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ドラマの底力。VIVANT(ヴィヴァン)で日本が変わるかも。
公 開:2023年
監 督: 福澤克雄
話 数:全10話
ジャンル:ドラマ/サスペンス
海外ドラマに比べて、どうしても、日本のドラマというのは、予算が少なくなりがちです。
ただ、日曜劇場「VIVANT」は、異例の予算規模につくられており、お金をちゃんとかけることができれば、海外のような豪華な作品が作れる、ということを教えてくれる作品だったりもします。
製作費が平均3000万前後と言われ
いい奴は、危ない。マフィア映画「グットフェローズ」
公 開:1990年
監 督:マーティン・スコセッシ
上映時間:145分
ジャンル:マフィア/ドラマ
マフィア映画で有名な作品と言えば、やはり「ゴットファーザー」でしょうか。
より古い作品でいえば「暗黒街の顔役」もはずせないところでしょう。
いずれにしても、知られざるマフィアの存在を葛藤や美徳を含めて描いた作品となっていますが、マフィア映画を作っている監督として外せない人物がいます。
そ
村で死ぬか、生き抜くか。ズリ山に咲く映画「フラガール」
公 開:2007年
監 督:李相日
上映時間:120分
ジャンル:ドラマ
見どころ:ストーブを借りるところ
蒼井優や、南海キャンディーズの静ちゃんがでていたりと、個性的なメンバーがでていることで知られている「フラガール」。
福島県常磐という、田舎町を舞台に、ハワイアンセンターを立ち上げ、観光客を呼び込もうとするやり取りを描いたものとして、有名過ぎて見たことのない人も多いのではないでしょうか
貴方の人生は何周目? ドラマ「ブラッシュアップライフ」感想
公 開:2023年
脚 本:バカリズム(升野 英知)
話 数:10話
ジャンル:地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー
見どころ:ニジョウサバ
人生をやり直すことができたら。
生きている以上、そんなことを考えることは何度となくあるのではないでしょうか。
「ブラッシュアップライフ」は、そんな人生を何度もやり直す女性を描いた作品となっています。
実は、お笑いで有名なバカリズムの升野氏
田舎に出戻りでもいいじゃない。映画「スティルウォーター」
公 開:2022年
監 督: トム・マッカーシー
上映時間:140分
ジャンル:ドラマ/クライム
見どころ:マッド・デイモンの服装
突然ですが、地方に住んでいた人が都会に出ていくというのは、どこにでもある話です。
ですが、様々な理由から地元に帰ることを余儀なくされる人もいれば、都会で暮らし続ける事ができる人もいます。
さて、アカデミー賞脚本賞を受賞した「スポットライト 世紀のスクープ」で
ハンニバル・レクターを捕まえた男。映画「レッド・ドラゴン」
公 開:2002年
監 督:ブレット・ラトナー
上映時間:124分
ジャンル:スリラー/犯罪
見どころ:拘束具を付けながらの、お散歩
前日談を語る作品というのは色々ありまして、有名どころでいえば「スターウォーズ」なんかは、エピソード4からはじまって6で終わり、、また1から始まるという作りとなっています。
人間の臓器を食べる犯罪者ハンニバル・レクター博士で知られる「羊たちの沈黙」ですが、一作
冴えない父のヤバイ過去「ミスターノーバディ」
公 開:2021年
監 督:イリヤ・ナイシュラー
上映時間:92分
ジャンル:アクション・スリラー
見どころ:泥くさすぎる戦いっぷり
映画における暴力表現というのも色々変わってきているのを感じます。
パンチ・キックで華麗に敵を倒していったり、カンフー映画であれば流れるような攻防戦が見ものだったりしますが、「ミスターノーバディ」は、痛みの伴う暴力っていうのが見どころです。
冴えないお父さん