記事一覧
CosmoCommunicatorを使って1週間
本当に今さらではあるがCosmoを入手した。
夏のセールで6万円台になっていたことと、6月に注文したDevTermがいっこうに発送されないイライラも相まって半ば衝動的に購入した。
発売されて4年ほど経過しているデバイスなので、スペック的に最新とは行かない。Androidは9だしCPUは今のミドルロー程度のものだし。
時代遅れな端末であり、2023年現在に6万円出して購入する意味は薄いように思うの
ビジネスメールのはなし
文章を書く時一人称視点になることが多く、結果口語体になりがちなのですが、なーんか馴れ馴れしい感じになってしまいがちなので、そういうのがダメなケースでは割と困りがちだと言えます。
例えば無理難題を押し付けないといけないビジネスメールにて
ーーーーーーーー
ていうかホントに申し訳ないんですが、これ明日までになんとかして欲しいんですよね。いや、わかります。忙しいの知ってます。その上でなんとかお願いし
ブルーハーツのはなし
私の世代はブルーハーツドンピシャというには少し若いのですが、それでも中学生、高校生の時分には男子ほぼみんな通ったんじゃないかというほど、人気がありました。
私も多分に漏れずTRAIN-TRAINから入り、リンダリンダ、人にやさしくなど、みんなが聴いていてみんながイイと言うようなものをカセットに落として聴いていました。当時は歌詞の重さ、深さなどはわかりようもなく、ただボーカルの声やリズムの良さ、歯切
予定管理のはなし つづきの続き
PalmOSデバイスにキーボードがくっつけば最高なのに・・・という幻想を抱いてしまった私。
望みはSONYに託されました。SONYは独自規格で拡張するのが大好きなメーカーです。
当然CLIEでもその性質はいかんなく発揮され、カメラをつけてみたり、FM音源を搭載させてみたり、独自開発CPUを積んでみたりやりたい放題です。
キーボード搭載モデルが登場するのもある意味必然と言えました。
SONY CL
ギャップ(一部フィクション)
奥さんは20才になるまでゲーム・コントローラーを手に取った事がなかった。
初めてゲーム機で遊んだタイトルは私が持っていたPS2のタイトル。
3D空間のキャラクターがスティックを倒した方に歩いていくのが本当に衝撃的な体験だったらしく、ゲームの目的云々を抜きにただただハンターを歩かせ、走らせ、剣を振るわせて十数時間止まらずプレイしていた。
かと言ってゲーム体験自体が人生初ではなく、ガラケーのiアプリ
ポッドキャストフリークス その1
3月4日土曜日、ポッドキャストフリークスイベントに参加してきました。
聴く側でなく、話す側での参加だったのですがこれがもう、本当に本当に緊張しました。
人前で話すことが苦手で、1日誰とも話さない事がストレスでない私にとっては何十、何百の人前で話すだけでもひっくり返って何か出そうな気持ちですが、加えて面白い話をしないといけない圧が睡眠欲と食欲という概念を奪い去っていきました。
登壇する側でありなが