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are you happy with me??
幸せですか?
と自分に問う度
涙が出てくる
何が幸せなのかなんて
定義づけするのは難しい
それでも
君と
過ごす時間は
自分にとって
確かな
幸せなものなんだ
出るくる涙に嘘はない
君が僕だけを
僕の事を見てくれている
疑い無く
その行いをその心を
君はみてくれている。
これ以上
何を望めばいいのだろうか
例え何があっても君の側にいる
僕はそう君に伝える。
その詞の中に
君に側にいて欲しいと
渇望
hito meguri
甘く温かな季節が終わっていく。
気候は不安定ではあるけれど
厚地のコートを着る機会は
もう殆ど無い。
夏に出会い
冬は二人で
暖めながら過ごした。
暖めたのは
からだもそうだけれど
こころも
そして春を二人で待った。
待った甲斐があったと思える程に
その細やかな季節を
存分に楽しんだ。
彼女は
その季節との別れが
どうも惜しいようだ。
気持ちもはとてもわかる。
memento mori
いつからか抱く憧憬
部屋の中、大切な人と
雨音を静かに聞く。
大切だと想う人に出会い
彼女とその時間を過ごしたいと思った。
天気予報では
彼女と次に会う日に
それが叶う予定だった。
だったとある通り
天気は快晴だった。
つまり叶わなかった。
晴々しい予報は
必ずしも吉報とは限らない。
雨降りは、始まりの兆し
何かが起こる
そんな気がしていた。
ある日
私と彼女は