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【真夜中喫茶-Yozora🌙-】

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本
峯岸よぞらのエッセイへようこそ😊⭐︎ 元アイドル、元家電量販店の時の話から 現在ふと思ったことまで、 幅広くこちらに書き綴ります。 ショートショートストーリーと共に、 お楽しみくだ…
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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説
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エッセイ【夜の東京】

エッセイ【夜の東京】

エッセイ【夜の東京】　峯岸 よぞら

　今日、夜の東京を散歩した。
私は旧友のAさんと雨に降られながら、
市ヶ谷から東京ドームシティまでの遊歩道を、
並んで歩いた。

私は、夜に散歩するのが久しぶりだった。
何年も前は、飲み会の後に、終電を逃して
東京を散歩したりしたことがあった。

しかし、今回はその時とは違う。

一つはお酒が入っていないこと。

もう一つは、風情を感じ？られたこと…。

お酒

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エッセイ【おっとうと呼んで】

エッセイ【おっとうと呼んで】

エッセイ【おっとうと呼んで】　峯岸 よぞら

「おっとう」。
そうニックネームを付けてから、25年。
私が小学校一年生になって、
友だちにニックネームを付けて
もらえたのが嬉しくて、
父親にもニックネームを付けようと
決めたのだ。

今から考えれば、
可愛いことするなぁと自画自賛。（笑）

そんなおっとうは、耳が遠い。
昔から少し遠かったのかもしれないが、
今は、がっつり遠い。
そして、おっとうは

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エッセイ【今年の変換】

エッセイ【今年の変換】

【今年の変換】　峯岸 よぞら

こんにちは！よぞらです🌙

突然ですが、私の今年の目標は、

「憧れるのを辞めましょう」
「疲れたら休みましょう」

です。

インターネットで素敵なところやものを見つけた時、
「いいなー」「行ってみたいなーでもなー」

ではなく、

「いいなー私も行こう」

と実行に移すようにしました。

それが私の「憧れるのを辞めましょう」です。

「いいなー」「行ってみたい

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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説

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エッセイ【販売開始しました】

エッセイ【販売開始しました】

【販売開始しました】　峯岸 よぞら

お久しぶりです。峯岸よぞらです。
いかがお過ごしでしょうか。

私は、小説を読むことは出来ていますが、
書くことが中々難しくて…

母も退院して、日常生活に戻ることが出来ました。
買い物に連れて行ったりしてはいます。
でも、一人で問題なく過ごせているので、良かったです。

さて、私自身ですが、ちょっと心が追いついていなかったため、
投稿が出来ていませんでした。

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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説

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エッセイ【母の人生が一転した日】

エッセイ【母の人生が一転した日】

【母の人生が一転した日】峯岸 よぞら

2023年11月２８日。
その日の出来事は、鮮明に覚えている。
それは今後の人生でも、
記憶として脳裏に焼き付いていることでしょう。

午後一時半頃、兄からのLINE通知。

「母ちゃんが、運ばれた」

急にそんなことを言うものだから、
バイト中だった私は、「んあ？」みたいな声が出てしまった。

でも、良くない状況というのは、瞬時に察知した。
急に手の震えが

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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説

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エッセイ【地味に恐れているもの】

エッセイ【地味に恐れているもの】

【地味に恐れているもの】峯岸 よぞら

息子が、炒飯を食べられるようになった。
偏食な子なので、とても進歩したと思う。

ここまで書いて、薄々感付いた人もいるだろう。
だから、出オチになってしまったわけだが、

そう…

私は、

玉ねぎに対して恐れている。

私の作る炒飯の材料は、

・玉ねぎ
・ウィンナー
・ご飯
・卵

玉ねぎが嫌いとか、そういったものではない。

玉ねぎのあのエキスに、耐え

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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説

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エッセイ【青春ドキドキのキ】

エッセイ【青春ドキドキのキ】

【青春ドキドキのキ】峯岸 よぞら

「あ！す、すみません…」

手が触れそうになったところを、彼に譲る。

青春といえば、
図書館で同じ本を取ろうとして、
恋が始まるなんてものが浮かぶ。

または、朝、パンを咥えながら、
「遅刻遅刻ー！」と叫んでいたら、
角でイケメンとぶつかって、
「いってーな、前見ろよ!」
「そっちこそ！」
と罵り合って、その人が転校生だった。
何よー!なんて思っているうちに、

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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説

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エッセイ【乙女の祈り】

エッセイ【乙女の祈り】

【乙女の祈り】峯岸 よぞら

コンプレックス。劣等感。
それらを初めて感じたのは、小学校六年生。

同じクラスにいたKちゃんを見て、自分がどれほど衰えているのかを感じた。

Kちゃんは、身長が高くて美人。
頭も良くて、スポーツも出来る。
マラソン大会は、毎年一位。
性格も優しくて、男子からはモテるというより、高嶺の花。
憧れているという男の子もいたくらい。

そんなKちゃんは、プールの授業に一回も

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エッセイ【部活の話-そこで本気で学べるのか？-】

エッセイ【部活の話-そこで本気で学べるのか？-】

【部活の話-そこで本気で学べるのか？-】
峯岸 よぞら

中学生の頃、とあるスポーツの部活に入っていた。
そこは強豪校で、毎年全国一位二位を争っている。

今は、将来日の丸を背負う候補の子たちが、
そこに通っていたりするらしい。

そして私は、もちろんそんな輝かしい成績ではないものの、必死に練習に着いて行っていた。

三年間、県大会までは出ていたが、
関東全国大会は、補欠として一緒に遠征に行ってい

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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説

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エッセイ【アイドルではなくアイドル手伝い】

エッセイ【アイドルではなくアイドル手伝い】

【アイドルではなくアイドル手伝い】
　峯岸 よぞら

私が事務所に入って、少し経った時のこと。
18歳か19歳くらいの時かな。

アイドルになる前。
当時は、事務所に入って女優として活動していた。

「ここに行って、ファン作って来な。」

優しい社長に言われて行ったのは、
某テレビ局が主催する、アイドルライブだった。

女の子十数名が集められ、毎月行われるライブで、
歌やダンス、特技を披露したり、

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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説

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エッセイ【コーヒー＆チョコレートビスケット】峯岸 よぞら

エッセイ【コーヒー＆チョコレートビスケット】峯岸 よぞら

【コーヒー＆チョコレートビスケット】峯岸 よぞら

　思い出の味。それを思い出すまでに幾分かかったのだろうか。

　東京で一人暮らしをしていた時は、全く思い出さなかった。
その思い出の味は、ブルボンが販売している、
『コーヒー＆チョコレートビスケット』だ。

これは、コーヒー味のビスケットと、チョコレート味のビスケットが入っている。
シンプルで安いお菓子である。ビスケットと呼んでいるが、どちらかと

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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説

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エッセイ【脳と口のリンク】

エッセイ【脳と口のリンク】

【脳と口のリンク】峯岸 よぞら

アイドル時代のこと。
インターネット番組に出た私。

「今日の企画はクイズ対決でーす！！」
MCの男性が張った声で言った。

よーし！！クイズ、ガンガン当てて、一位目指すぞー！！
燃えている私。

個人で競い合っていた。

クイズ内容は、小学生レベルの問題。

何だ！簡単じゃないか！

トントン拍子で、決勝まで来た。
これで勝てば、一位🤩

決めるぞー！！

問

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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説

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エッセイ【自分を二人】

エッセイ【自分を二人】

【自分を二人】峯岸 よぞら

アイドルとしてグループで三年。ソロで二年やったあとの話。
私は、これから何に夢中になったら良いのだろう。
今まで、夢中になっていたものが途切れたことがなかったので、凄く不安だった。
このまま不良になっちゃうのかなとか・・・（笑）

アイドルとしてやっていた時に、楽しかったことが、三つあった。
ダンス・歌・作詞。（基礎中の基礎ｗ）

歌は、お風呂に入った時に、シャワーを

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峯岸よぞら@ｼｮｰﾄｼｮｰﾄ小説

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エッセイ【肘か手か】

エッセイ【肘か手か】

【肘か手か】峯岸よぞら

小学校一年生。初めての通学。
今は緊張していたのかどうかさえも、
正直覚えていないけど、これだけは言える。

「とにかく家に帰りたかった」
これを読んでいるあなたもそうだったんじゃないかな？

初日は、先生からたくさん説明をされたような気がする。
朝は、名前を呼ばれたら「はい、元気です」とか「はい、喉が痛いです」と、答える。
背の順を作って、一列で並ぶときはこれでというよ

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