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嫉妬で身動きがとれなくなったら「舞台裏」を想像してみる
昨日、ようやく重い重い一歩を踏み出してきました。
というのも、ここのところずっと「いつか本屋をやりたい」としつこく周囲に言っていた私。住み慣れた大好きな荒川区という街で、本屋を開くことがいつしか夢になっていました。
とはいえいきなり固定の本屋をやろうとしても無謀すぎるに違いない。まずはポップアップなどいろいろなイベントに出店してみて、知見を増やしたい!と思い、1年ほど前にSPBSという本屋さん
フリーランスは自分で”壁”を作る力が必要なのかも
フリーランスになって良かったことがいろいろある。
それは、朝決まった時間に起きなくていいことだったり、満員電車を避けられることだったり、やりたい仕事にすぐに飛びつける柔軟さだったり、税金などのお金まわりに自然と興味が持てたり……。本当にいろいろ。
でもその分、デメリットというか、会社に勤めていたころの方が恵まれていたな、と思えることがある。
それは、会社員は「チャンスを自動的に与えてもらって
お仕事状況をまとめました(2023年8月現在)
※2023/8/25に更新しました
2018年に8年間勤めていた会社を辞め、フリーランスの道を選んで早5年……。本当にあっという間の5年間でした。
ほとんど何も考えずにフリーランスになった私ですが、少しずつ仕事に対する向き合い方や進め方に対して、余裕が生まれるようになった気がします。
久しぶりになりますが改めて現在のお仕事状況をまとめさせていただきます。
私の経歴。私はこんな人です。198
心地よくいられる街で暮らすということ
年を重ねるごとに、”自分が心地よいと思える暮らし”への関心が徐々に高まっていることを感じます。
初めて勤めた会社が、街や物件を紹介するサービスを運営していたこともあり、”暮らし”の”衣食住”の中でも、特に”住”への興味が非常にあるわたし。独立した今も、様々な街を歩いて感じたことを世に伝えていくことは、もはや自分のライフワークとなっています。
そんな私をゲストに迎えていただき、来月7月6日に「想
大塚駅のトイレから、キラキラ輝く新社会人の君へ。
突然だけど、トイレの話をします。
この前、大塚駅のアトレの中にあるトイレに行きました。そこはトイレの個数が4つくらいの小さなトイレで、平日の夕方頃だったので多くの人が列をなしていました。
列に並びながらやることもなくぼーっとしていたら、「トイレの空き状況がいつでもわかります」という壁に貼ってあるポスターとQRコードに目が留まりました。
東京駅などの大きなトイレならこういうサービスはあるけれど
「どんな仕事」をするかより、「どう仕事」をするか。
会社員を辞めて、5か月が過ぎました。
ここ数日、ようやく「働くこと」という言葉の周りにあった霧が、少しずつ晴れてきたような気がしたので、その過程を残しておこうと思います。
わたしはTwitterの肩書きに「ゆるフリーランス」なんて書いてあるけれど、人がイメージする、いわゆる「フリーランス」とはちょっと違う感じで生きています。
そもそも、フリーランスと名乗っているのは、ただ単純に「一つの企業に属
わたしやっぱり、自分で何かしたい。
年末に自分の周りで拡散されていたこの記事を、遅ればせながら読みました。
わたしも大好きでよく見ている、「北欧暮らしの道具店」の経営者の一人である、店長・佐藤友子さんのインタビュー。
もう本当に素晴らしいインタビューで、読みながらわたしも泣きそうになってしまったくらい。ぞわぞわっと身震いしました。
ここでは、華やかに見える北欧暮らしの道具店を経営していく中での苦悩や、お兄さんである社長の青木さ
起業家、改革者でありたいなら心がけるべきこと
今日おもしろい発見をしたので、書き残しておきたいとおもい、ここに記しておくことにします。
最近、halettoをより大きな事業にするために、様々な方にアドバイスをいただく行動を起こしてます。
その中で、面白いことに、3名の方にとある同じことを指摘されました。
それは、わたしがhalettoの事業の将来や夢を語るときの「話し方」について。
halettoを4年ほど前に自分で社内で立ち上げたわ
haletto リニューアルします。
自分の気持ちや考えを、SNSの短文で伝えていくには限界があると思って、今日からnote始めます。
ずっと前からブログに手をつけよう、と考えてはいたのですが、なんだかんだ理由をつけて今日まで経ってしまいました。春だし、4月だし、明日からは新入社員も入ってくるし、自分がやっているサービスには新しいメンバーが仲間に加わるしってことで、自分を奮い立たせることにしました。
わたしはCHINTAIという会