トク|あなたの無意識を輝かすNLPトレーナー

起業後10年超。持病で顔出しができない状況を経験し、家から出ず仕事ができる仕組みを研究…

トク|あなたの無意識を輝かすNLPトレーナー

起業後10年超。持病で顔出しができない状況を経験し、家から出ず仕事ができる仕組みを研究。女性起業家、占い師、セラピスト、アナウンサー、士業の方々等多数クライアント様をサポート。現在NLPや無意識の研究を取り入れた本当の願望実現の為のコア・セッションの向上と研究をしている

最近の記事

乳児期の欲求が大切な理由

乳児期の欲求 は、基本的な生理的ニーズや心理的な安心感を求めるものが中心です。以下に10個の例を挙げます。 ちなみに、これらの欲求で満たされていないもの 満たされたいものはありますか? それを満たすことはあなたにとってとても大切ですよ。 ぜひチェックしてみてくださいね。 お腹が空いた: ミルクや母乳を欲しがる欲求。 おむつを替えてほしい: 濡れたり汚れたりしたおむつを替えてほしいという欲求。 眠りたい: 十分な睡眠をとりたいという欲求。 暖かさが欲しい: 暑すぎた

    • おすすめの本 「影の...」

      大学時代に『影の現象学』というユング派の心理学者、故河合隼雄さんの本(かなりオススメ)の探求をしていましたが、まさかその続きのようなことをいまだにやっているとは当時は思いませんでした。 で、その本に書いてある内容として一つに、幼少期のトラウマや抑圧された感情は、症状はそれぞれとしても思春期に何らかの形で出てくることが挙げられます。そして、それを克服し、成長し、その結果新たなコミュニケーションの機会などが生まれ、両親との関係性が回復したり、社会的な悩みが解消されたりするという

      • 両親との関係をよくする一つの方法

        「昔の写真どこだっけ?」 「そう言えばさ〜この写真の頃のわたしどんなだった?」 幼少期の自分に向き合うためには、こうした会話を両親とすることが有効です。例えば、古いアルバムを一緒に見返しながら、当時のエピソードや感情を共有することが大切です。 「この頃、どんなことが好きだった?」「どんな遊びをしてたの?」 といった具体的な質問を投げかけることで、 両親も記憶を辿りやすくなり、より深い会話が生まれます。 このような会話を通じて、自分の成長過程や変化を再確認することができ、

        • 「脳はイメージと現実を区別できない」

          「脳はイメージと現実を区別できない」 という話を、いくつかの心理学者や哲学者がしています。これを聞いたことがある方も多いでしょう。そして、この特性は過去の体験にも応用可能です。過去の出来事は、既に過ぎ去ったものとしてイメージの中に存在しているため、現在の現実よりも扱いやすいかもしれません。 しかし、この方法を試す際には注意が必要です。 科学的な根拠が完全に解明されているわけではないため、過去のイメージを扱っても必ずしも望ましい結果が得られるとは限りません。 それでも、も

          幼少期と向き合う一つの意図?

          意図の一つは ”両親との新しい豊かな関係の改善につながるから” これは心理学的な根拠としても、 クライアント様からの声からも多数報告があります。 具体的な事例として 境界の設定 自分の感情やニーズが明確になると、 親と健全な境界を設定できるようになります。 許し 過去の痛みやトラウマを乗り越えられるケースによって、 親を許すことに繋がります。 会話の機会 親とオープンで誠実なコミュニケーションの機会を設けることに繋がり、 親との関係が深まります。 相互理解 自分

          ネガティブを避けていました

          ”以前ネガティブを避けていました” 『内なる子供をケアすることは、パワフルで驚くほど早い結果をもたらします。やりましょう。やればその子は癒されます』 - マーサ・ベック マーサ・ベック(Martha Beck)は、アメリカの作家、ライフコーチ、スピリチュアル指導者ですが、一見ネガティブなものを扱っているかのように見えるインナーチャイルドですが ”コーチが肯定している” という視点をみてみていただきたいのです。続く↓ 私自身コーチングをずっと取り入れておりますが、一時

          『誰も私をわかってくれない』

          『誰も私をわかってくれない』 『みんなが私を見ている』 という思い込みは、13〜20歳ぐらい(青年期)に抱きやすい感情です。 青年期にこのような感情を抱くのはある程度普通ですが、この2つの思い込みが青年期を超えても続いている場合、心のケアが必要なことがあります。 この思い込みが続く理由としては、 以下のようなことが挙げられます: 他者との距離感を築くのが難しい 他者からの評価を過度に気にしてしまう 職場での人間関係の悩みが起きやすい 恋愛などで影響が出ることがあ

          誰かに言われた言葉が頭から離れない

          ・誰かに言われた言葉が頭から離れない ・周りの人と比べてしまう ・グループにいるとなんとなく落ち着かない ・断るのが怖い これらはアダルトチャイルドの特徴と言われています。 ただし、これらの問題を直す必要があるかどうかは別の問題です。大切なのは、これらの問題の原因を理解することです。 要は ありのままの自分で、凛とした気持ちで、 後悔のない選択をすることができれば良いのです。 そのための一つの方法として、幼少期に目を向けることをお勧めします。 幼少期は、私たちの性格や

          誰かに言われた言葉が頭から離れない

          1日3分幼少期

          幼少期に向き合う時間を1日に3分🕰️ でも作ることをおすすめします。 そうすることで、思い出が繋がり、今の自分のパターンや癖に気づくことができるかもしれません。例えば、「この今のパターンはあの時のこの会話と同じだ…」といった発見等。特に7歳までは大切な時期ですが、通常はほとんど忘れてしまっています。しかし、そのための時間を取ると、ふとした時に思い出すことができます。これは自己探求にも非常に有益です。 カール・ロジャーズも “他者を理解するためには、まず自分自身を理解する

          幼少期に演じていた役割?

          家族の中でどんな「役割」だったか?これは家族内で無意識に担う役割を指し、それぞれが家族の期待に応えるために特定の行動パターンを繰り返します。これらの役割は無意識に子どもにとって(大人になってからも続き)心理的な負担となるケースがあります。 例として5つ紹介します 1ヒーロータイプ(英雄) 家族内で成功や優秀さを追求し、家族の誇りとして機能 →状況事例 常に良い成績を取ることを求められ、他の兄弟姉妹よりも多くの責任を負わされる。 家族の期待を一身に背負い、失敗を恐れて完璧

          2つぶっ壊せ

          👉2つぶっ壊してみてください 1)気がすすまない(本当はやりたいと思っていない)のに断れないと言うことがある人は →断ってみる。 2)(本当は助けて欲しい)のに助けてと言えない人は →助けてと言ってみる。 判断材料として 大人としての冷静な判断、スケジュール感、誠実さ、などは重要ですが、 あなたの中の感情や気持ちを大切にしてみてください。そして特におすすめは内なる子供との関係性をしっかりと築き その声を本当の意味で聴けるようになると選択の時に一つの偉大な羅針盤になります

          ベタベタ派とサバサバ派が別れる理由

          ベタベタ派とサバサバ派は…(勝手に命名) 合わないのに惹かれてしまう共依存の関係性です。でも現実なんかぐるぐるすれ違いばっかな感じですよね(汗&苦笑)。(特徴はヘッダーの写真に書きました。) ベタベタ派とサバサバ派の会話例 ベタベタ派
:「最近連絡が少ないけど、どうしたの?もっと話したいのに。」
 サバサバ派
:「ちょっと一人の時間が欲しいんだ。そんなに頻繁に連絡しなくても大丈夫だよ。」 
ベタベタ派
:「なんでそんなに冷たいの?もっと一緒にいたいのに。」
 サバサバ

          ベタベタ派とサバサバ派が別れる理由

          アドバイスしたくなってしまう症候群?

          よかったらインスタ始めたのでフォローしてくださいね ↓ アドバイスしたくなってしまう症候群? インナーチャイルドを探求していると その観点からの適切な質問も探ります。 例えばある人から 「パートナーとの関係がうまくいってなくて、いつも言い争いになってしまうんだよね。」 と言う相談をある人からされた時にと言う相談をある人からされた時、 このような回答をすることがありますか? 「じゃあさ、つらいと思うからさ、一旦置いておいて、好きなことをして気分転換しようよ。」 「そうな

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          イメージは苦手?

          よかったらインスタ始めたのでフォローしてくださいね https://www.instagram.com/muishiki8/ イメージするのが苦手な人が割といるということ。 これは今まで様々なクライアント様とセッションをしてきても感じますし 僕も同じく元々イメージするのは苦手でした。 中にはアファンタジアによってイメージができないというケースもありますがそれを除くと大体はトレーニングで解消できるかなと思っています。 私自身を例にとるとコーチングやNLPでのビジュアライ

          インナーチャイルド?なんかザワつく...

          ”インナーチャイルドという言葉を聞くだけで心がざわついてました… むしろそのワークを実際にするなんてザワザワ感がハンパなかったのです…” ↑ もしかしたら似たような気持ちを持ったことがある方がいらっしゃるかもしれません。 似たような感情を持ったことがあるのであれば そもそもこの状態こそが 『幼少期のありのままの自分を表現することに強い抵抗を感じている証拠』 でありむしろ体験した方が良いとも言えるのでしょう。 幼少期の子供は無知ですので責任はないのですが そのような抵抗

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          嫌なやつを好きになる心理

          『格闘家のトラッシュトークに最初は嫌悪感を抱いていたのに徐々に好きになってしまう心理について考えてみた』 心理学的側面から様々な要因が考えられますが、 これは『認知的不協和の解消』 とも言えてそのような行動が自分の価値観や信念に反するからです。 しかし、格闘家を見続けるうちに、その人物の他の魅力的な側面やパフォーマンスに触れると、嫌悪感と好意の間で認知的不協和が生じます。この不協和を解消するために、トラッシュトークを肯定的に再解釈するようになることがあります。 認知的不