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自炊

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2023年11月の記事一覧

北海道産海苔と白舞茸と鰤の甘酢ご飯

北海道産海苔と白舞茸と鰤の甘酢ご飯

雨の水曜、最高気温8℃

週の中日、皆様お疲れ様です。

・今日の自炊

お昼の投稿で北海道土産の蜂蜜について書きましたが、夕食は海の乾物を頂きました。

年始に召し上がる方も多い、出世魚の鰤と、白舞茸を甘酢の味付けにした炒めご飯に、海苔を混ぜました。
磯の香りが立ちのぼります。

いつもの具沢山汁物も、北海道のわかめが入ると旨味が増しますね。

・北海道産海苔と白舞茸と鰤の甘酢炒めご飯

・北海

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鰆のカマとアスパラ菜の葉ご飯

鰆のカマとアスパラ菜の葉ご飯

晴れの日曜、最高気温11℃

11月もあと4日となりました。
日曜の夜、いかがお過ごしでしょうか。

・今日の自炊

今日は、サワラのカマとアスパラ菜の葉ご飯を作りました。

どちらも春を思わせる食材ですが、アスパラ菜は、旬を迎える時期が春の地域と秋の地域に分かれるようですね。

アスパラガスに似た茎がまた美味しく、汁物に入れました。

ビタミン、食物繊維、鉄やカルシウムも豊富なアスパラ菜は、

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茹で栗ご飯

茹で栗ご飯

晴れの金曜、最高気温17℃

今週もお疲れ様でした。

重い腰を上げ、冷凍庫に保存してある栗で「茹で栗ご飯」を作ってみました。

栗の形は崩れてしまいますが、正式な栗ご飯より手軽に調理できるかと思います。

鍋に栗を入れ、かぶるくらいの水と、塩少々を加えて蓋をして、中火で加熱。

沸騰しましたら、中火より少し弱めで約15分茹でて取り出し、半分に切って実をスプーンで取り出します。

鍋炊きご飯に栗の

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ひらたけと鮭のクリームチーズスープ

ひらたけと鮭のクリームチーズスープ

11月も中旬を過ぎましたね。
日曜の夜、いかがお過ごしでしょうか。

・今日の自炊

ひらたけと鮭のクリームチーズスープを作りました。

味噌も入っているので温まります。

平らで横に広がる傘が特徴のひらたけ。
英語ではオイスター・マッシュルームですね。

ぬめりやくせがなく、世界中で栽培されているそうで、どの国の料理にも合う茸ではないかと思います。

先ほど「温まります」と書きましたが…、昨日、

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幻の黒いちじくと北海道ゴーダチーズ

幻の黒いちじくと北海道ゴーダチーズ

晴れの木曜、最高気温19℃

皆様今日もお疲れです。

遅れましたが「昨日の自炊」について書かせて頂きますので、よろしければお付き合いお願いいたします。

少し前から気になっておりました、「黒いダイヤ」「幻の無花果」とも呼ばれている黒いちじく。

フランス原産の黒いちじく「ビオレソリエス」を、ゴーダチーズとザクロ酢少々をかけて頂きました。

生のプルーンに似た色と小さく丸みをおびた形、糖度の高さが

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焼き白舞茸と茄子炊き込みご飯

焼き白舞茸と茄子炊き込みご飯

曇の月曜、最高気温の23℃

連休明けの月曜、お疲れ様です。

花屋さんで買ったシルバーダストを花瓶に入れるなど、何となく過ごしておりましたら、いつの間にか夜です。

霜が降りたようなシルバーグリーン色のシルバーダストがあると、部屋が秋冬らしい雰囲気になりますね。

今日の自炊は、茄子を炊き込んだご飯に、塩焼きした白舞茸を合わせてみました。

南瓜の炊き込みご飯同様、温野菜サラダを食べているような

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平目、いちじくセージ煮掛けと赤蕪

平目、いちじくセージ煮掛けと赤蕪

曇の土曜、最高気温21℃

連休中の土曜、いかがお過ごしでしょうか。

先日、「温泉に行った若者に買ってきて貰ったいちじくを半分、加熱調理しました」と書いたのですが、そちらの続きでございます。

柑橘酒(頂き物です)とセージで煮てみました。

何かソースのように使えれば…と思っていたところ、
魚売り場の「お買い得コーナー」に、天然平目の切り身。
お買い得過ぎるお値段に、目を疑いながら購入。

平目

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生の無花果サワークリーム和え

生の無花果サワークリーム和え

晴れから曇の木曜、最高気温23℃

11月に入りましたね。
心身のあちこちがこわばる季節到来、昨夜も指圧を受けました。

3連休前日ですね。
連休中もお仕事の皆様、お疲れ様です。

山苞(やまづと)という、山のお土産を表す繊細な季語がありますね。

今日は、温泉へ行った身内の若者が、産直市場で購入してきた、いちじくとなめこを頂きました。

いちじくは半分生で賞味、あとの半分はハーブと加熱調理。

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