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z_a_k_k_i

その時動いた心を
生まれた詞を
ここに残す
君に贈る
その繰り返し
ここはそういった場所だ。

ここ半年と少し
記憶を遡る
全てが温かく
完結した過去
その一日
その全て
その刹那の全て
変えようが無い
代えようも無い
変える必要も無い
代える必要は無い
変えたく無い
代えたく無い
累積した時間と記憶
空間に刻んだ事実を
君が一緒になろうと
提案をしてくれた場所で
思い出す。

君と生きている時間を
君と過ごす時間を
大切にしていたい
ただそれだけの話

夜空に浮かぶ満月と雲
薄ら輝く月光は
君の白い肌のように思えた。

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