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徒然なるままに

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自分ひとりでキャパオーバーにしちゃってる現状

自分ひとりでキャパオーバーにしちゃってる現状

こんばんは、実業系高校初任教師のkedです。

正直申しますと、今かなりやばい状況だと思っています。
キャパオーバーです。

しかもやっかいなことに、自分で種をまいてあれもこれもとタスクを増やした結果なのです。

ここで冷静になって考えないといけないことが、

1、そもそもタスクと名付けている”やること”は本当に価値があるのか
2、重要性・緊急性の分類はできているのか
3、本業に支障をきたしていな

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考えない時間が内省には必要

こんにちは、実業系高校初任教師のkedです。
そして、新年あけましておめでとうございます。今年はもっともっと書き綴ろうと思います!

さて、noteに対する意気込みとは裏腹に約1週間ほどnoteを読みもせず、書きもしませんでした。なんならアプリも開きませんでした。

年末年始、それなりに忙しくスマホどころではなかったというのも理由の一つではありますが、ここで気付いたこととしてスマホを見なければ結果

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部活疲れ

部活は問答無用で疲れる。
専門のスポーツでもなく、ましてや運動苦手な僕にとってただ見ておくだけなんて苦痛すぎる。

だからいつも、思考停止でいるのをやめ常に自己分析したり何か考えたりしてnoteやTwitterにアウトプットする内容を作ったりしている。

昨日もそうだ。
noteに書き綴る内容は考えていたのだが、9時から14時の部活が終わり、帰宅途中、猛烈な睡魔に襲われ車を止めて仮眠。

起きても

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遅れているからこそ出来ること

遅れているからこそ出来ること

おはようございます☀
実業系高校初任教師のkedです。

先日、希望者向けのGIGAスクール研修が校内で行われたことに感じたこと、及び赴任して9ヶ月で感じたことを書き綴ろうと思います。

まず、現状からいうと

弊校は、GIGAスクール構想などの“今”すでに求められている新しい教育思想とそれを活用する雰囲気に乏しく、機器は揃いつつも前進しない状態にあります。

その状況下においてだからこそ

早く

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文字でアウトプット、意外と楽しいじゃん

文字でアウトプット、意外と楽しいじゃん

おはようございます☀

noteでアウトプットすることの楽しさに気づいた実業系高校初任教師です。

とはいっても、もともとアウトプットは好きな方でして、TwitterやFacebookでそれなりの投稿をしていました。
そのほとんどが趣味の話で、それも単体のイベント前後で、イベントであった出来事(事実)とその時の自分の感情(意見)をただなんとなく垂れ流しているだけでした。

今になって思えば、日記の

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ミニマルともったいない

ミニマルともったいない

院生になってからというもの僕の中にミニマリズムが目覚めた。

とはいっても、当時はミニマリストなどという言葉は知らず、なんとなく必要最低限のもので生活をする、今あるものを使い切るという価値観を持つようになった。

これは、僕が6年間の学生時代を4畳半の学生寮で過ごしたことが大きく影響している。トイレと風呂、キッチン、洗面、洗濯機あらゆるものが共同で20人ぐらいの小さな寮で生活していた。

今思えば

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学生時代の“好き”は仕事にできる?

学生時代の“好き”は仕事にできる?

仕事を始めて、高校や大学時代に好きだったものを活かせることが増えました。

大きく2つ、対教師と対生徒です。
対教師では、僕の趣味であるバイクや登山、様々なジャンルへの興味関心から得た基本的な素養など、話題に尽きることがあまりないように感じます。
これは学生時代に多様な価値観に触れ、“新しいことを知るのは楽しい”という経験からきているものだと考えます。

対生徒では、サブカルやいわゆる学校あるある

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引っ越しに費やした時間を意味のあるものにするため

引っ越しに費やした時間を意味のあるものにするため

今回、教職員住宅に引越しを決めた。
それは家賃が安いからだ。

引っ越しは、自分の夢のために投資したい時間を得るための手段であり、寝れればそれでいいと思っていたからだ。

とはいったものの、電灯、エアコンもなければコンロもない、初期装備なしの素っ裸からのスタートだった。
私は、手段に拘って結局目的を果たせないタイプだと思う。しかし、今回は目的がはっきりしている以上引っ越しに余計なコストをかけたくな

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引っ越し

引っ越し

長らく引越しをしたくなかった。
それは、どうせ今年で辞めるかもしれないのだから、学校の近くに居を構えても無駄なだけだと思っていたからだ。

初任の私は、10月くらいまで本気でそのように考えていた。
ではなぜ、今回引っ越しを決意し、まだ見慣れない天井の下noteに書き綴っているかというと、実はこれも“辞める”ためだ。

初年度で辞めたところで、丸腰も丸腰で何もできないだろうというのが第一感情だった。

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当事者意識

当事者意識

今コメダで聞き覚えのある曲が流れている。

〜stay with me

記憶をたどると4年前の教育実習で、運動会の団技で中学生たちが踊っていた曲だ。

鮮明に思い出した、彼ら彼女らの踊りを見て当時の僕が、あぁ教師っていいなとしみじみ思ったことを。実習を経験して改めて教職を志したのだった。

当時の感情に偽りはない。

高校教諭になった今、その感動の裏では懸命に働く教師たちの存在があったのだと気付

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ユニクロスーツで一心

今冬はフルユニクロ装備で頑張ります。
久々に服を買い揃えましたが、出費に比例して満足感も高いです。
スマートな働き方、が理想ですがまずは服装からスマートに笑

昨日の分ということで5日目

朝の私は別人

朝の私は別人

おはようございます。
どうして寝起き、特に体を起こしてシャワーなり洗顔をする前と布団の中ではこうも人格が違うのでしょうか。
具体的にいえば、布団の中の私は仕事に行きたくない、将来への漠然とした不安、単にまだ横になっていたいという感情に支配されています。
どこかのタイミングでなんとか起き上がり、交感神経を叩き起こすことでバチッと仕事モードの準備に入れます。
毎朝の数十分の間でこうも感情の振れ幅が大き

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日曜日が終わりますね。私は23時には寝るので今日はあと15分です。
寝る前にnoteの習慣をつけますよー!

母親との関係

母親との関係

僕と母は価値観がだいたい正反対です。
日々、その違いを実感しますが先日は私の引っ越しの件で揉めました。

私は、これまでの経験から全てを準備した上で引っ越すというより、必要なものを必要になれば揃えればいいと言う考え方でした。
一方で、母は起こり得る全ての問題を予測して揃える派で、私の準備不足に逐一指摘していました。

母の言うことは正しいです。

しかし、いざその問題が起きたとして困るのは私自身で

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