Aimi(あいみ)| コンサルタント | 広報 | UI/UX Design 学び中
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【学習ログ】グラフィック入門_学習診断サイトのアイキャッチ|BONO
1. はじめにこんにちは。今回もBONO-ボノ-での学びと制作過程をまとめていきます。BONOとは、UI/UXデザインを学べるコミュニティでございます。
さて今回は、BONOのUIビジュアル入門シリーズの「グラフィック入門」です。LPのアイキャッチを制作しましたので、そこでの学びを共有させてください。
2. 概要2-1. 要件:悩めるデザイン学習者のための学習診断サイト
今回は、診断サイ
ありきたりな言葉が10年も私を支えてくれた話
高校3年生の2学期。私たちは教室の前の廊下で模試の結果を見せ合っていた。
「塾に行かなくても、そんな成績とれるなんて羨ましい。私、勉強の才能ないや。全然、成績が上がらない」
「俺は、そうやって、努力できるのも才能だと思う」
===
今から10年以上も前のこと。
ありきたりな言葉だけれど、今でもきつくなった時にこの会話を思い出す。
頭もよく人気者の彼。そんな彼に認められた気がして、『もっと
【書評/感想】「私を殺さないで」を読んだら、苦しくなった
ようやく婚約解消&強制退去もひと段落し、ひさびさの小説。
浜口倫太郎さんの「私を殺さないで」を読みました。
読み進めれば、読み進めるほど、この先の展開が気になって、でも、苦しくて、痛くて、悲しい、やるせない、そんな気持ちにもなる作品です。
目を背けたくなる描写もありますが、ペットを飼おうとしているすべての人に読んでいただきたいです。
人の命と動物の命に違いはあるのか、命の重さを問いかける、そん
30歳目前で婚約破棄したお話
タイトルの通りですが、婚約破棄になった話を残していきたいと思います。
つい最近のことなので、乗り越えたわけでも、今現在幸せな家庭を手に入れたわけではありません。
でも、この出来事を過去にして、次に行くために私の主観をまとめたいと思います。
あと、もうひとつ。
彼の見たものと私の見たものは違っています。
彼には彼の主張があり、私には私の主張がある。
私は、ぶつける先を失った私の主張を、どこ
【書評/感想】葉桜の季節に君を想うということを読んだら、何かを始めるのに遅すぎることはないと気づいた
「何でもやってやろう屋」を自称する成瀬将虎が、同じフィットネスクラブに通う久高愛子の家族の死の謎に迫っていく物語。
小説ならではの、最後のどんでん返しがあり、驚くこと間違いなしの作品。
▼書籍情報タイトル:葉桜の季節に君を想うということ
著者名 :歌野晶午
発行日 :単行本 2003年3月、文庫本 2007年5月
▼概要全てを書くとネタバレになってしまうので、ざっくりと記載。
主人公である成
2019年をどうやって生きるかについて
こんにちは、もんちょすです。
2019年一発目の投稿は、2019年をどうやって生きたいかについて、ゆるく書いていきたいと思います。
2018年は、激動の年でした。
働く環境を変え、多くの人と出会い、多くの価値観を知った年でした。
・新卒で入社した会社を辞めた
・ベンチャーに入社してみた
・SNSでの呼びかけに応募して新しい人たちと交流してみた
この3つのトピックの全てに、色々なエピソー
【書評/感想】「夫のちんぽが入らない」読んだら、 欠陥だらけの自分を愛せた
「夫のちんぽが入らない」という本をご存知だろうか?
2017年1月に刊行され、漫画化もされ、連ドラも決定している話題の本だ。
つい最近、よく行く書店でこの本と出会った。
率直に言おう。
タイトルに惹かれた。この本を手に取ったのは、タイトルが斬新すぎたからだ。
買う予定の本を手に取り、レジに行く途中、ふと視界に入ったこの本。
タイトルに「ちんぽ」の文字が見える、ついに自分の目がおかしくなったのか
【書評/感想】「ガンダムが教えてくれたこと」読んだら、数年後の自分に読ませたくなった
創志塾でのプレゼンでこの本を知ったので読んでみた。
ガンダムを見たことがなくとも読みやすく、「成果を出す組織とは何か」を真剣に考えさせられる本。
ただ、ガンダムがテーマであることや若いうちは年上の女性と付き合ったほうがいいとのメッセージもることから、やや男性向けの本のような印象。
それでも、成果を出す組織というテーマは男女共通のテーマなので、成果を出すことができる組織とは何かを知りたい方には、
【書評/感想】「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」を読んだら、前向きでやさしい気持ちになった
笑ってしまうけれど、タメになることもたくさん描かれているこの本。
本棚にあるこの子と目が合ったので、ひさびさに読んでみた。
がんばっているけれど思うような結果がでない、心が折れてしまいそうな
挫けそうな今を生きている人におすすめの本。
前を向くきっかけを与えてくれる、あしたからどうすればいいのかのヒントをくれる、そして、読み終わるときっとやさしい気持ちに包まれる、そんな素敵な本。
【この本との
好きなことでスキルアップをめざす「アウトプット型読書宣言」 #創志塾0期生プレゼン資料公開
こんにちは。もんちょすです。
突然ですが、じつは私、HARES代表の西村創一朗(@souta6954)さんが運営する、U-29向けプレゼン勉強コミュニティの「創志塾」に参加しております。
そこで、常々考えていた自分の好きなことでスキルアップを図るをテーマに、大好きな読書についてプレゼンをしたので、ここで公開します。
そもそも、創志塾とは?・HARES代表の西村創一朗(@souta6954)さ
【書評/感想】「わたし、定時で帰ります。」を読んだら、もっと自分のことを大切にしたくなった
今回は、仕事もプライベートもどちらも大切にしたい人におすすめの本。
「どうやって働いていきたいか」だけでなく「どうやって生きていきたいか」を考えるきっかけを与えてくれる、そんな本をご紹介。
【この本との出会い】完全に一目惚れ。このタイトルを見た瞬間、ビビビッときた。
この本に出会ったのは、転職前。まさに自分のやっている仕事に自信が持てず、仕事に無駄が多いな、と嘆いていた時。
「本当に必要な作業
【書評/感想】「本を守ろうとする猫の話」を読んだら、本を好きな自分のことを少しだけ好きになれた
こんにちは。もんちょすです。 #Cat 'sMeowBooks で出会ったこの本を読んだら、すごく胸が熱くなって、もっと本のことが好きになって、自分のことも好きになれたので、投稿。
今回は3回目。 #003
本が苦手でも、この本を読めばきっと本を好きになる。すでに本が好きな方は、きっと共感して、心があったかくなる。
本を好きな気持ちが詰まった、すごく素敵な本。
本に興味がある人全員に読んでほしい、
【書評/感想】「ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言」を読んだら、行動意欲が高まった
こんにちは、もんちょすです。
2回目となる今回は、「ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言」
(著:田端信太郎)について書いていきます。 #002
あつく過激な表現で語り掛けてくれるので、今の仕事に疑問を持っている人や今のままでよいのかと悩んでいる人、仕事への姿勢や気持ちを切り替えたい人におすすめの本。
文字が大きく、ライトにサクッと読むことができます。
内容は、著者の考え方や実体験が中心。
ただ