見出し画像

30歳目前で婚約破棄したお話

タイトルの通りですが、婚約破棄になった話を残していきたいと思います。

つい最近のことなので、乗り越えたわけでも、今現在幸せな家庭を手に入れたわけではありません。

でも、この出来事を過去にして、次に行くために私の主観をまとめたいと思います。

あと、もうひとつ。

彼の見たものと私の見たものは違っています。
彼には彼の主張があり、私には私の主張がある。

私は、ぶつける先を失った私の主張を、どこかにぶつけてしまいたいのです。
私目線でのこの出来事を綴り、二度と繰り返さない過去にしてしまいたいと思ったのです。

取り止めのない、文章ですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

まず簡単に2人の紹介

・マッチングアプリで知り合い、出会って1ヶ月後に交際
・交際2ヶ月で彼両親に挨拶
・同棲に向けて私両親に電話で挨拶
・私両親の反対をおしきり、交際4ヶ月弱で同棲へ
・交際10ヶ月で式場の予約
・交際11ヶ月でプロポーズ
・交際17ヶ月で婚約破棄

起こったこと

1年くらいは順調でした。燃え上がるような恋ではないけれど、一歩ずつ育てるような恋愛でした。

ところが、プロポーズ後、ある日を境に私の心が曇っていきました。

婚約破棄の2ヶ月前
:住宅ローンを組んでくれないか

支払っても自分の資産にならない家賃の支払いが嫌とのことで、家を買おうと言う話になった。

ここから先は

3,937字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?