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SDGs of note Action record

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会社や団体、個人の方など、皆さんが発信しているSDGsの取り組みや体験などのnote記事を集めています。
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目指すは、“がんばらないサステナブル。”メップルが国内33社目の「B Corp」取得企業になった理由

目指すは、“がんばらないサステナブル。”メップルが国内33社目の「B Corp」取得企業になった理由

こんにちは、株式会社メップル代表の鈴木(ブル)です。

この度、メップルでは環境や社会に配慮した事業を行う企業に与えられる国際認証「B Corp」を取得しました。

実は、この認証を取得するには最短1年を要すると言われており、取得には大変なハードルがありました。

しかも、私たちはまだまだ立ち上がったばかりのスタートアップ。資金調達の傍らで認証取得のためにさまざまな資料を提出し、面談を重ねる日々は

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なぜ日本にアップサイクルプロダクトが必要なのか

なぜ日本にアップサイクルプロダクトが必要なのか

この数年でよく聞くワードの一つとなった”アップサイクル”という言葉。
アップサイクルとは、廃棄予定であったものに手を加えることで、価値をつけて新しい製品へと生まれ変わらせる手法のこと。
創造的再利用とも呼ばれており、元々持っている素材や形の良い特徴を生かすことが重要です。
ダウンサイクル(元の状態より悪い状態になること)ではなく、より良いものへと作り変えることでアップサイクルが完結すると言われて

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「実は日本のポテンシャルは高い」サーキュラーエコノミーを深掘り続ける2人がそう断言する理由- アパレル業界におけるサーキュラリティと経済合理性の両立は可能か?識者たちの見解を聞いてみた-

「実は日本のポテンシャルは高い」サーキュラーエコノミーを深掘り続ける2人がそう断言する理由- アパレル業界におけるサーキュラリティと経済合理性の両立は可能か?識者たちの見解を聞いてみた-

こんにちは!リコマース総合研究所(リコマース総研)、主席研究員のakaneです。
今回は編集者/ファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓さんとサーキュラーエコノミー研究家の安居昭博さんにサーキュラーエコノミーの国内外トレンドや、ファッション業界における取り組みなどについてお話を伺いました。

軍地彩弓さん
大学卒業と同時に講談社の『ViVi』編集部で、フリーライターとして活動。その後、

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