トク|あなたの無意識を輝かすNLPトレーナー

起業後10年超。持病で顔出しができない状況を経験し、家から出ず仕事ができる仕組みを研究…

トク|あなたの無意識を輝かすNLPトレーナー

起業後10年超。持病で顔出しができない状況を経験し、家から出ず仕事ができる仕組みを研究。女性起業家、占い師、セラピスト、アナウンサー、士業の方々等多数クライアント様をサポート。現在NLPや無意識の研究を取り入れた本当の願望実現の為のコア・セッションの向上と研究をしている

記事一覧

おすすめの本 「影の...」

大学時代に『影の現象学』というユング派の心理学者、故河合隼雄さんの本(かなりオススメ)の探求をしていましたが、まさかその続きのようなことをいまだにやっているとは…

両親との関係をよくする一つの方法

「昔の写真どこだっけ?」 「そう言えばさ〜この写真の頃のわたしどんなだった?」 幼少期の自分に向き合うためには、こうした会話を両親とすることが有効です。例えば、…

「脳はイメージと現実を区別できない」

「脳はイメージと現実を区別できない」 という話を、いくつかの心理学者や哲学者がしています。これを聞いたことがある方も多いでしょう。そして、この特性は過去の体験に…

幼少期と向き合う一つの意図?

意図の一つは ”両親との新しい豊かな関係の改善につながるから” これは心理学的な根拠としても、 クライアント様からの声からも多数報告があります。 具体的な事例と…

ネガティブを避けていました

”以前ネガティブを避けていました” 『内なる子供をケアすることは、パワフルで驚くほど早い結果をもたらします。やりましょう。やればその子は癒されます』 - マーサ・…

『誰も私をわかってくれない』

『誰も私をわかってくれない』 『みんなが私を見ている』 という思い込みは、13〜20歳ぐらい(青年期)に抱きやすい感情です。 青年期にこのような感情を抱くのはある程…

誰かに言われた言葉が頭から離れない

・誰かに言われた言葉が頭から離れない ・周りの人と比べてしまう ・グループにいるとなんとなく落ち着かない ・断るのが怖い これらはアダルトチャイルドの特徴と言われ…

1日3分幼少期

幼少期に向き合う時間を1日に3分🕰️ でも作ることをおすすめします。 そうすることで、思い出が繋がり、今の自分のパターンや癖に気づくことができるかもしれません。例…

幼少期に演じていた役割?

家族の中でどんな「役割」だったか?これは家族内で無意識に担う役割を指し、それぞれが家族の期待に応えるために特定の行動パターンを繰り返します。これらの役割は無意識…

2つぶっ壊せ

👉2つぶっ壊してみてください 1)気がすすまない(本当はやりたいと思っていない)のに断れないと言うことがある人は →断ってみる。 2)(本当は助けて欲しい)のに助…

ベタベタ派とサバサバ派が別れる理由

ベタベタ派とサバサバ派は…(勝手に命名) 合わないのに惹かれてしまう共依存の関係性です。でも現実なんかぐるぐるすれ違いばっかな感じですよね(汗&苦笑)。(特徴は…

アドバイスしたくなってしまう症候群?

よかったらインスタ始めたのでフォローしてくださいね ↓ アドバイスしたくなってしまう症候群? インナーチャイルドを探求していると その観点からの適切な質問も探りま…

イメージは苦手?

よかったらインスタ始めたのでフォローしてくださいね https://www.instagram.com/muishiki8/ イメージするのが苦手な人が割といるということ。 これは今まで様々なクラ…

インナーチャイルド?なんかザワつく...

”インナーチャイルドという言葉を聞くだけで心がざわついてました… むしろそのワークを実際にするなんてザワザワ感がハンパなかったのです…” ↑ もしかしたら似たよう…

嫌なやつを好きになる心理

『格闘家のトラッシュトークに最初は嫌悪感を抱いていたのに徐々に好きになってしまう心理について考えてみた』 心理学的側面から様々な要因が考えられますが、 これは『…

スポーツ選手は頭が良い?

幼少の頃、親が「スポーツ選手は頭が良い」と言っていましたが、当時はその意味や繋がりがよくわかりませんでした。 子供目線で見ると スポーツやっているだけのシーンを見…

おすすめの本 「影の...」

おすすめの本 「影の...」

大学時代に『影の現象学』というユング派の心理学者、故河合隼雄さんの本(かなりオススメ)の探求をしていましたが、まさかその続きのようなことをいまだにやっているとは当時は思いませんでした。

で、その本に書いてある内容として一つに、幼少期のトラウマや抑圧された感情は、症状はそれぞれとしても思春期に何らかの形で出てくることが挙げられます。そして、それを克服し、成長し、その結果新たなコミュニケーションの機

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両親との関係をよくする一つの方法

両親との関係をよくする一つの方法

「昔の写真どこだっけ?」
「そう言えばさ〜この写真の頃のわたしどんなだった?」

幼少期の自分に向き合うためには、こうした会話を両親とすることが有効です。例えば、古いアルバムを一緒に見返しながら、当時のエピソードや感情を共有することが大切です。
「この頃、どんなことが好きだった?」「どんな遊びをしてたの?」
といった具体的な質問を投げかけることで、

両親も記憶を辿りやすくなり、より深い会話が生ま

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「脳はイメージと現実を区別できない」

「脳はイメージと現実を区別できない」

「脳はイメージと現実を区別できない」

という話を、いくつかの心理学者や哲学者がしています。これを聞いたことがある方も多いでしょう。そして、この特性は過去の体験にも応用可能です。過去の出来事は、既に過ぎ去ったものとしてイメージの中に存在しているため、現在の現実よりも扱いやすいかもしれません。

しかし、この方法を試す際には注意が必要です。
科学的な根拠が完全に解明されているわけではないため、過去の

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幼少期と向き合う一つの意図?

幼少期と向き合う一つの意図?

意図の一つは

”両親との新しい豊かな関係の改善につながるから”

これは心理学的な根拠としても、
クライアント様からの声からも多数報告があります。

具体的な事例として

境界の設定
自分の感情やニーズが明確になると、
親と健全な境界を設定できるようになります。

許し
過去の痛みやトラウマを乗り越えられるケースによって、
親を許すことに繋がります。

会話の機会
親とオープンで誠実なコミュニケ

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ネガティブを避けていました

ネガティブを避けていました

”以前ネガティブを避けていました”

『内なる子供をケアすることは、パワフルで驚くほど早い結果をもたらします。やりましょう。やればその子は癒されます』 - マーサ・ベック

マーサ・ベック(Martha Beck)は、アメリカの作家、ライフコーチ、スピリチュアル指導者ですが、一見ネガティブなものを扱っているかのように見えるインナーチャイルドですが

”コーチが肯定している”

という視点をみてみて

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『誰も私をわかってくれない』

『誰も私をわかってくれない』

『誰も私をわかってくれない』

『みんなが私を見ている』

という思い込みは、13〜20歳ぐらい(青年期)に抱きやすい感情です。
青年期にこのような感情を抱くのはある程度普通ですが、この2つの思い込みが青年期を超えても続いている場合、心のケアが必要なことがあります。
この思い込みが続く理由としては、

以下のようなことが挙げられます:

他者との距離感を築くのが難しい

他者からの評価を過度に気に

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誰かに言われた言葉が頭から離れない

誰かに言われた言葉が頭から離れない

・誰かに言われた言葉が頭から離れない
・周りの人と比べてしまう
・グループにいるとなんとなく落ち着かない
・断るのが怖い

これらはアダルトチャイルドの特徴と言われています。
ただし、これらの問題を直す必要があるかどうかは別の問題です。大切なのは、これらの問題の原因を理解することです。

要は

ありのままの自分で、凛とした気持ちで、
後悔のない選択をすることができれば良いのです。

そのための一

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1日3分幼少期

1日3分幼少期

幼少期に向き合う時間を1日に3分🕰️
でも作ることをおすすめします。

そうすることで、思い出が繋がり、今の自分のパターンや癖に気づくことができるかもしれません。例えば、「この今のパターンはあの時のこの会話と同じだ…」といった発見等。特に7歳までは大切な時期ですが、通常はほとんど忘れてしまっています。しかし、そのための時間を取ると、ふとした時に思い出すことができます。これは自己探求にも非常に有益

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幼少期に演じていた役割?

幼少期に演じていた役割?

家族の中でどんな「役割」だったか?これは家族内で無意識に担う役割を指し、それぞれが家族の期待に応えるために特定の行動パターンを繰り返します。これらの役割は無意識に子どもにとって(大人になってからも続き)心理的な負担となるケースがあります。

例として5つ紹介します

1ヒーロータイプ(英雄)

家族内で成功や優秀さを追求し、家族の誇りとして機能
→状況事例
常に良い成績を取ることを求められ、他の兄

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2つぶっ壊せ

2つぶっ壊せ

👉2つぶっ壊してみてください

1)気がすすまない(本当はやりたいと思っていない)のに断れないと言うことがある人は
→断ってみる。
2)(本当は助けて欲しい)のに助けてと言えない人は
→助けてと言ってみる。

判断材料として 大人としての冷静な判断、スケジュール感、誠実さ、などは重要ですが、

あなたの中の感情や気持ちを大切にしてみてください。そして特におすすめは内なる子供との関係性をしっかりと

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ベタベタ派とサバサバ派が別れる理由

ベタベタ派とサバサバ派が別れる理由

ベタベタ派とサバサバ派は…(勝手に命名)

合わないのに惹かれてしまう共依存の関係性です。でも現実なんかぐるぐるすれ違いばっかな感じですよね(汗&苦笑)。(特徴はヘッダーの写真に書きました。)

ベタベタ派とサバサバ派の会話例

ベタベタ派
:「最近連絡が少ないけど、どうしたの?もっと話したいのに。」
 サバサバ派
:「ちょっと一人の時間が欲しいんだ。そんなに頻繁に連絡しなくても大丈夫だよ。」

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アドバイスしたくなってしまう症候群?

アドバイスしたくなってしまう症候群?

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アドバイスしたくなってしまう症候群?

インナーチャイルドを探求していると
その観点からの適切な質問も探ります。

例えばある人から
「パートナーとの関係がうまくいってなくて、いつも言い争いになってしまうんだよね。」
と言う相談をある人からされた時にと言う相談をある人からされた時、
このような回答をすることがありますか?

「じゃあさ、つら

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イメージは苦手?

イメージは苦手?

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https://www.instagram.com/muishiki8/

イメージするのが苦手な人が割といるということ。
これは今まで様々なクライアント様とセッションをしてきても感じますし
僕も同じく元々イメージするのは苦手でした。

中にはアファンタジアによってイメージができないというケースもありますがそれを除くと大体はトレーニングで解消で

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インナーチャイルド?なんかザワつく...

インナーチャイルド?なんかザワつく...

”インナーチャイルドという言葉を聞くだけで心がざわついてました…
むしろそのワークを実際にするなんてザワザワ感がハンパなかったのです…”


もしかしたら似たような気持ちを持ったことがある方がいらっしゃるかもしれません。
似たような感情を持ったことがあるのであれば

そもそもこの状態こそが

『幼少期のありのままの自分を表現することに強い抵抗を感じている証拠』
でありむしろ体験した方が良いとも言

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嫌なやつを好きになる心理

嫌なやつを好きになる心理

『格闘家のトラッシュトークに最初は嫌悪感を抱いていたのに徐々に好きになってしまう心理について考えてみた』

心理学的側面から様々な要因が考えられますが、
これは『認知的不協和の解消』
とも言えてそのような行動が自分の価値観や信念に反するからです。

しかし、格闘家を見続けるうちに、その人物の他の魅力的な側面やパフォーマンスに触れると、嫌悪感と好意の間で認知的不協和が生じます。この不協和を解消するた

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スポーツ選手は頭が良い?

スポーツ選手は頭が良い?

幼少の頃、親が「スポーツ選手は頭が良い」と言っていましたが、当時はその意味や繋がりがよくわかりませんでした。
子供目線で見ると
スポーツやっているだけのシーンを見て頭がいいとは到底思えなかったわけですよね。

例えば、格闘家はその良い例だと感じます。(僕は強い男をカッコいいと思うので)特にマインド面で彼らの姿勢に感心します。多くの選手が心理学やコーチング、リフレーミングの力を取り入れているのを選手

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