おすすめの本 「影の...」
大学時代に『影の現象学』というユング派の心理学者、故河合隼雄さんの本(かなりオススメ)の探求をしていましたが、まさかその続きのようなことをいまだにやっているとは当時は思いませんでした。
で、その本に書いてある内容として一つに、幼少期のトラウマや抑圧された感情は、症状はそれぞれとしても思春期に何らかの形で出てくることが挙げられます。そして、それを克服し、成長し、その結果新たなコミュニケーションの機会などが生まれ、両親との関係性が回復したり、社会的な悩みが解消されたりするという