何って訳でもない話

彼女が僕の事を

好きでいてくれる事

愛してくれる事

疑い無く

その想いが

純度を保ったまたま

心に流れてくる事を感じる。

大した事じゃない

事細かく口にする事でもない

そもそも彼女自身が

その不安を

心の曇りを払ってくれる。

僕だけを見ていて欲しい。

意識や思考なんてものは

容易に変わる。

すぐに移ろう

人の気持ちなんてもの

信じたくても信じられないような

そんな中で

そんな世界で

彼女が僕を愛してくれていることは

疑いなく信じていられる。

僕以外の人とのやり取りでも

僕の事が好きだと言う事を

曇りなく伝えてくれていること。

些細な事なのかもしれない

些細な事なのかもしれないけれど

僕はとても嬉しく思うし

僕も彼女に同じよう

曇りなく好きと言う気持ちを

伝えたい

曇りなく伝え続けていたい

僕らは日々お互いに感謝を送りあう

愛もお互いに伝えあう

本来はきっと特別な事ではない

当たり前のことだと思う

けど特別をそこに感じるし

それをやめるつもりもない

絶えず伝え続けて

絶えず感謝を交換しあって

優しさ

温かさ

やわらかい何か

交換しあっていたい

永遠があったらいいのにと思う

永遠が無いのかもしれないこと

僕にも彼女にも同じ終わりが訪れる事

それが遥か先だとしても

既に組み込まれたプログラムであること

考える度、涙が出てくる

愛しい、そして悲しい

愛しいが勝るから

悲しさも忘れていられる

ずっと続く事だけを

願う。

これを読むのは他でも無く

君だから

いつも伝えているけれど

ここにもまた残そうと思う。

明日も

その先も

一刹那でさえも

変わらずに

心から愛している

曇りなく伝えるから

これからも

その度受け取ってくれると嬉しいんだ

おやすみ

おはよう

一緒にいてくれてありがとう