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朝の私は別人

おはようございます。
どうして寝起き、特に体を起こしてシャワーなり洗顔をする前と布団の中ではこうも人格が違うのでしょうか。
具体的にいえば、布団の中の私は仕事に行きたくない、将来への漠然とした不安、単にまだ横になっていたいという感情に支配されています。
どこかのタイミングでなんとか起き上がり、交感神経を叩き起こすことでバチッと仕事モードの準備に入れます。
毎朝の数十分の間でこうも感情の振れ幅が大きいとどっちが本人なのか分からなくなってしまいます。

しかし私がそう感じるのであれば、それらは事実なのでしょう。
仕事に行きたくないと言う気持ちも事実、このような気持ちになることはこれまでの人生でなかったように思います。
行きたくない、やりたくないことを日常、ここでは仕事としてやらなければならない。

マインドとして適切ではないと感じます。
ましてや寝起きの自分なんて、顕在意識なんてほんの少ししかありません。
つまり、無意識に仕事に対して、もっといえば今いる環境に不満、不安があるのです。

朝の私は別人でありながら、本当の私に気づかせてくれる存在です。
彼をこれ以上傷付けないためにも、今一度マインドセットが必要です。
いくつか気付きはありますので、昼間の私に頑張ってもらいましょうか。
そのための具体的なアクションプランを次回は書いていこうと思います。

#朝 #寝起き #マインドセット

4日目朝

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