ネガティブを避けていました

”以前ネガティブを避けていました”

『内なる子供をケアすることは、パワフルで驚くほど早い結果をもたらします。やりましょう。やればその子は癒されます』 - マーサ・ベック

マーサ・ベック（Martha Beck）は、アメリカの作家、ライフコーチ、スピリチュアル指導者ですが、一見ネガティブなものを扱っているかのように見えるインナーチャイルドですが

”コーチが肯定している”

という視点をみてみていただきたいのです。続く↓

私自身コーチングをずっと取り入れておりますが、一時期ネガティブを排除していた時期がありました。その方がプラスを引き寄せるからという考え方に傾倒していたわけですね。

（個々選択することなのでどちらでもいいと思います。基本ジャッジしないので、ただ選択はします）

しかしながらコーチとして何人ものクライアント様と向き合っていると、明らかにネガティブと向き合っているクライアント様もいます。そのケースの場合集中してそれを

『一緒に扱うことをしないと悩み解決できないじゃん』

というケースが結構出てくるんですよね。悩みが重いのにほったらかしていると行動の足枷に無意識の中でもなってしまう。


常に目の前のクライアント様の悩みを解決する事、そして願望実現のサポートをしていきたいわけです。
でコーチングとカウンセリングとの両方の要素を大切にすることを今では選択しています。

幼少期って一見ネガティブに見えるのですが
それを扱うことによるメリットはあまりに大きいということを私自身も実感していることもあり。

もう少しお伝えすると

カウンセリングは悩みの解決
コーチングは願望実現

という解釈をしています。

そしてシンプルにマーサベックの名言を図に表現するとヘッダー画像の図のようなイメージかなと。インナーチャイルドを扱うとどうなるか？っていうのを表現してみました。

さまざまな考え方があるかと思いますが
私はネガティブ、ポジティブ丸ごと大切にしていきたいと感じています。

Carl Rogers（カール・ロジャーズ）

「奇妙な逆説は、ありのままの自分を受け入れると
初めて変わることができるということです。」

◇---------------------------------------------◇
インナーチャイルドセラピーに興味がある方はメールコーチングに登録頂きますと無料で40分のプレセッションをプレゼントしてます🎁
たくさんのご登録いつもありがとうございます。

よかったらお気軽にお申し込み下さい
【※セッションは完全1ON1ですのでご安心を
（もしくはご夫婦やカップルもOK）】

メルマガ登録で40分のインナーチャイルド
プレセッションが無料