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性別にとらわれず「人として」相手を見たい|世界のフェミニズム・インタビュー連載「MIMOSA VOICE」
いろんな国の人にフェミニズムについて聞いてみたい!そんな想いから『MIMOSA VOICE』という連載名で、世界中の人にフェミニズムについてインタビューをする連載マガジンを始めました。
フェミニズムに関して3つの質問を用意し、いろんな国籍の人に回答してもらいます。
一人ひとり価値観はちがう。国籍が異なれば、考え方や意見もちがう。
それでも「男性らしさ・女性らしさにとらわれず、誰もが自由に自分
"DON'T JUDGE ME!"フェミニズムは私たちの空気であってほしい|世界のフェミニズム・インタビュー連載「MIMOSA VOICE」
いろんな国の人にフェミニズムについて聞いてみたい!そんな想いから『MIMOSA VOICE』という連載名で、世界中の人にフェミニズムについてインタビューをする連載マガジンを始めました。
フェミニズムに関して3つの質問を用意し、いろんな国籍の人に回答してもらいます。
一人ひとり価値観はちがう。国籍が異なれば、考え方や意見もちがう。
それでも「男性らしさ・女性らしさにとらわれず、誰もが自由に自分
英語で傷ついたこと、癒されたこと。言葉は魔法ってダンブルドアが言ってた
「わしは昔から言葉を操るのに長けておってのう。言葉とは言わせてもらうのならば、尽きることのない魔法の源じゃ。傷つけることも、癒すこともできる力を持っておる。」
ハリーポッターと死の秘宝Part2の終盤で、ダンブルドアがハリーに言うこのセリフが好きだ。ライターという言葉を扱うプロになってからは余計に好きになった。言葉は”変える”力を持っている。自分を、他人を、世界を。だから言葉には真摯に向き合いた
My body , My decision.私の身体は、私が決める|世界のフェミニズム・インタビュー連載「MIMOSA VOICE」
いろんな国の人にフェミニズムについて聞いてみたい!そう思い、「MIMOSA VOICE」という連載名で、世界中の人にフェミニズムについてインタビューをした記事を連載していくことにしました(不定期)。
フェミニズムに関して3つの質問を用意し、いろんな国籍の人に回答してもらいます。
一人ひとり価値観はちがう。国籍が異なれば、考え方や意見もちがう。
それでも「男性らしさ・女性らしさにとらわれず、誰
フィリピンの先生とフェミニズムについて話してみたらものすごくエンパワメントされた
My marriage , my decision!
(私の結婚は、私が決める!)
これはフィリピンの語学学校の先生が、これから日本で事実婚をする予定の私に贈ってくれた言葉だ。
フィリピンの語学学校へ来て1ヶ月。授業では自分自身について英語で話す機会が多い。家族や友人のこと、寿司が好きであるという紹介をひとしきり話し終えた私は、より深い自分の価値観について先生に伝えてみることにた。
世界中の
100%自分のために、フェミニストとしての産声をあげた道のり
先月、フェミニズムについて個人的な体験と想いを綴ったエッセイを投稿しました。
タイトルの通り、「もしかしたらフェミニストかもしれない、と打ち明けるのがすごく怖い」という正直な気持ちを書いたものです。自分自身の半生や普段感じていること、それに対しての感情をふんだんに盛り込み、本音を打ち明けるように書きました。
”打ち明ける”という言葉を使った通り、このエッセイを公開するにはそれなりの覚悟が必要
女らしさ・男らしさのモヤモヤを一緒に軽くする「おしゃべり会」をやってみた。
"「男らしさ」「女らしさ」は、わたしの一部であって、わたしの全てではない。同じ男に生まれても、同じ女に生まれても、人生の選択は異なり、バックグラウンドや事情は人それぞれである"
という当たり前が、当たり前ではない世の中に生きづらさを感じているのは自分だけじゃないのだなと実感したのは、このエッセイを公開した直後のこと。
私個人の体験や感情を赤裸々に綴っていることもあり、だからこそ普段からお世話
もしかしたらフェミニストかもしれない、と打ち明けるのがすごく怖い
”もしかしたら私、フェミニストかもしれない……”
そう気づいた瞬間、カッと熱くなる興奮と同時に恐怖と不安に襲われました。
理由はフェミニズムに対して、アンハッピーなイメージを少なからず持っていたからです。私の目に入る日本語の情報、とりわけSNSではフェミニストへの誹謗中傷は過激化していて、刃物のように尖った言葉で、お互いをグサグサと刺し、血を流し合っている。不毛な言い争いが止まらない。
言