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【2021.11.16】

すごいことが起きた。
なんか整理しきれない、、、

どこから書けばいいんだ…ていうくらいびっくり。。

こないだ上司から、わたしの仕事に対して他部署からクレームが入ってるって言われて
上司が、わたし自身の認識を聞き取りしてて…

ほんで本日。
家人が、別件で上司と2人で打ち合わせすることになってて
わたしへクレームの件にも話が及び…

ほんと、どこからどう書けばいいのか…
こういうところがダメなんやろうな…と思う、、、
ぜんぜん、自分のこと表現できない

その日、わたしは自分には苦手なことはカバーしないといけませんみたいな回答をしてて
下手に言い訳とか質問とかするのはさらに自分の評価を下げるだけだと思ってて
一体誰が、どのようにどの仕事を指して意見しているのか、気になったけど、聞かなかった
不利になると思った
上司も「●●部からの意見」という言い方だったから、わたしは、すでに部をまたいで次長会議でわたしの仕事が問題視されていると思ってた
一方で、あいまいな言い方でもあるなとは感じたけど…

この疑問も含めた全体的なことを、家人が上司に聞いてみたみたい。
すると、いろいろと浮かび上がってきて…
クレーム入れてきた人は、わたしの苦手なひと。
話すこともしんどい。話してる最中は耳鳴りしたり、、、
仕事にことでこの人への受け答えが曖昧で、要領を得なかったことがあって、この人がうちの部署の仲良し先輩に話したみたい。
わたしが仕事わかってんのか、と。

すると、この先輩は日頃から家人のことをよく思ってないから、わたしをダシにして我々2人が同じ部署にいることや仕事のやり方云々について上司に報告したみたい。(まぁチクったというべきか…)
そこから、冒頭のわたしへの聞き取りが実施された。

家人から上司に、なぜわたしがその人(クレーム入れてきた人)を苦手だと思っているか、そのことによってわたしがうまく関係を築けていなくて、結果話しかけられると圧迫面接状態になること等々…話したみたい。

上司は、「なるほどね」と言ったらしい。
あまり軽蔑されてない???
どうもそうみたい。
私情を仕事に持ち込む分別のないやつだと思われたかなと思ったけど???




驚いたことは、自分の認識が相手に正確に(たぶん)伝わったこと。
わたしのことを他人が理解してくれるんだ…

あんまり、、全然意識してこなかったけど、自分のことがある程度の正確さで相手に伝わらないことに、わたしは慣れているみたい。
正確に論理的に相手に伝えたいことを伝える術を持っていないわたしには当然起こりうることで、ぜんぶ「仕方ないこと」と思ってきた。
誤解されて理不尽な目に遭うことも、抵抗する手段を持ち合わせていないし…とスルーしてきた。
交渉するよりもうまくいかない現実と早く距離を取ることのほうが重要だった。


おりしも昨夜、『彼女は頭が悪いから』(姫野カオルコ)を読んだ。


とても共感してほんとに苦しかった。
主体性がないということでこれほどの罰を受けないといけないの??
裁判終わってからもまったく5人には本質が理解されてなくて、本当に救いのない話……超元気なくなる、、

最近読んだ『差別はたいてい悪意のない人がする』ともリンクしてるなと思った。
まさに、アンコンシャス・バイアス。
毎日これの連続だと感じる。
うちの職場もほんとにそうだ。
悲しいくらい。

美咲ちゃんは他者と比較した時の自分に「どうせ」という言い方をよくする。
これは自分を卑下しているより、「あの子とわたしはちがうから」と自分に言い聞かせるための装置というか、、
そんな無理してるようなことはなくて、他人と自分の位置関係を改めて確認する作業みたいなものかな??
うまくいかない現実、困難を乗り越える、術(すべ)かな、、


思ったより、わたし卑屈でへこむ、、、




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