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【歌詩】レイニータウン
「レイニータウン」
どしゃ降りで部屋は浸水
憂鬱な臭いに目覚める
未明、遠くで誰かが溺れたと
テレビもラジオも法螺を吹く
rainy town
止まない哀しみの予感
rainy town
行き交う人々の笑顔
rainy town
病まないかな? 靴の染み
rainy town
にわか雨だと思ってたのに
寝ても覚めてもクイズは続く
何にもやる気がおきないの
rainy town
漂
はじめまして、歌詩書きです。
はじめにみなさんはじめまして。
突然ですが、僕は最近までnoteの存在を知りませんでした。
いや、正確には見たことはあったのですが、誰かの個人ブログだと思ってました……
noter(表現合っているのだろうか)の皆さんすいません。
そんなnoteのnの字も知らなかった僕が何故今noteを書いているのか。
それは僕が今まで書いてきた「歌詩」を皆に読んでほしいからです。
「詩」でも、「歌詞」