【5/1更新!】「女性」×「リスキリング」多様な学び直しの”カタチ” 対談動画配信スタートします
■4月から動画配信スタート!
地域社会の未来へ
「働き方」「学び方」「生き方」のヒントを発信する未来志向Labo では、新たに番組を始めました!
番組名は、Global Voices, Local Diversity
多様な働き方をキーワードに、様々なバックグラウンドを認めて受け入れることの重要性をお伝えしていきます。
最初のテーマは、最近耳にすることが多くなった、、
「女性」×「リスキリング」
多様な学び直しの”カタチ”
今注目されている「女性」×「リスキリング」を取り上げて、多様な選択を可能にする学び直しの必要性を、多彩に活躍する女性ゲストをお迎えして語り合う「対談動画」の配信をスタートします!
毎回、視聴してくれた方の、これからの「働き方」や「学び方」の具体的なヒントとなるようお届けしていきます。
■こんな方におすすめ
今後のキャリア・仕事に漠然とした不安があり今後のヒントが欲しい方
子育てと仕事をもっと上手く両立していきたいと思っている方
転職・独立・副業・再就職などへ関心のある方
「学ぶ」ことでスキルアップしたいと思っている方
■公開中の動画(5/1更新!)
4月23日より配信スタートしました!
#0 ①地域に必要な学び直しとは?
#0 ②少しずつ選択肢を増やしませんか?
#0 ③地域で働く女性をゲストに迎えて
今後の配信をお楽しみに♪
■ゲストのご紹介
株式会社NOKIOO 小田木 朝子
● 音声メディアVOICYで「今日のワタシに効く両立サプリ」配信中
『育休スクラ』を立ち上げ、組織の枠を超えた越境型人材育成プログラムを事業化。著書は、1人で抱え込まず連携してチーム成果を上げるビジネススキル“ヘルプシーキング”の入門書「仕事は自分ひとりでやらない」(2022年4月出版)、「人生の武器を手に入れよう!働く私たちの育休戦略」(2021年7月出版)。
株式会社ビズホープ 寺田 望
● 平成27年度県男女共同参画社会づくり活動に関する知事褒賞
● 第14回「女性起業家大賞」スタートアップ部門優秀賞受賞
● 平成29年度経産省初の「女性起業家支援コンテスト」で地域賞・伴走賞を受賞
行政を経て民間コンサル会社で広報PR等を担当。2013年広報企画会社設立し、翌年三島市に県内初の子連れ OK 女性起業家のためのサポートオフィス「コトリスラボ」 をオープン。2022年4月より富士市に移住した人やこれから移住する人を応援する取り組みとして、結婚・子育て世代の女性を後押しする「富士このみスタイル」の実践団体「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」の代表を務める。
■こんなことを取り上げます
経済産業省はリスキリングを「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」と定義しています。
最近では、スーパーのレジが自動化されて、レジ打ちのパートタイムの仕事をする人が減っていますが、その他にも事務職など定型業務は、AIなどに代替されるなど、今後AIの導入によって仕事が急速に減ることが見込まれています。
このように変化する社会の中で、女性に必要なリスキリング(学び直しや新たなスキル習得)とは、どういうものなのか、その必要性は何なのか、
また、国が取り組む「リスキリング施策」と地域で捉える「リスキリング」の違い、また「リカレント教育」との違いなども取り上げていきます。
しかしながら、子育て世代の女性は、育児や家事に時間を取られ忙しく、
・「学ぶどころではない!」
・「今のままでいい!」
そう思っている女性もいるかもしれません。
様々な状況、考え方がある中で、ウェルビーイング(※1)についても取り上げながら、地域に暮らす女性や子育て世代の女性にとって、どんなリスキリングのための支援や相談できる場が必要とされるのか、そのあるべき”カタチ”を探っていきます。
※1:心身が健やかで、仕事をとおして幸せを感じられ、充足した毎日を送れる状態
■私たちが目指すこと
現在配信中の動画を紹介!
#日本の最適解とし 、著書やメディアをお持ちの方をお招きして、これからの日本の地域社会に最適なヒントを持ち帰っていただける動画を配信していきます。
多様性こそが職場の未来 | 職場のズレ解消図鑑
つくる社会保険社労士法人(富士市)代表の井上さん著書に触れながら、これからの職場の未来について、お話をさせて頂いた動画が公開されています。
動画の中では、ダイバーシティ(多様性)や女性活躍の推進が進む中で、現実的には難しい課題や、実は存在する「本音」について、話題が上がりました。
例えば、子育て世代の女性が働くためには、何らかの形で子供を預ける必要がありますが、
「泣きわめく子供を先生に押し付けるようにして預け、後ろ髪を引かれながら、保育園を後にする、、」
「定時退社しないと、保育園のお迎えが間に合わないので、大慌てで職場を後にし、保育園にお迎え、帰宅したら、夕飯の支度、片付け、子供の寝かしつけまで毎日が嵐のよう」など、、
「果たして、そこまでして働く意味はなんだろうか。」そんな葛藤を抱える女性も多い気がします。
女性が活躍するためには、「やりがい」ももちろん必要ですが、それ以上に、「働きやすさ」もとても重要になってきます。
そんな中、帝国データバンクが発表した「女性登用に対する企業の意識調査」の結果によると、管理職(課長相当職以上)に占める女性の割合の平均は9.4%で過去最高を更新したものの低水準が続いています。
そして、政府は、女性管理職割合を2030年までに30%を目標に掲げていますが、「表向きには、役ばかりで、業務内容は変わらずという実態もあるよう。本気で、女性活躍に取り組んでいない企業もまだまだ存在しているのでは」と考えます。
「女性が働くことの大変さ」や、「今のままでいいと思っている男性側の意見」など、課題はありますが、
それも「職場の多様性」によって「未来」が見えてくるのではと思います。
◆未来志向Labo ◆
地域をつなぐ架け橋になる
共創コミュニティを目指して活動をしています
富士山の麓の「富士のまち」から 、
“100年続くコト”の「キッカケ」を創りだす活動をスタート!
地域社会の未来へ、
「働き方」「学び方」「生き方」のヒントを発信中
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