全50回。日常の普遍的なことをテーマにしたエッセイ。無料。
クスりと笑えるような思わぬ発見があるような。この作品があなたの日常にとけこんでくれたらそれはとても喜ばしいことです。
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2018年4月の記事一覧
カメラについて ~シャッターを切るときのドキドキ~
カメラを撮ることと、撮られること。
皆さんはどちらの方が苦手だろうか。
僕は撮ることの方が苦手である。
いや、苦手という表現は適切ではない。
正しくは照れるのだ。そして、タイトル通りシャッターを切る時ドキドキするのだ。
ファインダー越しに覗く対象物。それは男、女、動物に関係なく少なからずも気分が高揚する。
この高揚感が好きでカメラを手にするのだと思う。
もちろん、出来上がった写真を
無人島の法則について
「無人島の法則」
いつしかこんな言葉が頭の中にあった。
どっかの学者や心理学者が唱えたものだと思っていたのだけれど、ネットで検索したところ、どこにも引っかからなかった。
だからこの言葉は僕が作り出した言葉かもしれない。違ったらその時は大恥を掻く姿を見て全力で笑って欲しい。
無人島の法則。
それは、「人は与えられた選択肢の中で判断する」ということ。
何かの事態が起きて無人島に男女が二人辿
自信を持つということ
自信を持つということ。
今回はいつの世も普遍的なこのテーマを綴りたいと思う。
自信を持つと一言に言っても、紐解くといくつかに分類される。
まず、「根拠のない自信」
実はこの言葉がとても好きだった。無敵感。何にでもなれるような感覚。
高校時分、初めてバンドを始めた時、初めて髪の毛を染めた時、初めて相合傘をした時のあの感覚。
スーパーマリオでいうところのスターを身に纏った状態。
また、スポ