だけれど、年齢を重ねる毎にどんどんと厳しさが増す実感もある。酷暑をやり過ごすためのスキルや知恵を拝借して、これ迄どうにかやってきた:ものの、今夏はいやはやどうなることやら。昨夏のしつっこい暑さで了知したのは、人間は暑さが限界に達すると「怒り」が生じること。さらにおまけで気
2024年6月11日 16:18
昨年の参拝リストにある阿波の女神さまに、ちょっとアンテナが向いたこの水無月。一年熟成した課題にやっと取り組む準備ができたようで、ショート・トリップの記事をまとめた。四国は八十八ヶ寺参りがメジャーで、神社への関心はお寺に対するよりも薄いように感じている。周囲の人々も、氏神さんはもちろん大切にするけれど、それ以外の神社には淡白だ。神さんよりも御大師様、みたいな空気感が広がっているという感じ、と思う
2024年6月5日 11:21
2024年6月4日 11:21
2024年6月1日 20:48
富士山から金比羅さんへとつながった、天狗の御使い旅。はてさて、これから富士山太郎坊さんの御神水を何方に運べば良いのか、思案をしているうちに、わたくしは親戚の法事に参列することになった。九州のその付近に、英彦山があるということは前々から存じ上げていたが、何年か前の水害で、最寄り駅までの鉄道が分断されていたために、棚上げしていた参拝計画。最近はバスでの補完ルートもできたとかで、そろそろお参りタイミ
2024年5月25日 16:59
富士山巡りのほとぼりも冷めぬまま、旅友に誘われてついて行ったドライブは、八重桜がきれいに咲くタイミングだった。単純に、春の陽気と旅友の声がけに乗った、そんな軽い気持ちだったはずのわたくしに、富士山だけで赦すはずがない、というまさかの展開が待っていたとも知らず。お気楽にアフリカ料理のエコカフェに行こう、おまけでどこかの神社も参拝しましょうか、くらいのノリだった。フレンドリーでフリーな感じ
2024年5月24日 19:27
青空に輝く河口湖畔を順調に進んでいくツアー一行。相変わらずお天気運は絶好調である。お昼には、山梨名物のほうとうを、天下茶屋さんで美味しくおなかいっぱい頂いた。わたくしは、初めて口にするこの麺類メニューについてアレコレ質問したりするほど、元気になってきた自分に内心安堵していた。午前中に浴びた御神気のおかげだろうか、郷土料理をしっかりと堪能できた。程よいマイルドなみそ味で、平たい麺に大きなジャ
2024年5月23日 17:30
朝からすっかりと完了モードのわたくしは、気抜けとやや不全な体調のため、省エネモードに切り替えた。ツアーというのはこういう状況で大変に有難かった。つづく二社目は、金運神社として人気らしい、新屋山神社。ほどなくきれいに整備された広々な駐車場に着き、鳥居前まで少し歩いた。つい最近まではなかった駐車場とかで、多くの参拝者が押し寄せた結果の新設らしい。特に思うこともなく、皆さんの後にそろそろとついて